朝から物凄い雪が舞ってました❄️前夜に雪が溶けて歩道が見えてたたトコロも再び雪で覆われておりましたし、降り落ちた雪は舞い上がり、降る雪は吹雪くようにわたしに吹き付けてまいりました。駅まで数分間は、まるで雪中行軍でもしてるかのような感じで、なんでー!って叫びながらの歩行でした😭顔に雪がペチペチあたりましたけど、どうしようないです。ひたすら進むしかありませんので、交差点は車に轢かれないように注意して、なんとかバスターミナルの屋根下にたどり着いた時は激しく安堵いたしましたもんね😩思うように歩みが進めませんでしたから、早めに出て来てよかったのです😅
帽子に雪が積もりそうです。バスの行き先表示が、「回送中です。ごめんなさい」みたいな表示でしたので撮ってみましたけど、読めとれませんね😅
前日からの影響で「ライラック」ですが、車両運用の都合で「カムイ」編成での運行だそうです。なので、グリーン車がないとのアナウンスをしておりましたね。わたしは指定席だから問題ないですよ。
すっかり抜け落ちてましたけど、札幌からの923Dが到着です!慌ててカメラ持って走って撮りにまいります🏃♀️
山明でなかったですけど、この列車も見納めです😭一回でも乗っておいて良かったなって思いますよ。
雪の付いた幌側。北海道って感じです。
サボは「滝川」に差し返されてました。
一番最初のプランでは、旭川ー滝川ー岩見沢とキハ40で進んで、その後に千歳から帰る予定でした✈︎
朝から満足だー🙋♀️
気分良いので朝からワイン飲んでます🍷笑いジワというか、加齢ジワというか・・・。
毎度の長いトンネルの中ですね。この時は気分良かったー☺️
前日と同じようなトコロで撮ったのですが、山なんて全然見えないし、白く霞む雪原が見えるだけです。風が強いのか、雪は断続的に横に降ってるように見えてましたね☃️
札幌へ少し遅れて到着ですが、乗り継ぎに問題はなかったです。「北斗」で長万部までまいりますが、その前にキオスクで何か買っておこうかと思い、一旦改札をでました。
ここでも根室本線の廃止記念のクリアファイルが販売されているのを見つけます。旅の高揚感の勢いで買ってしまうトコロですが、折れ曲がったりするとイヤだなって思い、調べたら函館でも販売してるとの事でしたが、その方が安全牌だと考えて自重いたします。
結局、食指動く食べ物もなかったですし、一応行動食のパンも前日のセコマで用意しておきましたから、北海道の「森彦の珈琲」と、ここでしか販売してないであろう、キハ40の小さなグッズだけ買い求めておきました。
指定席満席とのことで、いきないゲンナリです😞とりあえず、席に収まりますが、わたしのホントの席は「2号車3D」なんです。でも、座っているのは「2D」なんですよね。そう、間違ってます😱原因不明ですが、単なる思い込みだったのでしょうね。
隣は中華系インバウンドでしたが、静か目でしたので良かったのです。
車掌の検札はありますが、指定席は基本省略なので埋まってる席に人が座っていればスルーで、空いてるはずの席に人がいれば検札するしくみです。一度は通り過ぎた車掌がしばらくした後にまたやって来て、わたしにきっぷを拝見と言われるので、わたしは、えっ?って風で切符差し出すと、お客様〜って感じでようやく間違いに気付いたわたしなのでした😨
一つ前に移動せねばなりません。C席に人がかけておりましたのですが、やりとりを聞いてるくせにわたしが横に立ってもシカトしてます。「すいません」と声を掛けても知らん顔なんで、どーいう奴なんだと思って、イラッとして突いたら不機嫌そうに退いてくれました。
そもそも、この天気の悪く薄暗い車内でイケスカないブランドの真っ黒レンズのサングラスを痩せギスの貧相な顔に掛けているコト事態が、一体何を気取っているのだろうと思ってしまいますけどね。ブランドロゴにもなんか違和感あったから、それってさぁ、コピーじゃないの?って思いましたよ。着てるモノや持ち物に統一感なかったから余計にそう思えてしまったのですが、チラ見のスマホの画面は日本語だったので、日本人なんでしょうけど胸くそ悪くなるコトこの上ないです。
苫小牧で「花の恵み」が日高本線運用に入ってるようで、留置線に確認できても気分晴れず。北船岡なんて雪が激しく舞っていたから、わたしのイメージする景色とは程遠く何にも見えませんでしたからね、気分は一層落ちて来ます。
最近、狭いとこに押し込まれると激しくストレスを感じるわたしです。原因は不明ですが、ちょっと閉所気味なのかしらって思ったりいたしますが、隣席が隣席だけに余計にイヤだったのかも知れません。足も無遠慮にガバッと広げてくるしね。早く長万部に着いて欲しいと願っておりました。こんなんじゃお酒も飲めないし、美味しくないに決まってます。仕方なくパンだけ齧り、この後のキハ40に乗ることだけを楽しみにして、ストレスに耐えながらの車内なのでした😓
それにしても、降りる人少なかったですね。ちっとは途中で降りていくことを期待しておりましたし、特にインバウンドは洞爺や登別で降りていくと思っておりましたが、ほとんど降りていかず、札幌や南千歳から函館まで乗り通して行くと思われる方が圧倒的の様相でした。もちろん、隣のオトコも乗ったまま。
秘境駅の小幌を確認できた時は嬉しかったし、激しい雪が止んで太陽が照りだしので気分は少し晴れました。ついに長万部が近づいてきて、降車の準備をいたします。でも、降りる気配出してるのに知らん顔なのよ、隣のチンケ野郎はさ😬
わたしはスイマセンとも言わずに、降ります!っと大きめに声を出して、立って圧をかけたら、やっぱり感じ悪く立ちましたけどね。基本貧弱なわたしの方が全然背が高いしガタイもいい😆まったく、この貧相でチンケなオトコを上から眺めながら、どういう生き様してるだって、まったく想像を絶しますね💢
長万部降車時はホームと列車との段差もありましたし、足元は滑りやすくなっておりますので慎重に下車です。ようやく安堵いたしまして、おなかに溜まってた淀んだモノが一気に吐き出していく気分でした。乗り換え時間的にも改札出ることなく、ここはリフトもないので跨線橋をバッグ抱えて上がって下がって3番線です。
「北斗」に乗った感覚ですが、莫大な資金を投入してそれこそ集落も産業地帯もないようなエリアを走る新幹線なんぞを建設するよりも、在来線を車両や路線改良を行い高速化を測った方が良かったのではないかと思いました。確かに新幹線開業で所要時間は1時間15分ですが、新函館北斗駅構造からして、函館までの乗り換え時間と移動時間を鑑みれば最短でも2時間ちょっと掛かるはずです。現行4時間程度の所要時間ではありますが、在来線の整備高速化を測り、高性能車両を投入すれば以前のように3時間切るのも全く難しいコトではないはずですし、コスパを考えればこちらの方が得策だったと思いますけどね。誰が言い出したか、何にも考えずに北海道に新幹線が欲しい欲しいと強請った奴らがいたってコトですよね。そもそも、津軽海峡越える必然性はなかったと思ってますし、短縮効果に疑問符の青函トンネル内の240km/h運転に拘ってるのは、新幹線の北海道乗り入れを正当化したいと考える輩がいるからとしか思えません。
まぁ、2030年の開通は怪しくなって来てるとはいえ、建設も進んでる昨今ではどうにもなりません。遠くに住んでるわたしが勝手に吠えてるだけですよ。
サラッと済まそうって思うのだけど、どうしてもわたしの思いを語るもんだからながくなってしまうな。でも、公開してるだけで言うなれば個人的な備忘録だもんですからね、あーしました、こーしました、おしまい!って構成にはならないワケですよね🙂
閑話休題・・・。一旦、記事を終わろうかね💦