雨のそぼ降る古都へ・・・。祈りを込めて、お札を授かりにまいりました🤲

スーパーホテルは１泊いたしますと５００円分のキャッシュバックポイントがついて来ます。期限があるのはわかっていたので、失効する前に早めに交換するように心がけておりましたが、昨年１２月の盛岡で交換するのを忘れてしまいました😓

まぁ、この後に他に利用予定もあったので、その時で良いかと思っていましたら、それどころではない状況を迎えてしまいます。

キャッシュバック期限を調べると、最短が３月末ということに気づき、名古屋のスーパーホテル へ行きますが、交換をしようとしても、機械が受け付けてくれません。レセプションのインドとかバングラディシュ風の外国人スタッフに尋ねますと、宿泊中じゃないと交換できないとのことです。そーなの〜って初めて知りました😵

京都へ日帰りで行く予定はありました。お泊まりはしばらく封印のつもりでしたからね。美人さんに教えていただいた、ココロやアタマの中の病の平癒にご利益のあるお寺や神社へ詣でてお札を授かりに参ろうと。まぁ、この格好で行って、ご利益はあるのかどうかとかは考えましたけど、ココロがあればいいのではないかと思いましてね😌

後は美人さんにもお会いしておこうと思いで、彼女には随分とお世話になりましたし、もしかしたら会えなくなるかも知れないと思って、お会いできるときにお会いしておこうという覚悟なのでした。

あとは、京都てっぱくに、先日引退した「伊予灘ものがたり」の車両展示ああるとのことで、キハ４０系の俄フリークとしては、京都へ行くならば、こちらも最後に見ておきたいなって思っていたのです。のぞみ往復なら、日帰りでも全然スケジュール的には可能でしたからね、

本当にどうしようかなって、随分と迷いましたが、結局お泊まりでおでかけすることにいたしました、新幹線往復の予定を在来線往復に変えて１泊すればむしろお安くいけたりするわけで、それに、わたしの京都のほぼ常宿と化している「スーパホテル烏丸五条」のお値段が激しく下がっていたこともあったことと、置かれていた状況が、少々好転してきたことも、わたしのココロを軽くさせたことが決断にいたり、キャッシュバックを受け取ることができましたよ。　

雨の金山駅です。この日は名古屋も京都も雨の予報でしたから、覚悟はしておりました。それにしても、久しぶりのお泊まりなので、準備もグダグダで忘れ物もあったりして、ちょっとグッタリです。

この日は平日につき、米原直通は基本なくて、大垣乗り換えが必須ばかりなのです。大垣の乗り換え時間が３分しかなくて、ただ、大垣行きがそのまま米原行きになるかという期待もありましたが、そうでない場合は大垣ダッシュをせねばなりません。それは避けたいので、１本早い電車で大垣に向かうことにいたしますが、これは結果正解でしたね。

とりあえず、全身撮っておきます。雨で結構寒くて、持って来た着替えを入れ替える余裕がなく、コートだけ厚手にして来ましたが、凍えそうな気分です😨

とりあえず、コーヒータイムで☕️

ダイヤ改正で米原からの新快速は減便があり、わたし的には少しばかり不便になりましたが、まぁ乗客の少なさを思えば仕方ないのかも知れませんね。

米原からは楽々座れてガラガラです。野洲以西は乗車率も上がってまいりますが、京都までも、それほどの混雑を感じませんでしたね。

五条で降りて荷物を預かっていただき、またまた地下鉄です。これから岩倉の大乗寺と言うお寺へまいります。国際会館まで地下鉄で行き🚇バスに乗り換えです🚌

この日は市バス地下鉄の１日乗車券を購入いたしました。バスと地下鉄にソコソコ乗るので、１１００円でも元がとれるからです🙆

国際会館駅から、初の京都バス乗車です。別に何ってワケではありませんけど。

バスの終点、岩倉実相院🚏で下車し、お寺を目指します。雨は激しく降っておりまして、目的なければココロ折れそうなお天気です。目的の大乗寺というお寺の場所を地図で確認して歩き出しますが、お寺らしい建物が見当たりません。それっぽいものが見えて、行ってみたら、石座神社（いわくらじんじゃ）という神社で、お寺ではありませんでしたね。

なんで、地図の場所にお寺がないのか意味がわからず、雨の中ウロウロした後、お寺があるだろうという場所にある建物をよーくみてみると「大乗寺」の立札が・・・。どうみてもお寺のそれでなくて、フツーのおうちに暖簾がかかっているだけにしか見えないのですよ😱

さらに「不在」の張り紙と、お札はセルフでお金を入れて持っていってねという、わたしにはとても斬新なシステムでした。

薄暗いお寺？の中を扉越しに覗くと、御本尊らしきものが祀ってあるのが見えますが、施錠されて中には入れませんので、お参りは外からです。浄財をお入れする箱などなく、鉄の柵のような上に硬貨が置かれているのを見て、わたしもそこへ浄財を置いて参っておしまいです🙏

それにしても、失礼ながら「これがお寺？ご利益あるのよね？」って正直ココロが叫んでしまいましたね😒

雨は激しくなるばかりで、岩倉は山に近い分、寒さも増してる気がして、ブルブルしてきます。ここは岩倉具視の幽閉されていたお屋敷や、岩倉実相院という有名なお寺もあるのですが、なんか幕末の岩倉具視に良い印象が持てないのと、岩倉実相院もわたしの興味のある展示でもなく、拝観料をお支払いしてまで見る気もおきなくて、お写真撮っておしまいです。

雨がスゲーし、バス停の待合室でバスを待ってるトコロ🚏お寺をさっさとお詣りしてたら、３０分もバスを待つ必要もなかったのにね。。。雨に萎えてしまい、他にいくトコロも、行く元気もないのでした。

ここは喫煙所でないのに、タバコの吸い殻が大量に床に廃棄されてて、まだ煙吹いてるタバコも投棄されてます。まったく、多くの喫煙者の民度の低さを感じる瞬間です💢

タバコ臭に耐えきれず、仕方なく雨の掛かりにくい実相院の入り口まで来てしまいました。あと、京都バスと撮っておきました🚌

ようやくバスに乗って、再び国際会館バスターミナルです。またまた地下鉄に乗って、今度は鞍馬口の「上御霊神社」へ参ります。

京都は定食屋さんがとても多くて、ちょうど降りた鞍馬口駅の近くに１軒の定食屋さんがありましたので、そこでお昼をいただくことに。何か温かい食事を摂らないと、ヤバい気がしてきたのです🍴

なんか、スヌーピーの時計とか、暖簾とかが店内にあって、どなたの趣味かしらって興味が湧きましたが、お聞きはしませんでしたよ。

「自家製メンチカツ定食。豚汁付き」です。

メンチカツは美味しかったですが、豚汁はフツーのお味噌汁にバラ肉が入っているだけで、大根、人参、里芋とかの野菜タップリの豚汁をイメージしてたわたしにはちょっとがっかりでしたね。でも、カラダはあったまりましたよ🔥

「上御霊神社」へやってきました。雨は相変わらずの降りです。ここへ来て初めて知りましたが、こちらは応仁の乱、開戦の地なのだそうです。歴史的にスゲー場所でしたね。

能楽堂に飾ってあった生け花です。なんちゃら流なんちゃらって札が立ってましたが、華道はサッパリでよくわかりませんのでね。でも、綺麗だった。。。

桜も生け花にしたりするのですね。ちょっと、驚きました。

こちらはちゃんと社務所に人がいらして、お札をいただきました。これで、予定は終了です。とにかく、雨はココロが萎えますね。濡れるの気にしながら落ち着かないし、写真も撮りにくい上、撮ってもほとんどは傘とわたしが写ってるだけだしね😅

神社を１５時くらいには出ました。早い時間でしたが、何処かへ行こうというとかいう気は失せてしまい、夕食さえ外に出るのも億劫に思えて、五条のスーパーでテキトーに買い求めてホテルへ戻って参りました。

どこかをウロウロするよりも、この夜はお着替えを早くる楽しみたかったというのもありましたね。

清楚なワンピですが、この日の気候にはまるで合ってませんでした。マジ、寒かったもんね・・・❄️

さて、お楽しみを始めるか〜❤️

あー、泊まった１番の目的のキャッシュバックを忘れてて、忘れない内にと慌てて手続きに行きましたけどね。後でいいや〜なんて思っていると、マジ忘れて帰ってしまいそうなのが怖くてさ。自分の危うさを自覚してますからね。ちゃんとできてよかったのです。。。

カットして💇‍♀️春風のお誘いで女子会に〜❤️

まさか、こんな日が来るとは思ってもなかった。だって、女性ばかりとお食事会ができるなんてね💞それもこれも、カムアウトしたおかげなんですけどね。あー、なんかよかったなってココロから思わずにいられませんでした😊

ルーティンのカットがあったから、行く前にキレイに整えてもらいにお兄のトコロです💇‍♀️

カットの時間が微妙な時間しか空いてなかったのと、他へ行くほどの時間もなく、待ち合わせが八事でしたので、なんとなく八事興正寺へやってきました。お天気が良かったからね。名古屋では「広報なごや」とかに載ったりするくらいの有名なお寺ですよ。

お兄、そこそこ髪を伸ばしたいって言ってるのに、今日も切ってしまったね。どうなってるんだ😒

こちらは観音堂です。

鐘楼がありまして、誰でも突くことができます。ちゃんと、浄財はお入れしますけどね。

突くと、「ゴ〜ン〜〜〜〜」と重みがあって、心に響く鐘の音が山に鳴り響きます。聞こえなくなるまで、余韻をず〜っと聞いていると、心が静まっていくように感じます。
尾張徳川家に縁があるお寺なので、葵の御紋があるのですよ。

五重の塔と。

八事山の中に広がる境内ですが、森の中を散歩することができます。ここはさかきの木の森ですね。

ポカポカして気持ち良いし、木々の隙間からやさしく光が差し込んでくるから、いい気分ですよ。

先日、しばらくお洋服は買わないって決めていたのに、ブックオフで５１０円で買ったスカートです。Ｆサイズでしたが、試着したら履けたのでついつい買ってしましました。

山門の門前です。ここから興正寺に詣る方はレアです。フツーは正面の楼門から入りますのでね。

時間近づいたので、待ち合わせ場所にやってきました。キンチョーしてないって言えば嘘になるけど、別にそれほどでもない気分で時間潰しているところです。

この日、Ｎさん、Ｍさん、Ｒさんとわたしの４人で集まる予定でしたが、Ｎさんが体調を崩してしまい、残念ながら３人となってしまいました。Ｎさんはまだわたしの女装を見たことないＲさんが驚く顔が見たいと楽しみにされてて、仕方なくＭさんＲさんが驚くところを動画に撮っておいてと頼んでたそうです。わたしには目一杯オシャレして出かけるのよ～って言ってくるし、デートじゃないからいつもと一緒ですよって。すると、デートと思って！てって。ハイハイ・・・です。

その内に、Ｒさんが出口と改札が多いこの駅で迷ってしまったようで、その連絡入ります。同時にMさんも地下鉄を１本乗り遅れたから少し遅れるとの連絡が。それで、Ｒさんが迷って心細いだろうから、待ってる場所に先に迎えに行くよって、Mさんに連絡したら、「えー、いきなりで大丈夫？」って。わたしは今更別にいいでしょうって感覚だったし、Rさんは、こんなわたし見ても、別になんとも思わない人だろうし、だからいきなりお会いしようと思ったのですからね。Mさんに大丈夫だよって連絡してRさんをお迎えに🚶

遠くからでも交差点の向こうに立ってるＲさんが分かりましたが、あちらは当然わかるはずもありません。ニコニコしながら彼女に近づいていくと、困惑した顔でわたしを見つめてました。どうも、最初は人違いされていると思ったそうです。わたし「わかる？」って聞いたら「わからない」って言われてしまって、それでもニコニコしながらジーっと目と目を合わせていたら、突然彼女「あーっ！！」て口を大きく開く、つぶらなかわいいお目目が全開で見開いてしまって、驚愕してわたしを見上げる表情が数秒間続きましたよ。その間、わたしはニコニコのヘヘッて感じでしたけどね。どうしてもわからなきゃ、名前言おうかと思ってたのですが、気づいてくれて一安心です😄

ちょうど、出口から出て来たＭさんと合流。今日はスカートにパンプス履いて来てくれましたが、こんな格好してるから歩きにくくて遅れたんだと、意味不明な八つ当たりをしてきます。初めて見たもんね、彼女の私服のスカート姿。

普段履かないもんで、ベージュのストッキングも見当たらなくて、お嬢さんからお借りしたそう。「だって、スカート履いて来いって言ったじゃん」て、いや、わたしそこまで強制はしてませんけどね。。。別に彼女はタッパもあるし、デブじゃないから結構スカート＆パンプスが似合ってて、いいじゃないって思うんだけど、本人にはとても一大イベントの様相だったみたいです。わたしがスタスタ歩くもんだから、歩きにくそうな彼女に「ちょっと！」って言われてしまって、ハイハイごめんなさいって感じですよ。

Ｒさんは、最初の驚きを除けば、まぁいつもの調子でしたけどね。

お店へついて、予約が４人から３人になった事を告げると、ちょっと怪訝な顔されて、再度名前を確認されました。

どうも、オトコから電話あったのに、なんでオンナばっかりなんだって不思議に思ってみたいで、結局わたしが電話したオトコだって、最後は理解したみたいで、カウンターの向こうからは「いやいや、だってさー・・・」みたいな会話が聞こえてきたのです。

興味津々の大将が「おねーちゃん、背高いね〜、１８０cmくらいあるの？」って。そんなある訳にないよ〜って返すと、じゃぁ、１７０くらいか？ってさ。あー、そんなもんよって感じです。でも、この日のパンプスだと１８０cm近くにはなってるから、あながち間違ってはないけどさ。ちなみにフツーに地声で話してましたよ😁

最初はプレモル🍺いただきましたが、お寿司屋さんでしたので、お酒をば🍶

南部美人の純米吟醸です。お兄さんが１升瓶から枡に注いでくれるのだけど、注いだ後で、残り少ないからサービスですって、残りを瓶ごと置いてってくれたのです。まだ結構残っているのに〜、いいの？って。そしたら、いいいいって言ってくださって、ゴチになりました😋

Ｒさんと。

Ｍさんと。

３人で💞

お食事楽しみながら、いろいろお話を。その中で、一度Ｒさんとホームセンターのフードコートでバッタリお会いしたことがあって、なんか彼女はスーパー銭湯行った帰りだったそうで、普段は纏めている髪を下ろしていたし、スッピンだったので、失礼ながら最初誰だかわからなかったのですよね。そしたら、彼女もわたしに似てるけど、オンナの人に見えたから違うかなって思ったそうで、その後の会社の女子の間で、「〇〇さんに会ったけど、女の人かと思った」というヒソヒソ会話があったそう。Mさんなんかは「あの人、色々と女子力高いからねー」っとガハハーって風だったそうで、わたしはあーって感じで、まぁ普段から雰囲気だけは出してるんだと、妙に達成感を覚えながら聞いてましたけどね。

あとはＭさんが、わたしと梅を見に行った事を家族に話してないっていう事も理由がおかしかったけどね。旦那さんもセクは違うけど、同じ会社ですし、わたしの名前だけは彼女から聞いて知ってる訳で、でもMさんと写ってるわたしはちと違う風なので、いろいろ混乱起こるといけないと思ってで伏せてあるそうです。お気遣いありがとうですが、わたしと告げずに旦那様の反応も知りたかったな〜って思いましたよ。

ガイア、マッシュ、オルテガの黒い三連星ではありませんが、「わるい３連星👻」って風かな〜😂ジェットストリームアタックかけちゃうぞ〜😸

最後はファミレスでスイーツを。あんみつ食べちゃった🍨

Mさんのパフェと映り込む。

Ｒさんが撮ったてくださった１枚。わたし、いい顔してるでしょう？写ってるイチゴはＲさんのパフェよ🍓
じゃれるわたし🐒

あっという間に時間は過ぎてしまいます。本当、楽しい時間でした。Ｎさんもいらしたら、もっと楽しかったでしょうけどね・・・。

実は春から３人バラバラなんですよね。とてもいい思い出ができました❤またいつか、集まってお食事できたらいいなって思うけど、「れい」でいられるかどうかは神のみぞ知るってトコロなのに変わりはないですからね・・・。でもまぁ、こんなわたしを受け入れてくださったこの日のお二人と、Ｎさんには感謝せねばなりませんね。

そういや、一度この日の３人で焼肉食べに行ったことあったな。。。わたしはその時は男装だったけどね😆

決断。。。桜舞い散る決別の時・・・🌸

いきなりだけど、そんなに悩むことなく、もうのぞの痕跡はすべて消してしまうことに決めた。

もちろん、その事実が消える訳ではないのだけどもね。。。

プレゼントは当然ながら、いただいたお菓子の箱や袋まで取ってあったのですが、殆どを処分したり、手放すことにしました。

何も感じなくなっても、熱が冷めても、特段の感情などなくなっても、何かしらあの子と繋がっているんじゃないかってずっと思ってて、しょうもない物まで後生大事にとっておいたのですよ。

でも、大切な人への思いに勝ることなど、結局はありはしないのだということなのです。あの恋に恋した砂上の楼閣のように儚い出来事は、すべて消し去る事にした次第です。

ただ、形見でいただいたものだけは、わたしが自身でどーこうすることは、やはり憚られらから、あの子の元へお返ししようって決めたのですよ。

そんな折、突然伊豆からの贈り物が届いてとても驚きましたと。何かの知らせでもあったのかと思ったくらいでしたよ。

遺影に写っていた大切なブラウスは、ママがこれだけは持っていくと言って持ち帰り、わざわざわたしに送ってくださったモノだとわかったいた。相手はその行き先をとても気にしていた話も伺ったし、事実そうだったようだ。多分、なんだかんだで自分だけだと思っていたら、まさかのダークホースの存在を知って、動揺したのかも知れない。

まぁ、それくらいの重い形見をお返しするなんて、とても無礼なことだと思ったけど、もう仕方ないことなのです。

電話も手紙もこれっきり、誰も訪れないお墓はとても可哀想だけど、もう墓参は行かないし、勿論お会いすることなどもないというコト、今までのお礼とわたしの考えを記して、ささやかな贈り物も同じ日に届くように記してお送りしました。そうしないと、間が抜けた感じになると思ったからさ。

いろんなモノが伊豆へ着いた日、予想通りに電話がコールした。でも、わたしは何も話すこともなかったし、何も言われたくなかったから出なかった。

いきなり形見を返したコトへの罵倒でも、はたまた今までの感謝の言葉であったしてもだ。もう、わたしの中では終わったことだから。

その日は４回ほどコールし、次の日も４回ほどコールした。これ以上コールされても、どうしようもないので、着信できない設定にしてしまった。当然、以降に電話は鳴るコトはなくなったよ。

わたしは老親を酷い目に合わせたのだろうかね？思いは全てお手紙に記したのだから、それ以上はない。理解されようが、理解されまいが仕方のないコトだと思うし、のぞとわたしはいろんな部分で「お互い様」だったのですから。

もし、これからもおでかけするとして、お天気の奇跡はもう起きないのかなって思ったりするけど、わたしの守護も結構「晴れ」な感じだと思うから、あの子のおかげばかりじゃなかったのだと楽観してる。まぁ、おでかけが出来ればのお話ですけどね。

そんな感じの決断ですよ。。。

本文と関係ないですが、梅を見に行った日の夜のお風呂に入る前ですよ。サラッとね。

やっぱり、どっかへ行って、ホテルに泊まらないと上がらないね〜

ガーターベルトのセットなのに、お家じゃ着ける気にならない不思議。。。

おしまい〜。

そして、街へ出てみました💄

結局、一番リラックスできるのは「れい」でいる時だと言う事だと気づくのだけど、「れい」になるまでのストレスと、「れい」になれないストレスの葛藤が激しかった。やはり、こんな時にこんなことするなんてという罪悪感とのせめぎ合いを感じてしまう。

それでも、この日メイクして出かけてしまった。数えたら１２年も使っているテレビとレコーダーを買い換えるためなのでした。別にメイクして行かなくても用は足せるのだけどね。

朝方、メイクを始めるまでは微妙な気の持ちようだったけど、始めてしまった瞬間からとても落ち着いた感じなわたしがいた。この状態をなんと言っていいのかわからないですけどね。

おでかけ前におやつを少々。ファミマのスフレです。前髪がちと変ですが、後で直しましょう😌

↑もちろん、コーヒー☕️も合わせて。

↓いただきます

意外とん〜まい😋

名駅にやってきました。ビックカメラとヨドバシカメラありますのでね。比較サイトで欲しい商品の大体の値段をチェックだけしきました。なので、あとは現地で価格交渉ですよ📺

それから、恐らく使う見込みもなさそうな外貨を、円安に振れてる内に両替とかしようと思いましてね💰

わたしはテレビはソニーが好きな人です。ブラウン管時代からずっソニーばっかりです。さすがにビデオテープ時代はベータを使う気にならず、デッキだけはビクターでしたけどね😁

でも、正直ソニーは仕切りが高いのが難点で、今回はシャープでも止む無しかなと思いながらやって来たのですよ。パナとか東芝とかはなんか合わないからね😒

まずは駅西のビックカメラの売り場をウロウロしますが、日曜なのにお客さんが少ない感じです。なぜだろうか？？日曜に来たのは週末はメーカー系の販売員が来てて、その方と話した方が値段交渉がうまくいく事が多いからなのですけど。

ソニーとシャープのテレビの前を行ったり来たりしてました。プライスカードは応談の表示。。。ふーんって感じで眺めていたら、ソニーの販売員さんが近寄って来て、「何かお探しですか？」って。おー、来た来た😁

わたし、いつもの調子でテキトーに声作っって話始めました。冷やかしじゃないのが伝わったみたいで、あちらさんはここぞとばかり一生懸命です。こちらの質問に答えてくださったり、製品の比較説明とかをしてくださります。

なので、わたしの声に拘る余裕などなっかたのでしょうね。わたしは内心、おもしろおかしな気分でしたけどね😄

お値段次第で決めると伝えると、価格提示を数回繰り返し、わたしもスマホで比較サイトとか、楽天の価格を眺めながら、その間イスに座って成り行きを待ってる感じでした。

結局、テレビはフツーかなって価格だったけど、レコーダーが破格のお値段出して来たので、総額でお安く買える提示を受けて商談成立です😋設置もいつもならどうするか、聞かれるんだけど、今回はこんなんで行ったからか、設置もこちらでよろしいですか？ってありきの聞かれ方でしたね。まぁ、こういう買い物もおもしろかったですね😊

ソニーのイメージキャラクター、北川景子さん。美人ですね〜、ええな〜美人はさ〜😌

帰り道、この晩は外食の予定でしたので、そちらへ向かう事に。

ショートブーツ履いてきた👢

なんとなく自撮ったのです。

乗り換えの地下鉄待ち中。

お目当てのお店へ着くと、なんとまぁスゲー混んでる。そうだ、今日は日曜だったと思い出すけど、なんかまぁ待つのもバカらしくなってきて、イオンでテキトーに買って帰る事にいたします。バス待ち中〜🚏

お部屋へ帰ってきました。

ポートレートモードになっていたみたいで、なんかボヤけてます。

買ってきたグラタンとパスタのセット。添加物少なくて、殊の外美味しかった晩餐でしたね😋

結局、楽しんでリラックスしてしまいました。この状況をなんて言っていいのかわからないけども、やっぱり「れい」でいる時は、思考が違う気がするのですよね。。。

激しい罪悪感の中、メイクしてカット💇へ行って、それから人にお会いしたコト。。。

彼女がいない空間はとても寂しい。居るのが当たり前に思っていたことに、それは傲慢な思いだった愚かな自分に気づく。

１週間が過ぎたけど、状態に大きな変化はなかったことで、一層の焦燥感と悔恨の渦に巻かれて、ココロがずっとザワザワしてた。要するに情緒不安定な状態が続いてた。

こんな時なのに、伸びた髪と霜降る髪が気になってしまう自分を恨めしく思えた。カットのサイクルが過ぎていたのだけど、どうしようか相当迷っていた。

結局、迷いに迷った末、化粧して行くことに決めたものの、朝から相当の罪悪感がわたしを襲ってきた。これが原因で、彼女をずっと苦しませて来たのに、こんなことしている場合かと自問自答が続く。

それでも、メイク自体はフツーに出来てしまった。フツーに出来たことにため息が出てしまったよ。なんか、わたしにはココロがないなって思えてしまって。

出かける頃、外は雪が激しく舞うお天気⛄️

まるで、外出を妨げようとでもしているみたいで、ますます間違ったことをしている気がしてしまい、気分が一段と落ちてくる。

ほぼほぼ毎週メイクしていたから、それが日常に思えていたけ。今回、２週間以上開いただけで、随分と久しぶりに感じてしまった。

恐ろしく寒いので、モコモコです。。。

カット中。。。💇‍♀️

頭皮が硬くて、「ストレスありますか？」ってお兄に聞かれる・・・。こんな状況じゃ当然だよね。。。

カットの後、人会う約束をしてた。焦燥感と悔恨に包まれて、ココロが疲れ切って弱ったわたしの気持ちを吐露を受け止めてくださる方々いるのです。本当に、ありがたいことです。そのうちの一人の女性と会う約束をしてた。一応、元の上司なのです。

ここまで事態が悪化した経緯をお話しするのに、原因の根源が「れい」である以上、その「れい」の経緯も知って欲しかったので、このままお会いして、お話しすることにしたのです。ただ「驚くかも知れませんけど・・・」とだけ告げて。でも、彼女は「何があっても、驚かないよ！」って言われてしまった。

そして、神頼み・・・。神社やお寺を見つけると、なんだか素通り出来ない感じになってしまった。ここは火の神様の秋葉神社ですが、なりふり構わずお願いしするわたしがいる。「オトコ」でいても、神社仏閣が目に入ると、脚を止めて手を合わせるようになった。

熱田神宮もほど近いので、お参りして行くことにします。またまた、激しく雪が舞って来た空の下、ひたすら祈りました。

鳥居の前で頭など拝したことがなかったけど、参道から入り頭を拝してお参りしたよ。

写真には写りにくかったようですが、この時は雪がすごかったのです。

地下鉄の駅へ向かう途中に、本当に小さく誰も気づかないような末社があって、旅の安全の神様を祀ったお社だったけど、もちろん手を合わせた。

そして地下鉄で待ち合わせ場所へ向かいます。激しいとまではいかないけど、少なからず緊張していたな・・・。

お手洗いを済ませ、待ち合わせ場所の前に立ってた彼女に近寄ったけど、やっぱりわたしに気づかないので、肩をトントンと叩いて知らせると、何事もなかったように、「いややー、ここ満員だわ。他へ行こうか？」ってそれだけ言ってスタスタ歩き出す彼女。本当に驚かない様子に、少なからず緊張してたわたしは拍子抜けしてしまった。一瞬、まさか、女装に気づいてないのか？？って思うくらいでしたもん。

彼女のお勧めの、思い切り人の少ない穴場カフェに入った。「寒いのにスカート履いてえらいねー」って、よくわからないポイントを褒めてもらう。「こんな寒いと、よー履かんわ」てケラケラ笑ってるし。

コーヒー啜り、ケーキを食べながら、お話をしたわ。子供の頃から女性の洋服とか、歌舞伎の女形にときめいたことから、この年でわたしがこうなった経緯と、彼女を傷つけて酷いことをしたことをつらつらと。

なんで驚かないのか聞いてみたら、わたしは「こういう気」があると、一緒に仕事を仕出して毎日見るようになってから思ってたそうだ。それに、「驚くかも」って言われた時、女装以外に思いつかなったそうだ。さらに、わたしのコトを誰かに同意を求めるでなく、自分の中だけに留めておいた事も知った。

クソみたいババァなら「〇〇さんって、ちょっとあれだよね〜」って興味本位に周りに面白おかしく同意を求めたりするじゃない？そういうのは一切なかったようなのです。

なるほどね、この人もやっぱり、懐広いなって思ってしまった。結構大病患っても、周りの心配をヨソに溢れんばかりのガッツで仕事こなしていたし、わたしが失敗やらかすと、この人まで責任感じて、わたしのお世話をよくしてくださったのを思い出した。

それから、京都の振袖のアルバムを見ていただいたのです。「ほぉー、下手なオンナよりも、全然オンナに見えるなー」って。嬉しかったよ、ヨイショじゃなくて、本当にそう思ってくれてると感じたからね。

会話中、ひとつ離れたテーブルにいた女性グループが、わたし達の話し声に耳を傾けているのに気付いた。会話していた全員が黙って、どもうわたしの声に聞き耳を立ててるのがわかる。まぁ、アレ？？って風で、気になったのだろうね。

その後は急にヒソヒソな感じでで、こちらにチラチラと視線を向けられているのに気付いたけど、わたしは構わず地声で話していたな。声で違和感を持たれたのならわたし的には満足だよ。外見はパスしたってコトじゃんね。

帰り際、「アンター、いらん服あったらちょうだいよー」って、「いくらなんでもサイズが大きすぎますよ」って言っても、「あんた、細いで大丈夫だわ」って。一体、何が大丈夫なのか、いくら細身でも骨格はオトコですからね、無理に決まっているけど、それ以上言い返さず、「ハイ、ハイ」ってね。

なんかまぁ、少し気が楽になったわたしがいた。

寄り道したかったけど、お家で夕食支度すると後が押してきてストレスになるので真っ直ぐ帰ってきました。

東北で着そびれたコーデでした。

朝の落ちた気分と裏腹に、ここ最近では一番リラックスしていたわたしがいる。でも、リラックスすることにも、引目を感じてしまう事実。。。

さて、ご飯の支度するかね・・・。

仕込みあわったベースはあるので、後はルーを入れて煮込むだけです。

いただきます。

前日に野菜とお肉を煮込んで、そのまま一晩寝かしたベースに、今日カレー粉を混ぜたから、熟成感あって最初は美味しかったけどさ。

この後カレーを毎日延々と食べ続けなきゃならなくて、正直うんざりするくらいでした。二人で食べるのと、一人で食べるのでは全然違うのだ思い知ります。

コーヒーいただいて、落ち着くのです。

やっぱり、リラックスするわたしには、それはそれで自己嫌悪な感じでした。

いろいろ思いを吐き出して、おしゃべりして気分転換になって楽しかったけど、メイク落とすと一段と自己嫌悪になってしまい、翌日はもっと気分が落ちてしまった。

なんか、自分だけが楽しんでリラックスして良かったのだろうかと・・・。彼女は得体の知れない状況に苦しんでいるというのに、わたしだけ楽しんでしまってさっていう思いなのでした。

一段ともの思う、メイクの日でした。

２０２１年度「大人の休日倶楽部第３回」厳冬、真冬の青森へ・おでかけを中止・・・。どうしようもない気持ちでノーメイクで帰名した日。

この日、雪は一旦落ち着いた模様です。各線、始発から動いてるようでしたね。

慌ただしく帰る朝です。

激しくココロが痛んで、相当疲れてましたが急ぎ戻らねばなりません。

彼方は函館方面。なんか、撮らなくてもいい写真を撮ってる気がしたけどね。

ロングシートに汎用な顔した味気ない電車なのですが、雪が付いてるだけで北国の風情を感じる不思議。。。いつもなら盛り上がるところだけどね、そういう気分になれなかったな。

青い森鉄道と。

この日はノーメイクで帰ります。とてもメイクする気分でなかったのと、どうせマスクしているし、化粧映えしない顔だからね。ただ、いつもメイクで隠してる「アラ」は消せてないので、お歳そのまんまです。

結局、青森弾丸ツアーとなりましたね。

「のぞみ」は金券ショップで回数券買ってしまったから払い戻しはできなかったけど、東京で「大人の休日倶楽部」パスを払い戻して帰れば良かったのです。自分の欲望を優先するあまり、わたしは何も見えてなかったのです。

新青森まで行き、あとは「はやぶさ」と「のぞみ」で名古屋まで🚄

浮かないにも程があるね。

東京駅でスマートEXで用意しておいたチケットを払い戻します。そしたら、コロナの関係で、手数料はかかりませんでした。代わりに定価でチケット買い求めます。窓口女子の手際よく、１本早い「のぞみ」に飛び乗れました。

この日の富士山は横浜からでも見えてましたが、うんざりするくらい見える富士山に感情が湧いて来ません。

もしかすると、また富士山が全く見えないという日々に戻るのかもしれませんね。昨日よりも雪をかぶっている気がする。

名古屋へ戻り、事の重大さにようやく気づき、悔恨の念で己を攻め、愚かさを呪ったが、もはやなんの意味もなさない事だった・・・。

２０２１年度「大人の休日倶楽部第３回」厳冬、真冬の青森へ〜大湊線は大雪で運休・・・。

問題を抱えてのおでかけ始めでした。

わたしのエゴで出掛けていいものかどうか、直前まで迷いつつも、結局出て来てしまいましたが、結論から申しますと翌日には名古屋へ戻って来たのです。青森まで往復しただけで何もしておりません。

画像は努めていつものように写ろうとしておりますが、心中は穏やかでなく、とても沈みがちなため、作り笑いばかりです。それにココロが全然入ってこなくって「れい」になってなかったのです。いつもなら「女子」になってるという感覚があるのですが、今回はオトコのわたしが、ただ化粧しているだけみたいな気分にしかなれない感じでした。

未完となりましたが、当初の予定です。

１・名古屋〜東京〜八戸〜大湊（泊）

２・大湊〜野辺地〜青森〜蟹田〜三厩〜青森（泊）

３・青森〜川部〜驫木（海の見える駅）〜五所川原〜（津軽鉄道・ストーブ列車）〜津軽中里〜五所川原〜川部〜青森（泊）

４・青森〜東京〜名古屋

という行程でした。まぁ、陸奥湾をぐるっと巻いて、五能線の海の見える駅、驫木駅に降り立ち、ストーブ列車に乗るという目的なのでしたけどね。。。

寒い朝でした。。。

指定の「のぞみ」よりも、１本早い「のぞみ」に振り替えていただき、東京を目指します。なんとなく、名古屋の現実から早く離れたかったのです。そんなの意味の無いことなのにね…

浮かない顔・・・。

雪の少ない富士山を当たり前のように眺めながら・・・。

あっさり、東京です。

１本早い「はやぶさ」に乗れそうでしたので、窓口へまいりますが、Ｅ席はすべて満席でしたので、あきらめて当初の列車に乗る事に。

することもないのでＪＲ東の新幹線ホームへやってまいります。

「つばさ」と「やまびこ」の連結部。

在来線ホームに「サフィール踊り子」発車待ちです。


１１；２０「はやぶさ」です。盛岡までなら「こまち」チョイスですが、八戸なので仕方なく「はやぶさ」で。

新青森行きだけど、ＪＲ北海道のＨ５系でしたね。

車番〜

こんな顔ばっかり。

楽しみにしていた「万かつサンド」です🐷が、気分が晴れませんので美味しくいただけません。

ついでにメーテルが買って欲しそうだったので、お高い地ビールを買ってしまいます🍺

カツサンドぱくりです。

複雑・・・。

こちらもいただくのです🍺

グビグビとね。。。

メチャクチャ、ホップの効いた🍺でしたよ。

白石蔵王通過〜。この辺りは山が雪で覆われてキレイだなぁ〜という程度の感想。１２月の光景よりは雪多いかなって感じです。

その後の仙台を過ぎると、沿線の天気が一変します。

盛岡駅は激しい吹雪の中で、見下ろす在来線ホームは雪に埋まっているように見えるくらい。ここまで来て、わたしは大湊線は動いているのか不安になって初めて運行情報をチェックすると、なんと「大雪のため終日全線で運休。代行輸送は行いません」って・・・。

そうか、朝から動いてなかったのか。やっぱり今回は来ては行けなかったのではという思いで胸が張り裂けそうになります。

一応、アシです。ルーティンは抑えようと思ってましたからね。

極寒の八戸駅へ到着します。一応、在来線改札に向かいますと、当然ながらこの案内板が１枚。。。

大湊のホテルフォルクローレ大湊を予約しておりましたので、電話にて列車不通で辿り着けない旨と、その為にキャンセルすることを告げると、事情を理解してくださってキャンセル料なしでキャンセルしてくださいました。

いつか泊まってみたいと思える感じの良さでしたが、正直なトコロ、叶うかどうかは今はまったくわからない状況に置かれてます。

やるせ無い気持ちで、待合室。翌日から連泊予定だった東横イン青森駅東口を、３連泊に予約変更して青森に向かう事にいたします。

揺れ動く気持ちながら、プランを練り直してますが、ちょっと旅を続けるのは難しいとも感じ始める頃です。

新青森到着。当然寒い・・。

もちろん、雪の中です。普通で青森へ向かいます。津軽線も、五能線の一部区間も終日運休のようで、そもそもおでかけに来るようなコンディションでなかったのです。

昨年の１月の五能線や男鹿線来訪も、秋田、青森は雪が降ってましたけど、ここまでじゃなかったし、たまたま運が良かっただけなのでしょうね。

青森駅。「つがる」が停車中でしたので撮っておきます。奥羽本線も雪のため一部区間は運休で、この日の「つがる」は弘前行きでした。

とりあえず、二日目に驫木とストーブ列車に変更、３日目は「リゾートしらかみ」の海側Ａ席が取れたので、それに乗る事にいたしますが、気分的にこんなことしている場合なのかという感じなのに、ダラダラとココにいるわたし・・・。

歩道は除雪されてますが、ホテルまでのアプローチは圧雪状態で、恐る恐る歩いてホテル到着です。一応、北海道用に用意した、ブーツにカバーできるスパイクを持って来てましたけど、結局使いませんでしたね

ホテルのお部屋です。

この日は、ジャンバースカートとジャケットのセットアップ。おでかけ始める前から持ってました。女装して外出なんか怖くてあり得なかった頃、一度だけお正月の夜にこのお洋服を着て外へ出たことがあります。２０年くらい前のことですよ。だから、このお洋服も２０年以上前のデザインということですね。

ジャケット羽織るとこんな感じです。

寄せてみます。

ベッドに腰掛けてみます。

ジャンスカですね。

激しく作り笑いとはこのこと・・・。

外食する気も起きないので、スーパーを探して行ってみますが、いわゆるスーパーマケットとは違って、ちょっと思ったのと違うお店でした。仕方なく口に入りそうなものだけ頂いてホテルへ戻ってお食事なのでした。。。

つづく。

そして、毎度な帰る日です・・・①「しらさぎ」と「ひかり」乗り継いで、米原経由の名古屋まで〜！

さて、そろそろ出発せねばの時間です😢

初日とタイツ以外は一緒ですよ。

ホテルのお部屋の窓から。

なんか、お天気いいわ〜☀昨日もこんなお天気だったら良かったのにね。。。

相変わらずの強欲な思いのわたしです。

切ないですが、帰りましょう。。。

朝の９時前ですが、お日さまが全然低いのです。サントラム見つけてパチリです🚊

よくあるオブジェの前で。後ろの三脚のおじさん、待ってたけど全然動いてくれなくて、仕方なく枠内に入ったまま撮りました。

オールドタイプがやって来た。しばらくこの場所立っていたけど、ポイントの変わる音が、ガシャーン！！ってホント大きいのです。どっかで遠隔で変えているのかな？？ここの電停、とても電車が混み合うから複雑な動きになってるはずだけどね。

立山連峰のセットです。

因みに「急行」乗った日ですが、立山連峰をバックに、常願寺川を渡る地鉄の写真をインスタにアップされた撮り鉄さんによれば、この時期しては稀に見る良いお天気だったそう。うーむ、ツイていたのかな？？

３年振りの北陸新幹線ですね。その時も富山〜金沢乗っただけですけどね🚄

自由席しか乗れませんので「はくたか」で金沢まで行き、そこから「しらさぎ」ですね。

しばしの自撮りタイム。


自由席はガラガラでした。

あっという間に金沢ですよ。

ここから「しらさぎ」です。名古屋行きですので、当然に始発から終点まで乗りたいのですが、都合で少々急ぎますのでね、米原からは「ひかり」に乗り換えです🚄

そうすると、３０分ほど名古屋へ早着するコトができるのですよ。まぁ、この時は３月に北陸再訪の予定だったので、その際は通しで乗るつもりだったのですけどね・・・😖

エヴァ弐号機のような顔！！鉄仮面よりも、こっちが好き❤️

やっぱりテレが入るこのポーズ😅

「しらさぎ」と「サンダーバード」の並び。金沢でこの光景が見られるのもあと２年くらいかしらね。。。

やはり、金沢から「しらさぎ」に乗る人は少ない模様。高速バスでも時間に激しく差がつかないのに、料金半額だもんね。「サンダーバード」の方が乗客は断然多かったですよ。

各停車駅では、「しらさぎ」と１０分後の「サンダーバード」を待つ方の割合は、概ね１：３くらいの比率でしたね。新幹線が開業すれば、敦賀以外は乗り換え必至になるわけで、新幹線駅が併設されればよいですが、武生のように、在来線よりも離れた郊外に駅が出来る街はやっぱり不便でしょうね。

そもそも、大阪までサクッと繋がればいいのだけど、敦賀から先は当分の間開通する見込みがないワケですし、外野のわたしから見ると、この不便極まりない感じにしか見えない部分開業はいったい誰のためなんだろうかと思わずにはいられませんね。地元沿線の方はどういう思いなんでしょうかね？？

国防を担うトップとは思えなかった、メガネの元防衛大臣のお膝元の鯖江も武生も、大阪方面はそこそこ利用者いらしたから、所要時間はい如何程の短縮になるのかわかりませんが、なんにせよ乗り換え以外にも不便が付き纏う事は間違いありませんね😖

それにしても、山がキレイだ。

そしたら、濃霧発生で列車に遅延が出るかも知れないとのアナウンスが😱

なんかまぁ、以前の北陸来訪時にも先行列車の異音発生で、列車が名も知らぬ駅で臨時停車して、米原では下手すれば怪我したかも知れないと思うくらい、新幹線に危険な感じでゲロゲロで乗り換えたコトがあるのですが、今回はたとえ遅れても、危ないマネはしないでおこうと心に決めます。

本当に濃霧発生だ〜

そしたら、気温が上昇して来たからか、敦賀付近ではあっさり晴れて来てよかったですよ😄

建設中の新幹線の高架が出来上がっておりました。

敦賀すぎますと、年末の豪雪の滋賀県エリアへ。余呉のあたりです。ホームの残雪が凄い。

長浜をすぎて、琵琶湖が見える頃には雪は消えてました。米原はもう直ぐです。

米原で「しらさぎ」から乗り換えです。名古屋以西は「こだま」補完の「ひかり」なので、各駅停車。。。自由席しか乗れないので、先っぽの方の人のいない号車で待ちます。

やって来たのは７００Ｓでした〜。

新しい車内。別に７００Ａと変わらないんだけどね。

伊吹山の脇をあっという間に通過です。

米原で５分停車して、のぞみ１本待避、岐阜羽島でも５分停車して、のぞみ２本待避という気の毒なダイヤです。ちなみに名古屋からは東京先着便の「ひかり」になりますが、名古屋でも４分停車の謎でした😰

在来線に急ぎ乗り換えます。

金山到着です。「しらさぎ」ですと、まだ名古屋に到着してませんから、２０分ちょっと短縮した感じですね。

初日は雪の高山本線をキロ８５で堪能できたし、二日目はど快晴でこれまた堪能できたからね。３日目だけが残念だったけど、まぁ冬の北陸だから仕方ないお天気なんでしょう。

さてさて、次も寒いところへ行くのですよ〜⛄️

富山地方鉄道のフリーきっぷで、路面電車巡り〜②ビミョーなフェルメール展と、少々がっかりの富山鮨と🍣

黄昏中〜😁

レトロ電車の次は「転生したらスライムだった件」がやって来た！！最初、着いた日の富山駅で見かけて、翌日も見かけたけたのだけど、なんか撮っておこうかなーって思っていたら、労せず会えましたね😊

BSで放映してたのを、いつも何となくみてただけなんですけどね。ラッピングになる程、メジャーなアニメだったのか？？

「転生したら富山市電だった件」にパロってます😉

一緒に撮ります😊

またまた歩道へ渡って全体を撮ります。

なんとなく、何て書かれているんだか読み込んでしまいました。その内に出発して行きましたね。

雨だし☔公園にも行けないのでね😖岩瀬浜からの環状線に乗っている時にこの看板を見つけたのです。

予定ではギャリル・ミレへ行こうと思ってましたが、一応企画展ですし、フェルメールって言われたらそそられるじゃないですか？真作なワケないけど、一体なんだろう？って風でやって来ましたよ。

さて展示なのですが、レプリカでもなくてね、一体何かと思えば、キャンバス地に絵柄をプリントしたようなものでした。なのでヒラペッたい仕上がりですし、それを仰々しく額縁に入れたあるだけでしたよ。まぁ、布のポスターみたいなもんです。まぁ、プリントだから写真は当然自由に撮れますが、ポスターを写真に撮ってるだけだからね。。。

なので、この展示で入場料１２００円也は微妙に高い気がするね😒

確かにフェルメールの全３７点の作品が一挙に見れますが、それならそれで全作品集の本で十分な気がするけども😒

リュートを弾く女。

これはのぞが好きだった絵です。

撮っておこ。

手紙を書く女

天文学者。

地理学者。

知ってる絵ばかりでいいんだけど、ポスター見てるのと一緒だからね。。。

ギャルリ・ミレへ行けば、勿論ミレーの真作が見れたのだけど、まぁ今回は仕方ないですね。絵葉書１枚だけ買って出て来ましたよ。

あんな展示だったから、予定よりも早く出て来てしまいました。この後はホテルへ戻って夕食へ出かけるつもりでしたが、まだまだ暗くなるまでには少し時間があります。

フリーきっぷもあることだし、南富山駅前で電停標を探すために、もう一度行くことに致しました。わたしは乗る以外に、他にすることも思いつかなかったしね😌

この日のアシ〜

結局、電停標が見つからなくて、駅前のコレで代用でした😞

そしたらサントラムがやって来た〜。これはいいのです！！

ポートラムと違って、最前列に座席があって、前面展望がよく見えるのですよ。

期せずして、どうでもいいかと思っていた１系統・南富山駅前〜富山駅にも乗れたことになってしまいました。

こんな感じで見えます。

ただし、ゲロゲロ足元が狭いです。すぐ左はほとんどドアですし、降りる方の邪魔にならないように、座席に深く腰掛け、足は引いておかねばなりませぬ😅

富山駅へ戻って来ました。初日に見かけて撮ろうと思ってたオブジェと撮ります。人が多くてまぁまぁ恥ずかしい風でしたね😁

電停標と。

ホテルまで歩いても知れているのですが、ちょうど大学前行きの電車が停まっていたので乗って帰ります。

古いタイプの電車ですので「とまります」はこんな感じで点灯します。わたしが押したので点灯💡

車両は古くても、ＩＣカードリーダーだとかの装備は最新式が搭載です。

電停で横断歩道の信号待ち。真横を電車がけたたましい音を立てて、通りすぎていきます🚉

そしたら、スライムにまた会った～

電停はホテルの目前なんですよ😊

顔が暗くなってしまった😓

夕食はお寿司と決めていたのです🍣

「廻転富山鮨」です。レビューも良かったし、電車通りに面しているので、その時お店の様子を眺めたらランチタイムだったのだけど、行列出来てたからね。

正直、レビューを鵜呑みにしないわたしですが、直感で何となくよさ気な臭いがしたのですよ。

富山水揚げのお魚ばかりのネタのお鮨をお願いいたします。

もちろん、地酒もね🍶

お酒はボチボチ、「おわら娘」というお酒で、お値段候でしたが、悪くないです😋

それよりもお寿司が・・・😖

シャリが緩くて生暖かい！？そして、ネタはペラペラ～😰横のじじい、こんな美味い鮨は初めてだとか宣っているけど、今まで何食ってると、そういうレビューになるんだ！？

LINEの友達登録したら、この１貫がいただけました。少々、興醒めの企画ですが、一応いただいてしまいましたσ(^_^;

個人単価五千円超えました。フツーのお店ですと倍は掛かると思うから、お値打ちかも知れないのですが、残念な五千円か、満足な一万円かというトコロですよね。

最後にアガリを🍵いただいておしまいです。

ホテルの近くにも、個人のお寿司屋さん数軒あって、帰りがけに眺めてみたら、外にお値段を良心的に出してるお店もあったので、ちょっと比べてみましたけどね。もしかしたらこういうお店の方が良かったのかなって、ちょっと悔いてしまいましたね😓

安いお食事でなかったので、イロイロとモノ思うのですよね😖

長い夜へつづく～

富山地方鉄道のフリーきっぷで、路面電車巡り〜①行ったり来たりの午前です😃

昨年、かねてからの富山駅再開発事業が完了し、合わせてライトレールと地鉄の市内線が繋がり、事業も富山地方鉄道へ一本化されました🚉

富山市内線もライトレール共に以前に乗っていたのですが、繋がったらまた乗りたいな〜って思っておりましたから、「ワイドニューひだ」乗車と合わせて、今回乗車した次第です😊

前日のお天気と相まって、この日のお天気は芳しくありません。路面電車と合わせて、富岩運河環水公園とギャリル・ミレとかも行ってみようかなって思っておりましたが、予定は未定なのでしたね😰

この日、赤・白・赤・白のコンビでおでかけです😁

富山駅電停〜。風が冷た〜い😵

目指すは全系統乗車！どうすれば、効率的に乗れるのかは結論がでず、とりあえず富山大学前電停へ行こうとしております🙋まぁ、行き当たりばったりということです😁

南北繋がったものですから、富山駅電停の混雑具合はハンパないですね。折り返しの電車と、岩瀬浜からの電車や岩瀬浜行きの電車も入り乱れて、一体平日のラッシュアワーはどうなっているのかと思うと、わたしには想像もできない混雑ぶりなのでしょうね😱

フリーきっぷ買いました〜。６５０円です。バスも乗れるのですが、路線がさっぱりわかりませんので、よー乗りませんでしたね。

乗ったのが、元のライトレールの車両の「ポートラム」で、この電車は座ると前面展望がまったくありませんので、立って前方を眺めておりましたよ。

大学前電停です。違う車両に乗りたかったけど、５系統・岩瀬浜〜富山大学前は１時間に１本しかないことがわかり、折り返しの岩瀬浜行きの乗るハメに😖

座ると前が見えない電車ですので、当然邪魔にならないように立ってましたよ。

まだまだ、明るくて山々も見えておりますね。

岩瀬浜です。立ちっぱなしで１時間ほど前を眺めておりましたから、ちと大変でした😵

ポートラムは虹と合わせた７色あったと思うので、また色を揃えを試みます🌈まぁまぁムダですけどね。多分、全部取れないですからね。。。

ライトレールの名残で、鉄道むすめ「岩瀬ゆうこ」ちゃん健在でしたね。

次は１５分後の６系統・岩瀬浜〜グランドプラザ前〜岩瀬浜の市内環状線を一回りして、また岩瀬浜に戻ってくる系統です。それまで待つのです。

電停でスカした顔して待ってるトコロ。でも、ほうれい線が目立つ画像ですね・・。

電停の待合室と車止め。

しばし、寛ぎます。

来ました〜。今度はオレンジです。

前面展望を座って楽しむための編み出した座り方です。最前列に正座して横座りすると、高さが稼げて前が見えるのですよ。わたしの向かいに座る方は、奇異な物を見るような目でわたしを見て来ますが、ココは気にしないのです。

視界はこんな感じですよ。そうそう、方向幕は「グランドプラザ前」になってまして、でも、富山駅では岩瀬浜に変わってるんですよね。富山港線内は上下岩瀬浜行きですと分かりにくいからでしょうかね。

推測ですけど、富山港線が富山折り返しでなく、この系統ができたのは、北部から中心街への直通運転と、富山駅で折り返すのは、あの混雑ぶりでは困難極まりないからでしょうかね。

ただでさえ、１・２系統の大学前行きと南富山駅行きの折り返しでパンパンなのに、これで岩瀬浜の折り返しまで駅前でしてたらパンクしてしまいますもんね。

道中の写真はありませんが、岩瀬浜へ戻って来ました。途中で面白そうなイベントを見つけましたのと、雨が降り出してしましました☔

一応、天気予報は☁️でしたが、なんか今日はダメみたいですね😢

そして、今度は南富山駅前行きに乗るのです。もう、公園行っても楽しくないお天気です。どうせならお天気良い時に訪れたい公園ではありますが、富山へ来るチャンスはそうそうありませんね・・・。

車止めと収まりたくって、変な格好になってしまいました。

最初から引いて撮ればよかったのです。

２０分くらいの待ち時間でしたので、暇を持て余してニッコリしてみました

そして、ブルーがやって来た〜

これで３色目か・・・。車庫にいたのはサントラムだったからな・・・。残りはどーなってるんだろう？

ライトレールを消して、地鉄に書き換えられてましたね。もっと、ちゃんと消せばいいのにね。

４系統・岩瀬浜〜南富山駅前に乗ります。

この車両、ブルーリボン賞を受賞していたのか・・・。全然知らなんだよ。。。

南富山駅前電停です。鉄道線との接続駅です。

前回も探したけど、ここって電停標というか、駅名標みたいのが見当たらないのですよ。前回も探したはずですが、今回もわからずでした。
南富山駅電停もサクサク折り返していきますので、ボケッとしていると電車は去ってしまいます。今度は２系統・南富山駅前〜富山大学前に乗るので暫し待ちます。

そしたら、ミトォーカセンセのデザインした「レトロ電車」がやって来ました。

慌てて撮ります。さっさと出発してしまいますからね。でも、これにも１度乗っておりますよ。

地鉄〜🚊

空いていたので、一番前に座れました。でも、コロナ感染防止対策で円窓は透明度の低いシートで覆われてますので、前面は見難いです。それよりも、テーブル付きの電車なんですよ〜。

アンティークな車内灯です💡

暖かい感じのする車内でしょ？人の映り込みを避けるため、天井だけ撮影〜📸

ポートラムと交換です。

センセの大好きな木があちこちに使われておりますよん。

当然座席も木を使ってますが、背中はモケット張って欲しいトコロですね。痛いのよ…

車内こんな感じです。若い子はテーブルをスマホ台にして活用してましたね。空いてる時は楽しいですが、混んでる時はテーブルが邪魔な気がいたします。

富山駅前電停で方向転換です。

わたしも逆側の最前列に移動し、車内は４人だけになりまして、わたしはテーブルに缶コーヒー置いて飲んでみました。

ボタン押すと「とまります」が点灯。

朝から２度目の大学前です。急ぎレトロ電車と撮ります。本当に、折り返しまで早いのですよ。

安全地帯から道路を渡り、歩道側から撮影です。小雨降ってますけどお構いなし。

さてさて、環状系統と、富山駅〜南富山駅前の系統が残ってますが、他の系統と被っているからね、今から絵画でも見に行くコトにいたします。そして、お昼をいただいておりませんね・・・。

②へつづく。。。

「北陸おでかけパス」で新潟県と長野県へ越境〜②えちごトキめき鉄道「急行」を堪能し、雪の大糸線も楽しんで、日本海展望台へ🌊

向かいの彼が席にいない時にサクッと撮りました。

洗面所ある辺りが急行型電車らしく、近郊型との違いを感じさせます👆

車内販売もあります。特に「トキめき」物もなかったのですが、ここのアイデアマンの社長さんに敬意を表して、カップ酒と４５５系のキーホルダーをいただきました😊

でも、お酒はちょっと失敗しました。この車両にはなんとテーブルがないんですよ😱

開けたが最後、持ってないとこばれてしまうのです。ちょうど、観光徐行区間の前に開けてしまって、写真も撮りたいから、一気飲みに近い飲み方で空けてしまいましたね。

この日本海の写真を撮るために窓を開けたら、今度は閉まらなくなって激しく焦ります😱下げて開放するタイプでしたので、持ち上げて閉めねばないのですが、上がって来ません。

ひとりだったら落ち着いて考えて戻せたと思うのですが、鉄分の彼が見てるもんだから、少々緊張してしまい上手くいきません😭まぁ、アタマではこうすればいいとわかっているのにカラダが動かない感じですよ。

窓もあいたままですから、諦めて車販の社員らしき方を呼び止めて直していただきましたよ…泣きそうでした😭

でも、社員さんもうまく持上げれなくて、そしたら向かいの鉄分が、「片側だけ上がっているから、一回下げないといけないんじゃないですかね」って。そーだ、その通りだってわたしは知っていたぞ！！ていうか、わたしが困っていたんだから、その時助けてよ！！ってココロで叫びましたね・・・。

時刻表にはなかったのですが、能生で観光長時間停車？！がありました。

のんびり撮れてありがたかったですね。

反対ホームに渡って、編成撮ってみました。

この方向幕って、なんとステッカーですって。

例の鉄板ハメ殺しの上に貼ってあるのだそう。奥行き感ありすぎて、全然わかりませんでしたよ💦

雪を被った山も見えて、今日は少し暖かですし、いい感じで長閑です😊

当然ながら、乗っているのは鉄分ばかりナリです。

ドアは手動開閉です。「寒いから、開けたら閉めてね」ってアナウンスがありましたよ。わたしが撮影のため、一瞬開けたままにさせていただきました。ちゃんと、すぐに閉めましたよ。

車内販売の次は、「四五五神社⛩」が！！車両維持の寄付を募っているのです。

ささやかながら、お賽銭を納めましたら、このカードがいただけました。

糸魚川近くにも、交直切り替えのデッドセクションがあることを知ります。そういや、新潟の周りは直流で、北陸本線は交流だからどこが切れ目だろうって思ってましたよ。

村上の交直変換は知ってましたけどね。灯りが一瞬消えておしまいでしたけど、通常は気動車しか走りませんからね、「急行」に乗らないとわからないのですよね。

糸魚川もしばらく停車です。お向かいの鉄分くんはここで降りていってしまいました。どこへ行くんだろうね？？

満足するくらいたくさん撮ったから、贅沢にも「急行」に食傷気味です😅

ガランとしてしまった車内です。半分くらいが降りていってしまいましたからね。糸魚川で乗った形跡もなかったですし。

みんな始発から終点までに、意外とこだわりないみたいですね。

アシを投げ出してみた〜

姫川橋梁から望む山々が、これまた美しい。

程なく市振に到着です。５分後の反対列車に乗って、糸魚川に戻って大糸線に乗るのです。

ここも海の見える駅ですが、防風壁で遮られて、海はあまり見えません。

寒そうなホームです。

行き先方向幕をクルクルしてくれるから喜んで何枚も撮ったけど、だからなんなんだって風で、アップは控えめです。みんな動画で撮ってましたね。わたしもそうすりゃよかったのです。

一例です。

木ノ本は珍しいかな？

糸魚川の乗り換え時間は５分ほどで、先ほどみたいにトラブルがあったらシャレにならないトコロでしたが、なんとか無事に大糸線に乗り継げました。当然、ロングシートしか空いてなくて収まっております。

行動食のパンです🍞

気にせずパクパクいただくのです。

唯一の交換駅、根知ですが交換なく出発でした。

白馬岳の先っちょに思えたけど、違うかな？この先は谷が狭いので、白馬連山は全く見えないのです。

獣の足跡くらいしかついていない雪原をひた走りで、なんか素敵な眺めですよ。

姫川に沿って列車は進んで行きます。

終点の南小谷に到着です。ここは長野県、朝から越境の繰り返しですね。

折り返しの糸魚川行きとなりますが、予想外に乗客が待ってて、一旦降りてしまったら帰りもロングシートしか座れませんでしたよ。

それよりも、「リゾートビューふるさと」の「あるくま」ラッピングが停車中でしたので、バチバチ撮ります。前回訪問時は長野から「リゾートビューふるさと」の乗って南小谷へやってきましたけど、物凄い土砂降りで駅から一歩も出れないくらいの荒天だったのです☔🌀

今日はいい天気です。りんごあるくま🍎🐻

登山あるくま。

駅長あるくまです。

次回おでかけの、えきねっとで予約したきっぷをここで受け取っておきました。ここは今回唯一のＪＲ東日本エリアの駅なのですよね。

ロングシートに荷物置いて、出発まで撮影です。日が差しているところは、意外と暖かくて、コートなくてもヘーキですが、日陰は結構ヒエヒエでしたね❄

そうそう、「北陸おでかけパス」はお隣の中土までがフリー区間です。なので、中土〜南小谷の往復を前日の富山で買っておきましたよ。

行きは撮ってる時間なかったのでね、JR西の閑散路線といえば、当然のキハ１２０です。

ロングシートの片隅で。

北小谷の駅は雪に埋れてます。それでも、この日は暖かかったようで、結構溶けたみたいでした。ものすごく大きな氷柱が駅舎に垂れてましたけど、停車位置と噛み合わず、うまく撮れませんでした。

糸魚川寄りのロングシートの端へ座ると、前面展望が楽しめます。もちろん、ドア付近に人が立たないという前提ですけどね。車内は立つ方もなく、わたしは糸魚川までの前面展望を楽しむことができて満足なのです。

途中の平岩駅の積雪です。８５cmくらい積もっているということですね。

根知で今度は上りと交換です。それにしても、どこの駅にも小さな除雪機が配備されて、乗り場と降り場の辺りだけはちゃんと除雪してあるのですよね。ほんと、鉄道を維持するって大変ですね。

ここで、何人かこの辺鄙な写真を撮るためか、勝手に乗車口が降りて叱られてました。ワンマン運転ですから、マナーとして写真を撮りたければ、運転士に一言断って降りるのが人の道です。どこでもいつでもいますが、鉄道に興味ないのに、誰かが撮っていると、自分も撮らなきゃ損みたいな貧しい思考で、撮ってる人いますけどね。ひとりは鉄分のようでしたが、もうひとりは後者のタイプの太ったオバハンでしたね。ちなみに鉄分は運転士に誤っていたけど、オバハンは自分は関係ねーって顔して知らん顔でしたね😒

糸魚川到着〜。

大糸線と富山方面との連絡は最悪でして、到着の数分前に富山方面行きが出発しているのです。まぁ、日本海展望台に行くので、いい感じの空き時間なのですが、単純に乗り継ぎだけだと苦しいですよね。

寂れた商店街を抜けると、すぐに日本海にぶち当たります。そして、展望台も突き当たりのあたりに建ってます。

日本海に沈む夕日が見えるという展望台ですが、この時季は太陽が海に沈まない季節です。

とっても穏やかですね。この時期にこんな穏やかな日本海は珍しいそう。ほんと、来てよかった・・・。

実際、海よりも山の方が素敵な見え方してましたね。

画像右奥の山が百名山の雨飾山。あまりにフツーに見えすぎてて、驚くのです。

白馬連山はトップだけが見えます。

陽が陰って来て、風が冷たくなって来ましたね。

時間もあるので粘って滞在しておりました。

６０kmほど先の佐渡が見える日もあるそうですが、さすがに見えなかったですね。

能登半島は彼方にうっすらと見えましたよ。

この日は山の方向に日没です。

寂れた商店街にあったヒスイのオブジェ。「蘇りの霊玉」ですって。ナデナデして御利益を享受せねばね。

この寂れた商店街しかない街に、新幹線の駅があるって、なんだか不思議だよ。

まだまだ時間あるので、ジオステーション糸魚川などで撮影しましょう。

トワイライトのハリボテ。内装はトワイライト・エクスプレスで実際に使用していた備品が飾ってあるとのことでしたが、見学時間は１５時で終了しております。なので、外から撮っておしまいです。

大糸線を走っていた、キハ５２も展示されております。

車内へは入れますが、扉付きの室内にキッチリハマって保存されているので、顔と撮るには外から扉越しになるので諦めました。ここ、３年前に来て撮っるのですよ。

０系のノーズだけ本物。あとはハリボテです。

時間が近づいて参りましたので、ホームへおります。行き同様、泊で乗り換えして帰るだけです。

早起きしたから、眠いねー。

この日は土曜日、１９：３０にはテレビの前にいないといけない日です📺

富山へ１０時間ちょっとぶりに戻って来た〜

駅前広場のイルミネーション

俯瞰するとこんな感じです。

お部屋です。暖房ポカポカ入れて、夜を楽しむのです。

もう少し、この日が③へ続きます。

「北陸おでかけパス」で新潟県と長野県へ越境〜①あいの風とやま鉄道と、えちごときめき鉄道で日本海を愛で、直江津を目指す〜

今回のメインは、キハ８５の「ワイドビューひだ」の展望グリーン車に乗ることでしたから、通常の切符購入でやってまいりました。まぁ、フリー切符でグリーン車乗れるモノはないですからね😓

富山駅の南と北の線路が繋がった、富山の路面電車乗車はマストでしたから、これで１日は確定。それで他の日はどうするのかを考えました結果、えちごときめき鉄道が交直流電車を使用した、その名も「急行」という列車の存在を知ったので、おもしろそうだから、それに乗ることにいたします。

更に、大糸線の糸魚川〜南小谷の区間にも乗りたかったし、糸魚川にある日本海展望台に行って日本海を眺めてみたかったので、全ての欲求を満たすためには、この日は富山を朝８：００の電車に乗らないといけなかったのです。新幹線移動も考えましたが、本数が少なすぎて、ちょうどいいのがなく、お値段の割に短縮効果も少なかったのですよ。
というわけで、朝５時起きでしたので、いつも以上にキレのない顔しております😵

足元は新品のブーツにつき、あんよがイタくなること間違いなしですよ😲

朝の富山駅です。人影まばらですが、わたしの顔が眠そうでムクんでおりまする💧

あいの風とやま鉄道で泊までまいります。

駅名標と。

８：００発で〜す。

車内の仕様はＪＲ西の車両とまったく同一で、特筆すべきモノはなかったのです。高岡まで乗ったことあるはずけど、あんまり記憶ありませんでした。

常願寺川を越えます。遡上していけば立山ですね。

あっさり泊です。そして、スゲー積雪に驚愕〜😱

ここからえちごトキめき鉄道の車両に乗り換えです。路線的には市振までがあいのかぜとやま鉄道なのですが、この駅でえちごときめき鉄道に乗り換えするのですよね。

４両で到着するのですが、今度は１両になってしまう上、同じホームの先っちょに停まっているという乗り換え方法でして、当然先頭車両に乗っていた方が有利な展開でして、席取ゲームは熾烈でした。わたしは結構挽回しましたが、海側の窓側席には座れず、向かいに人が掛けている座席をようやく確保です。

キレイなデザインのラッピング列車ですね。

アシがズボッとハマる位の雪量。

発車まで３０分近くあるので撮りますよ〜

ホームの雪で⛄️作ってみたのです。

アシのはまり具合がスゴイでしょ？

時間が全然あったので、一旦改札を出てみました。

列車同士の位置関係はこんな感じです。隣の向かいのホームは空いているのに、なぜこの状態の運用なのかはナゾでしたね。同一ホームに入るもんですから、手前から何回も信号停車するし、不思議すぎるのです。。。

向かって左が海側です。仕方なく、この位置に着席です💺向かいのオトコ、メガネはめた鉄分なんだけどさ、キレ悪そうな顔してたし、当然の鼻マスクなんだよね。気づかないのかよ？？

それにしてもこの日もお天気良くてよかったわ〜☀「北陸おでかけパス」って、３日前までしか買えないのよ。だから、ず〜っと天気予報とニラメッコをし続けまして、結果この日の方がお天気よさげでしたので、ギリギリにe５４８９から購入して、前日の富山駅で受けった次第です。

親不知付近。高速道路を海上に建設してしまったので、潮流に影響を与えて砂浜は焼失し、無粋な景色となってしまったそう。たしかにこの辺りの景色は異様に映ります。

元々は幹線の北陸本線ですから、線路も高規格ですので快調快適にかっ飛ばしてましたが、糸魚川手前で、キンコンカンコン鳴り響き、列車は緊急停止です。なんかまぁ、先日もこの音聞いたよね・・・。

踏切の非常停止ボタンが押されたようで、なんと現状確認には運転士が現場へ走って見に行く手順のようです。女性の運転士が運転室に施錠して、列車を降りて走って行きましたが、安全確認終了まで当然停まったままです。乗客の何人かは乗換の関係なのか落ち着かない雰囲気です。

ほどなく、運転士がゼエゼエ言いながら戻って来て１５分近く遅れて出発です。ところが、出発しても各踏切手前で列車は一旦停止せねばならないみたいで、糸魚川手前で足踏み状態。わたしは直江津の滞在時間が気になって仕方なかったのです。

隣に座ってたバァさんのケータイが突然けたゝましく鳴り響き、てっきり電話を切ると思っていたら、なんとバァさんは真横でデカい声で通話始めて、わたしのイライラマックス。いつもなら心の声ですが、怒りが口に出てしまいましたよ。「ババァ、ありえんな💢」ってね。

２０分近く遅れて糸魚川到着ですが、元々停車時間が長めに取ってあったので、即出発により遅れは幾分挽回します。その後も、凄まじい回復運転の賜物で、直江津着く頃には、９分遅れ程度まで挽回いたしましたよ。

有間川あたりの日本海。いや、真冬にしては恐ろしいくらい穏やかですね。

直江津〜。改札を出て急行券を購入いたします。あとは撮るのみ〜

懐かしい色の列車が停車してますが、ドアは開きません。指定席はツアー商品ですので、その方達が乗っております。

この日のヘッドマークは「ゆのくに」でした。自由席の乗り場には列が出来始めております。

どうしてもこのポーズは「照れ」が入るのです。

床下機器に雪が附着してます。

このサボも懐かしいですねー。

実際の急行型車両は先頭車のみ。このクハ４５５だけです。

ドアが開いて、やっぱり海側の窓側席は空いてなくて、こうなったら一番やさしそうな鉄分の方のトコロへ行き、掛けて良いか尋ねてみたら、感じよく了承してくださいました😄これがクソ濃度の高い鉄分ですと、あからさまにイヤな顔されるんですよね😒

席を確保したところで、直江津の０キロポストを探して撮りに行きます。ホームのかなり端の方で、列車からは結構な距離がありましたから、当然走りましたよ🏃‍♀️

もっと、立派なオブジェがあると思っていたから、ちょっとがっかりです。

戻りついでに、最後尾と撮っておきます。こちらはヘッドマークなしです。

方向幕は国鉄時代にトンネル内の氷柱が当たって割れてしまうために、鉄板のハメ殺しになったそう。

駅名標～。

ヘッドマークが「ゆのくに」で、横サボが「アルペン 」とはいかがなものか？？そこは拘って欲しかった〜。

国鉄車両で旅情感を。

まもなく出発です。リバイバル塗装の列車がやってきました〜。

②へつづく〜

「ワイドビューひだ７号」で吹き荒ぶ雪の中を②一路高山本線をさらに北上して富山へ⛄️

高山停車中〜。ホームへ降りてみましたが、雪がかなり舞っておりまして、コートなしでは無理がある寒さですよ😵

高山編成の切り離し作業が見たかったのですが、殊の他停車時間が短く、わずか３分では迂闊に動けません。Ａ席の子供は、Ｂ席のおっさんの前を、すいませんでもなく無言で横切って走って見に行ってましたけどね。まったく、困ったガキだな😒

３両と身軽になりました。高山を出ますと完全に白銀の世界です。空も暗く、吹雪くように雪が吹き付けるコトもしばしば。

雪見て、ミョーに興奮するワタシ😌

雪とか雪崩の注意標識を見ると、結構ドキドキしますね💦

東北で見た景色と遜色ありませんね。

豪雪の駅で富山からの「ひだ」と交換。

この駅で雪に埋もれるように撮ってる、撮り鉄がいたのです。スゲーな・・・。

そして、気づくとＢ席のオヤジまた寝てる。何しに乗ってるんだ？？

この積雪量です。駅名標が埋まっておりますな。

ここから富山県の猪谷到着。ここでＪＲ西と交代です。高山からの運転士さん、長靴履いてらしたよ🥾ここもスゲー雪ですね。

山を降り、越中平野へ出ますと雪は止み、積雪もかなり減ってきましたね。

遠くの山々は雪で覆われております。

４時間近くの時間をかけて、定刻富山到着です。正直、高速バスだと３時間４０分の所要時間の上、料金は一番高いハイシーズンでも５８００円。だから、名古屋から富山まで乗る人なんて鉄分くらいになってしまうワケですよ。

Ａ席Ｂ席のふたりは、どこかへ早々に消え去ってしまい、人の去ってしまったガランとしたホームで、わたしだけがまとわりつくように撮り続けておりました。

新型ＨＣ８５は展望席は設けない模様で、前面展望が楽しめるのも今年度一杯ということになりそうです。時代の流れだから仕方ないけど、やっぱり寂しいね。。。

もう１回撮っとこ。

ちょっとアングル変えてみた。

目線がおかしい。

貫通型へやって来ました。幌が付いてないのでイマイチ。

一応、こっちとも撮っておきます。もう何回も撮っているのですけどね、都度都度撮りたくなるのですよ。

３両のこじんまりとした編成ですが、豪華にもグリーン車付きです。

貫通型から編成撮ろうと試みるも、ポツンとポールが邪魔してて諦めましたので、ヘッドマークのアップのみです。

この日からホテル、ルートイン富山駅前へ行こうと、南口広場にでますが、場所をよく確認してこなかったのでロストします。方向勘頼りで相変わらずのテキトー振りですが、雪が激しくなって来て、仕方なくスマホで確認しよう交差点の角で立ち尽くしていたら、知らないオバさんが「おねーさん、おねーさん、時間教えて！！」って寄って来た。いやいや、新手の勧誘の手口か？って警戒してしまいましたが、わたしが「時間？」って聞いたら、そうそうっていうから、どうも本当に時計を持ってないようで、ちょうど開いてたスマホの画面見せてあげたのよ。もう、寒くて口が動かなかったからなんだけどね。

時間を知って満足したのか、「あなた外国の方？本当素敵な方ねー」って意味不明なコトを言われるけど、こちらはガタガタ震えて来て、早くホテルを見つけないと凍えそうなんだけさ。それに、たった今日本語で会話してでしょ！って言いたくなりましたが、ニッコリと微笑んで（寒くて強張っていたかも）ありがとってお礼だけ言って足早に退散です😔

よくやくホテルへたどり着いて、夕食の予定のブラックラーメンのお店を検索します。しかしながら、富山県民はこんな塩辛いだけのラーメンは食べないっていうくらいで、どうもマジ醤油辛いだけのラーメンらしい。汗かいてる時期ならいざ知らず、一般的な県民からの評価は低く、たぶんわたしも醤油辛いだけというレビューしか残せない気がして来ます。一度はチャレンジしないことには、ダメなコトも確認できませんが、この夜はダメージ受けたくなかったので、ちょっと回避いたしましたね。

そこで、こちょこちょ調べてみると、「末弘軒」という昔ながらの中華料理屋さんの評判がかなり良さそうなので、そこで夕食をいただくことにいたしました。
電車で行こうかと思いますが、今日は全然動いてないからと、雪の降る中をグーグルマップ計測、１．６kmを歩いて行ってみました🚶‍♀️

歩きながら思ったのは、ジモピーはスゲー薄着！！首パーパー開いたニットに薄い羽織りものだけとか、ペラいパーカーだけとか、ストールとか巻いてる人間の方が珍しい感じでした。やっぱり、寒さに耐性があるのだろうかね？

さて、少し行き過ぎてしまいましたが、お店に辿り着きました。ワンタン麺がウリらしいので、チャーシューワンタン麺と、半チャーハンをオーダーです。ストーブの前の席でポカポカと冷えたカラダを温めながら、待っているところです。

チャーハンはフツーのが６００円、半チャーハンが５００円。。。なんか、とっても割高感満載です。運ばれて来てちょっとショックでしたね。

さて、いただきましょう。

屋台からスタートしたお店ということで、それもウリのひとつようです。かなりの高レビューが並んでましたが、率直な感想として、お味は昔ながらの中華そば屋さんの域を出てないです。麺も少なくて、チャーシューもスカスカ、ワンタンも餡が全然入ってなくて、団子汁のうどん粉みたいでしたから、なんだコレ？って感じでした。相当に流れに乗っかっている間は否めず、わたし的には２回目はないお店でしたね。やはり百聞は一見に如かずということですよね。なので、Buono!あげれませんでした。

お店こんな感じ。早い時間でしたけど混んでましたね。

トボトボ歩いて駅前のエスタのスーパーへ向かいます。翌日の行動食とか用意しないといけませんでしたからね。キレイに通りを彩るイルミネーション。雪はまだチラチラ舞い降りてます。

交差点で信号待ちをしていたら、またまたどっかの自転車乗ったバァーさんが「郵便局どこ？」って尋ねてくる。わたしはジモピーではないから知るワケないし、そもそもこんな時間に開いているのかって思う。一応「ごめんなさい、わからないです」って答えると、なんで知らないのが不思議だという顔して、今度は若い大学生くらいの男性に同じ質問してる。

親切な彼は、わざわざスマホで場所を調べてあげてて、「でも、この時間開いてないんじゃないかな」って至極マトモなことを伝えていたが、果たして伝わったかどうか怪しいトコロです。そもそも、このバァーさんは富山の人じゃないのか？？なんで、あるのかないのかもわからない郵便局を求めて自転車に乗ってやって来たのだろうか？？あー、このバァさんも薄手のチャンチャンコ着てるだけだったな。。。

ホテルへ戻ってまいりました。翌朝は５時起きにつき、テキトーに楽しんで眠らねばなりませぬ。

脱ぐ前に今日のコーデを撮っておきます。このニット、おでかけ始めた最初の冬に買ったから、もう５年も着てることになりますね。毎日着てるワケじゃないけど、物持ち良すぎますね・・・。

タイトルと関係ないけど③につづく。。。

「ワイドビューひだ７号」で吹き荒ぶ雪の中を①展望席に乗って浮かれて出発〜😀

２０２２年最初のお泊まりおでかけです🙋

秋から延し延ばしになっておりましたキハ８５堪能計画をようやく実行いたしましたが、先送りを順番にこなそうとしただけで、特に何も考えておりませんでしたが、そうです季節は冬なのです！！
正直、初日は東北以上に寒かったですが、やっぱり雪景色はキレイでいいよね❄️

初日は「ワイドビューひだ」のグリーン車展望席で富山まで。２日目は「北陸おでかけパス」でえちごときめき鉄道の４５５系「急行」に乗車、その後は大糸線を糸魚川から南小谷まで往復し「日本海展望台」から海を眺めます🌊３日目は富山地方鉄道の市内線と富山港線を巡る路面電車🚊ざんまいの１日というプランでおでかけをしてまいりましたよ。最終日は帰って来ただけですけどね😌

さてさていつもの駅からスタートですが、名古屋を１０：４８発ですので、いつもに比べれば比較的ゆったりした始まりでした。でも、なんか走るハメになっててしまったけどね。

名古屋も寒い朝でしたが、走ったもんでホテホテになってしまい、ダウンのジッパーを変な下ろし方しているトコロ。

名古屋です。列車はまだ入線しておりませんでしたから、しばしの待ちです。１１：００の「しなの」待ちの方と、こちらの「ひだ」待ちの方々で、平日にも関わらず、ホームはそこそこの賑わい。

まもなく入線のアナウンスを聞き、遠くに紫の煙が上がるのを視認したので、そわそわして列車待ちしているトコロです。

入線の瞬間！！おー、岐阜寄りも非貫通だ〜！！これはいいかも〜❤️

１５分前入線でしたので、ひたすら撮るのです。いまだに謎なのですが、富山行きの車両はいつも８〜１０号車の３両です。この日は高山止まりが４両で１〜４号車でして、真ん中がいつもないのですよね。１０両で走るの見た事ないし（実は多客期はあるのかも知れませんけど）ず〜っと不思議なのでした。

左が富山行き。右が高山行き。

んで、高山行きは増車の４両ですから、少しだけ変態連結気味でしたね。無理やり吸い付いてるみたいで、ちょっと滑稽です😁

岐阜寄りの先頭車。名古屋寄りのグリーン車も撮ったのですが、ちょうど太陽の加減が悪くてね、顔が真っ黒か、キハが真っ黒にしか撮れなくてボツでした😖

編成撮ろうと、向かいの関西線ホームに階段かっ飛ばしていったのに、なんとまぁ、四日市行きのいつもの２両編成がこじんまりと停まっており、キレイに撮れずです。

わたしだけでも撮っておきました💞

キロ８５のトップナンバーです。

旅情感向上作戦実行中〜。

グリーン車の乗客は７人。そして笑えることに最前列に３人です。

一人掛けのＣ席は当然わたし、Ｂ席は軽装の感じが悪かった毛の不自由なおっさん、Ａ席は中１か、小６くらいに見える子供です。Ｂ席はギリギリ理解するけど、Ａ席は運転士さんいるから見えないよ・・・。冬休みだからやって来たのだろうけど、せっかくのグリーン車もったいなーって思うのはわたしだけかな。彼も荷物ないから日帰りなんでしょうけどね。

わたしは寛ぎのおひとりさまのＣ席だからね

連結部にやって来ました。

楽しいです🎵

車内を渡り歩いて、先頭車までやって来ました。岐阜で方向転換するため、グリーン車が先頭になるのも岐阜からです。

非貫通でしたし、岐阜までは前面展望を楽しもうと思いましてね。自由席でこの展望、サイコーですよ。鉄オタがＣ席に陣取ってましたね。あとはガラガラです。

わたし、座らずに立ってみてました。一応、規則上は指定席持っていると自由席に座っちゃダメなんですよね。まぁ立っていても同じ扱いなんですけども、満席ならいざ知らず、ほとんどガラガラですからね、余程ガチガチの車掌でないと、細かいことは言われないかなって思いましてf^_^;

木曽川を越えれば岐阜県です。尾張一宮を通過した後くらいに車掌さんが検札にやって来まして、鉄オタは当然確認されてましたけど、切符を見せようとするわたしを見るなり、「グリーン車の方ですよね」ってニッコリ言われておしまいでした😊

やっぱり、こんな感じでかぶりつきの席を指定するのは目立つのでしょうね・・・。ある意味、埋没してないね😒

名古屋から１８分で岐阜到着です。早いですね〜。まさか、尾張一宮も通過と思わなかったですから、運転士の時刻表見てたら尾張一宮も到着時間が載ってなくて、え、停まらないのって思っていたら、ビューンって通り過ぎましたもんね。

岐阜の停車時間は２分につき、車内を戻っていては発車に間に合いません。岐阜到着を見届けますと、一旦降りてホームをダッシュです🏃‍♀️靴が痛むハズですね・・・。

ようやく指定の席に収まりました💺

日本ラインの辺りですが、この日は犬山城もココも観光用のテープ案内がなかったですね。

上りの「ワイドビューひだ」と交換。あっちも非貫通です。よーわからんけど、富山からの便で、高山から増結される分はみんな非貫通なのかな？？

高山線ってＹ型のポイントが多くて、そこをキハ８５のハイパワーエンジンをぶん回して高速通過すると、かなりガツって来るのです。

飛騨川沿いを快調に進んでいきます。

さてお昼です。本当はおにぎり屋さんで用意したかったのですが、名駅までいかないとおにぎり屋さんってないんですよね。金山から乗れるのに、わざわざ名古屋出るのもメンドイし、時間の無駄ですので自前で用意してまいりました🍙コンビニのおにぎりは、選択の余地がそれしかない時以外はイヤなんですよね。

まぁ、これはこれで安定の味なんです😋

定番のから揚げね🐓横のオヤジはセブンの袋の何本も入ってるスナックパンらしきものを食べていたけど、コイツ、クチャクチャと音を立てて食べるもんでマジキモかったな。わたし、こういう食べ方する人、生理的に絶対にムリで受け付けれません。どういう環境で育てられるとこういう大人になるんだろうかね。

飛水峡の辺り。

中山七里の景観を見ながら、列車はグイグイ進んでいきます。しかし、Ａ席もＢ席も寝てばっかだな💤せっかくのグリーン料金支払っているのに、もったいなー😞

この辺りはお天気良いですが、日本海側は雪の予報でしたから、どっかのトンネルを越えると景色が一変するかもです。

このカーブしながらのガーター橋が高山本線らしいのです。

高山が近くにつれ、徐々に雪が見え始めて来ます⛄

ついにはこんな光景になってしまします⛄️

かなり寒そうな気配ですね。

意外と雪国は近くにあったのだと知りましたね。

まもなく、列車は高山へ到着いたします。

②へつづく。。。

新春🎍初・おでかけ🚄「青空フリーパス」で行って来ました〜③そして伊勢奥津へ。

家城では１４分も停車してくれるのです😊上りと交換のためですが、実は上りも似たような停車時間だったのです。急がないこの日のわたしとしては、こういう停車はお写真撮ったりできて、嬉しい限りの時間なのですが、だったら双方の出発時間を遅らせればいいじゃんって思いたくなりますけどね。まぁ、ＪＲの真意は闇の中です😒

鉄分はみんなホームに飛び出して、撮影中〜。

佇むキハ。。。静かな駅にブルンブルンとエンジン音だけが響きます。

駅舎です。フツーの建物。

それよりも、中待合室が凄い！地元白山高校の生徒が作った名松線のPRポスターが掲げられております。結構ステキなポスターでいい出来でしたよ。

上りがまだ停まっておりました。

上りが出ますと、そろそろ出発です。

田園の中の駅です。この風駅はわたしが子供のこと乗った時と変わってない気がしますね。

サルどもが消えたと思ったら、同じ場所に高校生らしきオトコが二人が乗って来て、これまた大きな声でゲームの話とかするもんですから、ダメな感じですね。もはや、コメントしようもありませんね😖

名松線は雲出川に沿って進んでいきます。この静かな流れの川が台風によって、荒れ狂う流れとなって、一時期は名松線を廃止の危機まで追い込んでしまいました。

伊勢奥津到着です。ホーム幅が狭いので、斜めでしか撮れません〜。折り返しまで３５分ありますので、いい感じの待ち時間ですよ。

いつかは名張へ続くはずだった線路。ＳＬ時代の給水塔が今も遺ります。

駅舎前〜。

前回、こんなのあったか？

給水塔の下までやって来ました。

わたしも撮る〜。

今度は駅手前の踏切で。列車と山と線路と給水塔を綺麗にまとめたかったけど、わたしが入るとバランス悪くなりますね😖

仕方なく、わたし抜きで１枚。コンデジ持って来てないものですから、スマホですとなかなか攻めきれません。

駅前戻って来て、太陽光充電中〜🔋

名松線を守る会の横断幕の下で。

今日はベロアとレースのオーガンジーのスカートです。一応、冬用でスカートそのものも結構重めなのですが、極寒の地向けではありませんね。

リボンもついてて、とてもお気に入りではありますが、裾がメチャクチャ広がるのでお手洗い行く時がちゃんと纏めないと汚れてしまうので、気をつけないといけないのが難点なんですよ。

間も無く出発です〜

お天気良くて堪能したな。。。さいなら、伊勢奥津〜。列車の最後尾の窓から📷

そして、またまた家城。こちらが先着につき、下りの到着を待ちます。

そうそう、家城〜伊勢奥津間はタブレットによる閉塞区間。駅員さんがタブレットを交換します。これ、全国でも相当貴重らしいですね。車内にブラさっがっているトコロを撮り忘れました。。。

あろうことが、行きのサルがまたまた乗って来ます。コイツらここで２時間以上もなにしてたんだろう？少々、謎ですがロングシートに座っても行き同様に喚いておりしたな😒席は少し離れてましたので、内容までは聞こえませんが、迷惑なのは間違い無いです💢

そして、まもなく黄昏時を迎えます🌇

松阪から快速「みえ」で名古屋に戻ります。ただ、座れんかったら名古屋まで立ちっぱなしはゴメンなので、行きの逆で津で接続する伊勢鉄道と関西線快速で帰ろうかと思っておりました。

今回は４両でやって来ましたが、お伊勢さん帰り風の方々で、それなりに座席は埋まってました。４人がけボックスを二人で占領したり、荷物を座席に置いてる方が多いワケです。わたしは隣に座っても良さそうな人間を探してみますが、臭いそうなオヤジ系ばかりで横に座りたくも無い感じです。そんな中で、バカでかいヘッドフォンしたオタクっぽいオンナが足元にスーツケース、座席にも荷物バーンって風でしたから、オヤジの横よりマシかなって感じで「ここいい？」って声かけたら、無言で不機嫌そうにどかしてくれたので腰を下ろしました。スーツケース邪魔だろ？感じ良ければわたしが荷棚に上げて差し上げましたが、感じ悪いのでほかっておきました。

日も暮れて辺りは暗く、通路側でしたから一段と退屈な帰り道でしたが、このまま名古屋へ乗ることにいたします。というか、津を出るときに寝落ちしてて、乗り続けるしかなかったと言うのが正直なトコロですね💧

遠くで津への到着案内を聞いたと思うのですが、また意識が遠のいたようで、次に気づくと鈴鹿の到着案内をうっすらと聞いたところでした。

名古屋へ近づきますと、運転停車のオンパレードで、弥富からは白鳥信号所も含めて交換可能駅は全て停車でした。もはや関西線の限界を感じる瞬間です。どう足掻いても単線ではムリがあるのですよ。

名古屋へ近づくと、となりのオタクオンナが降りるのでどけという感じで立ち上がります。なんでこんな早よから動き出すんだ？と思いつつ、どいてやっても知らん顔。

この時、顔と着てるものをマジマジと観察いたしましたが、わたしより目が細く小さくて、さらに髪型も前髪パッツンで、全体のバランスの悪い、月並みに言うとイケてないルックスでしたね。着てるものも、なんか妙でイケてないし、顔も性格も悪くてお気の毒様って印象でしたね。

一応、撮っておきましょうかね。

キハ７５。わたしの好きなキハ８５と性能面では同一らしいが、顔がなぁ・・・。

お部屋へ戻ってまいりました。定番の🍺タイム〜。

テキトーにお肉を焼くのです。もちろん、大好きなポーク🐷

食後のコーヒータイム☕️で予定終了ですね。

作ったフォトアルバムです📕カメラのキタムラのweb申し込みで作成です😊

表紙です。

内容は元旦のブログ記事にアップした写真とほぼ一緒ですね。

Ａ４の２ページぶち抜き写真も入れ込んでみました。表紙写真となった画像です。

八坂の塔と。これも二面ぶち抜き〜。

これで、お正月のイベントは終了です。翌週はまたまた寒いところへおでかけするのですよ⛄️