実際にこの日のルートです。
道南いさりび鉄道の「国鉄色」で茂辺地へ。寝台特急「北斗星」の客車を活用した宿泊施設「北斗星スクエア」を見学。
函館へ戻って函館本線藤城支線に乗車し、フリーエリア限界点の森まで。森からまたまた五稜郭へ戻り、道南いさりび鉄道で木古内往復。。。
という感じです。いろいろあって、途中で変更いたしましたけど、一応の目的は達せられましたね。
お部屋をチェックアウト致します。それから、行動範囲はロビー限定ですが、制服と制帽をお借りすることができますので、撮れそうなトコロでバシバシ撮っておきました🤗宿泊客の99.99%は鉄分など微塵も感じられない方ばかりですし、インバウンドも多かったですけどね。なので、こんなわたしには奇異の目しか向けられることはありませんでしたね。わたしは楽しいからいいんだよ😉
駅名標と。この時、これがキハ40の座席だとわかっているのは、わたしくらいだったろうね😁
ヘッドマークとも撮っておきます。クシャクシャ顔ですが、ご満悦の笑顔でしょ☺️
ヘッドマークは本物だからから、まぁまぁ重厚感あって重いです。
線路をオマージュしたタイルが床に使われております。
普段ならこういうのは被ったりはしないのですが、宿泊費25000円のホテルに泊まるなんて最初で最後ですからね。貧乏根性丸出しでお借りしてしまいました💦
テレテレで敬礼〜😣
最後にホテルエントランスです。楽しかったね🎶記事書きながら思い出したけど、名古屋の名鉄グランドホテルにも名鉄電車ルームっていうのがあるんですよね。名鉄8800形パノラマDXのイメージルームなんですが、休前日ですと1泊が47000円という破格値なんですよ😱同行の士がいれば多少お安くなりますが、おひとりさまですとそんな感じですね😅
ホテル引っ越しのため、ルートインへ寄って荷物を預かっていただきます。それから非常食にセブンでパン買ったりしたから、チェックアウト後はバタバタ気味でしたね。
風は冷たく寒さは感じますが、お天気は予想外に悪くなかったです。予報では荒天の予感してましたからね。それよりも予想外だったのは「国鉄色」がハマってるはずの運用に「ながまれ」がやって来たことでした😱どーする??困ったな😵運用上は国鉄色だったのになんでだ?お部屋からホームをつぶさにチェックしていたけど、昨日までは合っていたはずだ。このままでは目的が達せられません😨
朝方の記憶を巻き戻してみます。ん〜?!そういや朝の国鉄色の時間に「ながまれ」が停まっていたかも!とりあえず、目的の北斗星スクエアに参りますので、道中考えてみましょう🤔とりあえず車番と。最近、キハ40に乗ったらば、出来る限り車番も撮るようになってしまいました。
わたしは「ながまれ」と「国鉄色」の運用だけが入れ替わっているだけじゃないかという推測を立てました。だって、あとは全部合ってるんだもんね。この推測が合ってる体でこの後の予定を立て直しましたよ。もう、推測を信じるしかないもんね😅
一時は危うかったウエスト周りも、挽回して参りましたよ。おかげで11号のスカートが再び履けるようになりましたので、冬用にラップスカートを買ってしまいました✌️
「ながまれ」は2種類あるんですけど、これはシンプルな方の「ながまれ」。
横顔もマストですが、撮ったのかどうかも定かでない為に、抑えでとっておきました。
カッコいい、幌付き側。
幌なし側。
午前は茂辺地までです。
海側に座れましたけど、海の向こうに函館山は見えるかな?あと、こっちの席は函館運転所も見えるので、様子を伺うのに都合良いです。
運用入ってなかった「急行色」とか「濃赤色」が苗穂から帰って来たのか、今から行くのかりませんでしたけど留置されてましたし、翌日には全然見かけなかった「海の恵み」が同じ場所に留置されておりましたから、大きな点検の行きか帰りなのでしょうね。
昨年ほどではありませんが、ちょびっと太陽も顔を出してまして、こんな感じで見えました。
茂辺地で下車し、歩いて5分もかからないトコロに「北斗星スクエア」はあります。36分後の列車に乗らねばなりませんので、気持ちが急いてましたね💦
そこにはポツンと2両の客車が保存されております。それ以外は管理棟とトレーラーハウスがあるだけですし、この時は無人でしたから、とても静かな空間でしたね。そもそも、住んでる方も少ないの車も人も余り見かけませんでしたけどね。
ここは宿泊可能でしたので、ちょっと考えて調べましたけども、泊まれるのは開放型のB寝台のみで、鍵の掛かる個室は荷物保管用のスペースなんです。なので、わたし「開放」でなんかでは眠れないし、なんか物騒な気がして無理だと判断して断念いたしました。でも、この時期はわたしの貸切だった可能性は高いですけどね。あと、コインシャワーしかないのがネックになったかな。
お手入れはされてますが、それなりに傷んでます。屋外保存では厳しいですね。
車両は結構高い位置に安置されてます。
晴れたのが驚きです。ずっとお天気やばくても、ここぞという場面だけ晴れる不思議。感謝永遠ですよ🤗
車両の正面に位置するトレーラーハウス宿泊という手段もありましたが、サイト見ても詳細が解りかねる部分もあって、聞くほどのコトでもないのでこっちの案もボツとなりましたね。
設置してあるウッドデッキに上がると、ホームから眺めるくらいの目線になります。
メチャクチャ風が冷たいです❄️
この帰り道、広場前のお宅で、お外でタバコ吸おうとした風のじいちゃんがいらして、会釈すると「泊まられたのですか?」て尋ねられました。違うと答えると、そうだよな、こんなトコ泊まるわけねーよな的な顔された気がいたしました。実際、鉄分しか需要ない気もしますし、現状ではイロイロ難しいコト多そうな感じに思えました。
空き地にポツンと客車2両って風ですよ。
帰り道に撮った案内板です。
さて、茂辺地駅に戻りましょう。それにしても寒く冷たい🥶
つづく〜。