慌ただしい乗り換えですが、この日は全体的に乗客が少ないようで、着席にまったく問題はありませんでした。この後発の列車が「流氷の恵み」でやってまいります。納沙布岬で時間を費やすことも考えましたが、多分、あの後の岬は霧の中ですし、浜中駅も降りてみたかったのでやはりこのプランを遂行いたしました🙆♀️浜中で下車したのち、１５分後の下りの「流氷の恵み」に乗ってまた根室へ戻り、とんぼ返りで釧路までというこの後の行程です。結局、乗ってばかりってコトですよ😁
気持ちいくらいの気温。レースのワンピでも快適ですよ🍃
キハ５４の流氷ラッピング車。
海側に座れたのは良かったのですが、窓が２列で１枚の配置になっております。誰が窓を開けたのか知りませんけど、霧が発生すると気温が下がって寒いくらいとなります🥶
納沙布岬でお昼も考えてましたが、そんな時間あるワケないです。こんなことも想定して要しておいた行動食の米粉パン二つという貧しいお昼でした😢東根室駅からツアーに組み込まれた体験乗車の乗客が大勢乗ってきます。多分、落石海岸の絶景を列車から眺めよう的な企画だと思いますけど、海岸付近は完全にガスって雲の中を走っているようなモンでしたよ。ツアー客は別当賀で降りていかれましたら、またガラガラの車内となりました。なんか１両だとコミコミになるけど、２両だとゆったりし過ぎな感じですね。
わたしは吹き込む風の冷たさに耐えられず、後席の方に窓を閉めて良いかと尋ねたら、あの原野の何もないバス停で降りて、また帰路に乗ってらした牧場おじさんだった。ナゾの行動ですよ。
そう、わたしはルパンもずーと昔から大好きなんですよ〜🥰前回は車窓から眺めておしまいでしたから、浜中で降りたいなーってずっと思ってましたね。当然、降りたのはわたしだけ。わたしが立ち上がったら、皆の視線を一斉に感じます。ここでおりるの？的なね😅
そして、待合室はこの装飾です😆霧多布岬とか行って浜中町巡ってみたいですけどね、今回は駅だけで我慢しましょう。
そして、わたしのライバル？！不二子ちゃ〜ん😍美貌も、胸の大きさも、手の長さも全てに負けてるわ〜😞ちくしょー😭
こ綺麗な駅舎です。ただ、人がいないのが残念ですよ。
駅前には次元と五右衛門が。
ホームにルパンがおります。
不二子ちゃんのように誘惑中〜💕
茶内の駅もルパンのオブジェがあるそうですが、今回は行けないですよ。キハ ４０巡りが落ち着いたら、次は考えてみようかと思ってます。わたしは極端な動きをするもんだから、狙う時はそればっか目指しますからね💦
楽しい〜🎶
手入れのされた小さな花壇やプランターもありましたので、収めておきました。
もう、コスモスが咲き始めてましたね。
マリーゴールドは定番ですよね。
警報機の音が鳴り出し、ほどなく森の中から「森の恵み」でなくて、「流氷の恵み」がやってきます😊
ヘッドマークを撮っておきます。
午後便は指定席扱いないので、テーブルもないかと思いきや、テーブルは装着されておりましたよ。でも、根室でお酒がサクッと買えるようなお店は皆無ですから、釧路まで素面で戻るしかなさそうですね。あー、のみてー😭
理由はわかりませんが、「森」は釧路側に増結、でも「流氷」は根室側に増結という感じなんです。なので、「流氷」も冬に撮った方と一緒の顔しか撮れないコトになりまして、差異はヘッドマークくらいなんですよね。あー、残念です😢
サボは撮っておかないとね。
駅名標と。
記憶定かでないですから、横顔ととっておきました。
黄昏旅情感〜。
キハ５４との連結部。北見で初めて見たときはなんという、不細工な連結って思ったけど、北海道アルアルなんだよね。宗谷本線も運用入るとこんな感じらしいし😁でも、わたしは好きになれませんねー。
多分、落石海岸は霧が出て見えないと踏んで、見えても朝以上の景色は望めまいと思い山側のボックスに落ち着きました。実際は、少し薄らと見える程度でしたけどね。
根室から離れれるにつれ、太陽が顔を出してまいりました。原野の夕暮れ時です。
これ、どこの駅だか停車中に撮りましたよ。空がかなり焼けてます。
ちょっと、幻想的な空のグラデーションです。
わたしが映り込んでますね😵せっかく、空がキレイなのに〜。
後ろの方から、どでけえ話し声がするので、どっかの耳の遠いアホ同士が爆音で喋くりあってるのかと思いまして振り返って見ますと、まん丸顔のウゼー顔したデブが座席で延々とケータイで通話してやがるんですよ💢んで、わたしお天気良くなってるから厚岸湾とか湿原がキレイに撮れるかもって思い、ちょうど空いてた海側ボックスに移動いたしまして、コイツの斜め後ろくらいに位置するコトになりましたけどね。観察しながら怒ってましたね😬
ホント、こういう民度の低い輩が多すぎです😤喋くりながら、２台目のスマホを操作する様も激しくウゼー😬コイツはクズ鉄かよ？東釧路で降りて行ったけど、まったくこういう野郎がひとついるだけで、胸糞悪くて仕方ありませんよ💢
あー、コメントくださるぴいさんの弟さんも北海道にいらしてまして、なんとまぁわたしと一緒に列車に乗っておりまして、このクズはぴいさん 通じて共通の話題となりましたよ。しかも、お席はおそらくわたしの前のようでして、まったく不思議なご縁ですよね〜😊
空の雲が水面に写っております。
風が全く吹いてないので、鏡面のようですね。
厚岸湾の空を最後の光が消えようとする瞬間です。
辺りは真っ暗。飲み物の茶しか残ってないです🙍♀️夕食どーしよかなーって、釧路駅近いトコロを探してスマホチャカチャカしましたけど、良さげなトコロって終わるの早いだよねー😵ラーメン食べたい気もするけど、特に何が食べたいってワケでもないし、サクッとおうどんかお蕎麦でいいんだけどさ。それもないんだよね・・・。
最後に車番と撮りましょう。しばらく会わないかも知れませんのでね。
恵みちゃんとね。
止まり木にシマエナガ🐦初めて気づいた！
１９時発の札幌行き最終「おおぞら」は鹿と激突した模様で遅延だそう。ホント、鹿と激しく遭遇してますね。後でお聞きしたトコロによると、ぴいさんの弟さんはこれで札幌戻られて、翌日には北斗で函館に向かわれたらしいです。わたし以上にハードな移動でしょ😱
前日ほどじゃないけど、納沙布岬往復時以外は乗りっぱなしでしたね。まだ３日めですので、これ以上のムリは禁物ですよ。なので、翌朝はゆったりとした出発にいたしましたよ😄
必然の夜につづく〜。
