向かいの彼が席にいない時にサクッと撮りました。
洗面所ある辺りが急行型電車らしく、近郊型との違いを感じさせます👆
車内販売もあります。特に「トキめき」物もなかったのですが、ここのアイデアマンの社長さんに敬意を表して、カップ酒と455系のキーホルダーをいただきました😊
でも、お酒はちょっと失敗しました。この車両にはなんとテーブルがないんですよ😱
開けたが最後、持ってないとこばれてしまうのです。ちょうど、観光徐行区間の前に開けてしまって、写真も撮りたいから、一気飲みに近い飲み方で空けてしまいましたね。
この日本海の写真を撮るために窓を開けたら、今度は閉まらなくなって激しく焦ります😱下げて開放するタイプでしたので、持ち上げて閉めねばないのですが、上がって来ません。
ひとりだったら落ち着いて考えて戻せたと思うのですが、鉄分の彼が見てるもんだから、少々緊張してしまい上手くいきません😭まぁ、アタマではこうすればいいとわかっているのにカラダが動かない感じですよ。
窓もあいたままですから、諦めて車販の社員らしき方を呼び止めて直していただきましたよ…泣きそうでした😭
でも、社員さんもうまく持上げれなくて、そしたら向かいの鉄分が、「片側だけ上がっているから、一回下げないといけないんじゃないですかね」って。そーだ、その通りだってわたしは知っていたぞ!!ていうか、わたしが困っていたんだから、その時助けてよ!!ってココロで叫びましたね・・・。
時刻表にはなかったのですが、能生で観光長時間停車?!がありました。
のんびり撮れてありがたかったですね。
反対ホームに渡って、編成撮ってみました。
この方向幕って、なんとステッカーですって。
例の鉄板ハメ殺しの上に貼ってあるのだそう。奥行き感ありすぎて、全然わかりませんでしたよ💦
雪を被った山も見えて、今日は少し暖かですし、いい感じで長閑です😊
当然ながら、乗っているのは鉄分ばかりナリです。
ドアは手動開閉です。「寒いから、開けたら閉めてね」ってアナウンスがありましたよ。わたしが撮影のため、一瞬開けたままにさせていただきました。ちゃんと、すぐに閉めましたよ。
車内販売の次は、「四五五神社⛩」が!!車両維持の寄付を募っているのです。
ささやかながら、お賽銭を納めましたら、このカードがいただけました。
糸魚川近くにも、交直切り替えのデッドセクションがあることを知ります。そういや、新潟の周りは直流で、北陸本線は交流だからどこが切れ目だろうって思ってましたよ。
村上の交直変換は知ってましたけどね。灯りが一瞬消えておしまいでしたけど、通常は気動車しか走りませんからね、「急行」に乗らないとわからないのですよね。
糸魚川もしばらく停車です。お向かいの鉄分くんはここで降りていってしまいました。どこへ行くんだろうね??
満足するくらいたくさん撮ったから、贅沢にも「急行」に食傷気味です😅
ガランとしてしまった車内です。半分くらいが降りていってしまいましたからね。糸魚川で乗った形跡もなかったですし。
みんな始発から終点までに、意外とこだわりないみたいですね。
アシを投げ出してみた〜
姫川橋梁から望む山々が、これまた美しい。
程なく市振に到着です。5分後の反対列車に乗って、糸魚川に戻って大糸線に乗るのです。
ここも海の見える駅ですが、防風壁で遮られて、海はあまり見えません。
寒そうなホームです。
行き先方向幕をクルクルしてくれるから喜んで何枚も撮ったけど、だからなんなんだって風で、アップは控えめです。みんな動画で撮ってましたね。わたしもそうすりゃよかったのです。
一例です。
木ノ本は珍しいかな?
糸魚川の乗り換え時間は5分ほどで、先ほどみたいにトラブルがあったらシャレにならないトコロでしたが、なんとか無事に大糸線に乗り継げました。当然、ロングシートしか空いてなくて収まっております。
行動食のパンです🍞
気にせずパクパクいただくのです。
唯一の交換駅、根知ですが交換なく出発でした。
白馬岳の先っちょに思えたけど、違うかな?この先は谷が狭いので、白馬連山は全く見えないのです。
獣の足跡くらいしかついていない雪原をひた走りで、なんか素敵な眺めですよ。
姫川に沿って列車は進んで行きます。
終点の南小谷に到着です。ここは長野県、朝から越境の繰り返しですね。
折り返しの糸魚川行きとなりますが、予想外に乗客が待ってて、一旦降りてしまったら帰りもロングシートしか座れませんでしたよ。
それよりも、「リゾートビューふるさと」の「あるくま」ラッピングが停車中でしたので、バチバチ撮ります。前回訪問時は長野から「リゾートビューふるさと」の乗って南小谷へやってきましたけど、物凄い土砂降りで駅から一歩も出れないくらいの荒天だったのです☔🌀
今日はいい天気です。りんごあるくま🍎🐻
登山あるくま。
駅長あるくまです。
次回おでかけの、えきねっとで予約したきっぷをここで受け取っておきました。ここは今回唯一のJR東日本エリアの駅なのですよね。
ロングシートに荷物置いて、出発まで撮影です。日が差しているところは、意外と暖かくて、コートなくてもヘーキですが、日陰は結構ヒエヒエでしたね❄
そうそう、「北陸おでかけパス」はお隣の中土までがフリー区間です。なので、中土〜南小谷の往復を前日の富山で買っておきましたよ。
行きは撮ってる時間なかったのでね、JR西の閑散路線といえば、当然のキハ120です。
ロングシートの片隅で。
北小谷の駅は雪に埋れてます。それでも、この日は暖かかったようで、結構溶けたみたいでした。ものすごく大きな氷柱が駅舎に垂れてましたけど、停車位置と噛み合わず、うまく撮れませんでした。
糸魚川寄りのロングシートの端へ座ると、前面展望が楽しめます。もちろん、ドア付近に人が立たないという前提ですけどね。車内は立つ方もなく、わたしは糸魚川までの前面展望を楽しむことができて満足なのです。
途中の平岩駅の積雪です。85cmくらい積もっているということですね。
根知で今度は上りと交換です。それにしても、どこの駅にも小さな除雪機が配備されて、乗り場と降り場の辺りだけはちゃんと除雪してあるのですよね。ほんと、鉄道を維持するって大変ですね。
ここで、何人かこの辺鄙な写真を撮るためか、勝手に乗車口が降りて叱られてました。ワンマン運転ですから、マナーとして写真を撮りたければ、運転士に一言断って降りるのが人の道です。どこでもいつでもいますが、鉄道に興味ないのに、誰かが撮っていると、自分も撮らなきゃ損みたいな貧しい思考で、撮ってる人いますけどね。ひとりは鉄分のようでしたが、もうひとりは後者のタイプの太ったオバハンでしたね。ちなみに鉄分は運転士に誤っていたけど、オバハンは自分は関係ねーって顔して知らん顔でしたね😒
糸魚川到着〜。
大糸線と富山方面との連絡は最悪でして、到着の数分前に富山方面行きが出発しているのです。まぁ、日本海展望台に行くので、いい感じの空き時間なのですが、単純に乗り継ぎだけだと苦しいですよね。
寂れた商店街を抜けると、すぐに日本海にぶち当たります。そして、展望台も突き当たりのあたりに建ってます。
日本海に沈む夕日が見えるという展望台ですが、この時季は太陽が海に沈まない季節です。
とっても穏やかですね。この時期にこんな穏やかな日本海は珍しいそう。ほんと、来てよかった・・・。
実際、海よりも山の方が素敵な見え方してましたね。
画像右奥の山が百名山の雨飾山。あまりにフツーに見えすぎてて、驚くのです。
白馬連山はトップだけが見えます。
陽が陰って来て、風が冷たくなって来ましたね。
時間もあるので粘って滞在しておりました。
60kmほど先の佐渡が見える日もあるそうですが、さすがに見えなかったですね。
能登半島は彼方にうっすらと見えましたよ。
この日は山の方向に日没です。
寂れた商店街にあったヒスイのオブジェ。「蘇りの霊玉」ですって。ナデナデして御利益を享受せねばね。
この寂れた商店街しかない街に、新幹線の駅があるって、なんだか不思議だよ。
まだまだ時間あるので、ジオステーション糸魚川などで撮影しましょう。
トワイライトのハリボテ。内装はトワイライト・エクスプレスで実際に使用していた備品が飾ってあるとのことでしたが、見学時間は15時で終了しております。なので、外から撮っておしまいです。
大糸線を走っていた、キハ52も展示されております。
車内へは入れますが、扉付きの室内にキッチリハマって保存されているので、顔と撮るには外から扉越しになるので諦めました。ここ、3年前に来て撮っるのですよ。
0系のノーズだけ本物。あとはハリボテです。
時間が近づいて参りましたので、ホームへおります。行き同様、泊で乗り換えして帰るだけです。
早起きしたから、眠いねー。
この日は土曜日、19:30にはテレビの前にいないといけない日です📺
富山へ10時間ちょっとぶりに戻って来た〜
駅前広場のイルミネーション
俯瞰するとこんな感じです。
お部屋です。暖房ポカポカ入れて、夜を楽しむのです。
もう少し、この日が③へ続きます。