この日最初の目的は、キハ４０森の恵みによる「地球探索鉄道号」に乗って根室を目指し、納沙布岬まで到達することです。なのでこの日は太陽に顔を出して欲しかったのですよね。毎度ながら毎日お天気アプリを複数チェックしておりましたが、どうしようもない気配がプンプンしておりましたよ😢
とりあえず、前回は「流氷物語号」のヘッドマーク貼られてましたので、純正表示の「森の恵み」仕様と撮れて満足です😄ただ、連結してますので反対側の顔と撮れないのは残念ですけどね😞
冬に「流氷物語号」撮った時とは反対側の顔を撮ってると信じ込んでいたら、よくよく考えたら同じ方向だった〜😨
でも、いい感じですよ。ちなみに、午後は「流氷の恵み」が連結されて根室まで１往復しますので、それは帰路に乗車する予定なのです。
一通り撮りましょう🙋♀️
うし〜🐄
毎度の無意識にリモンシャッター押した模様ですが、背中が笑えるのでアップです😁バッグにジャラジャラしてるのはキハ４０のキーホルダーですよ🤗
わたしのアシっていうのは、立った状態で前から見るだけならマジ細く見えるんですよ〜。でも、実力は朝ラン画像にあったように、元々径の大きい楕円型のアシしてますから。座ると肉が横に広がってハムみたいになるんですよね😱
地球探索ラッピングのキハ５４と連結運転です。昨年の夏季の多客期にもキハ４０を連結した２両運転が実施されておりましたけど、今年は朝の１便の海側を指定席にしてみた模様です💺わたし的には椅子取りゲームしなくていいから嬉しいけどね😊
まもなく出発ですが、かなり空いてますね。初めて花咲線に乗った時なんて、１両だったのもありますが、行きも帰りも超満員でしたもんね。季節も一緒ですし、あの時も高校生乗ってきたから平日だったはずですが、なんでかな？車内で喚いて酒盛りする釧路の愚民グループが往復とも一緒で気分悪かった記憶が鮮明ですよ😬
英語表記もあります。
列車と案内版を入れて撮ります。
まじまじ見たの初めてだけど、お花がキレイなラッピングですよ🌸
阿修羅男爵風の顔塗装。赤白なんで、キモくはないよ。
１号車は自由席。このサボがハマること自体がレアだけどね。
４０の後ろ側でぱちっと１枚📷
ボックスにわたしひとりだし、ご満悦に決まってる〜😃
こんな表示がされております。ワンマンですが、指定券のチェックだけをする方がのってらしてお見せします。絶対いますけど、指定券ないのに景色良いトコロでは空席なのをいいことに自由勝手に座ったりするババアいましたけどね。こういう生き物は駆逐して欲しいものです。係の方が気づくと「そこ指定席！」って注意してましたけど、この方は料金徴収できないようで、車内で買えない旨の注意事項もありましたね。
テーブル付きの列車だから、ついついお酒を買ってしまいました。特別飲みたいわけでもなかったけど、雰囲気ですよね〜🤤土日は車内販売もあるそうですが、今日は平日につき残念ながらありません。
厚岸湾付近は徐行運転してくれます。少しだけ太陽が照らされてきて、もっともっとーって空に祈ります🙏
ベイの雰囲気でてますでしょう？
厚岸湾、厚岸湖から繋がる別寒辺牛湿原。花咲線ハイライトのひとつですね。
ちょっと、甘かったな・・・。サワーというより、ジュースみたいなんだもん。
連結運転唯一のメリットです。ヘッドマークの近接撮影です☺️
こっち側もね☝️
またまたハイライトの落石海岸手前に見えた丘陵地形。湿原のど真ん中を突っ切ったり、原野の丘陵地帯を走ったり、よく鉄道を通したもんだと感心するコトばかりです。
落石海岸です。もちろん徐行運転してくださいます。通常の列車ですと全速で駆け抜けてしまいますので、嬉しいサービスですよ。ここも車がないととても行けない場所ですからね。辛うじて陽がさしてますが、全体的にガスっぽいですね😵
花咲線の駅巡りなのか、前夜に釧網本線でお見かけした鉄分もいらして、ここで降りるの〜？的な駅で降りられる方が多かったです。多分、上下の列車を行ったり来たりで組み合わせて、１日で数駅を巡る作戦だと思います。東根室は乗らんのに写真だけ撮ろうとする輩多く、金にならん奴ばかりでした。まぁ、土合とか餘部よりはマシですけどね😬
根室も曇り〜☁️途中、霧雨のようなものが降りしきってた区間もありまして、ココロが萎えそうでしたが、これも運命と思って納沙布岬にまいりましょう。
「森の恵み」は釧路に帰っていくのでここでお別れ。最後に撮りましょう。
バスまで１０分ちょっとしかありませんので、サクサクと撮らないと。
最東端有人の駅。結構、拘ってるんですよね。
ありがとう、「地球探索鉄道号」😘
さて、納沙布岬へまいりましょう🙋♀️
つづく〜。
