なんていうか、スイレンがず〜っとみたくてみたくて仕方なかったのです。多分、長岡京で萎んだスレインを見た時からでしょうね。しかしながら、乗り鉄の遠出が続いておりましたし、割ける時間は限られてましたから、ゆっくりお花を見る機会がなかったのです😢
あと、古都の秋に召す振袖のお下見も済ませておきたかったのですよね。秋なんて、季節的にまだまだ早そうですが、コロナの頃でしたらわりとノンビリしてても好きな振袖が選べたのですが、今年は既に予約が入り始めてるモノもチラホラとありまして、好みの振袖を召す為にはソロソロきちんと決めておく必要もあったのです☝️
それと7月に入ればハスも咲き出します。京都でハスとスイレンを綺麗に愛でるスポットを探してまたが、平安神宮とかいいんじゃないかと思っておりました。ところがある時、何気にインスタで見つけた「草津水生植物園」というスポットがとても良さげな雰囲気でしたので、草津という非常に微妙な位置ではありますが、こちらを訪問しつつ、お下見も済ませるというタイトなスケジュールでおでかけいたしました。もちろん☀️の日を狙ってのおでかけでしたから、お下見も合わせて祈るしかなかったですね。
泊まっても良かったかもですが、前週は松山と広島へまいりましたからね。お花見とお下見だけですから、ちょっと自重致しまして結局ホテルはキャンセルして日帰りのおでかけとなった次第です😅
ハスは午前中の早い時間から咲き始め、昼頃には閉じてしまうお花です。だからこの時期は7時開園するような状況なんですよ。わたしは出来る限り早起きいたしまして、急ぎ草津へ参ることにいたしました🏃♀️
今夏も18きっぷを購入利用いたしますが、5回の使用時期をある程度決めておかないといけません。初回はこの日に定めますが、先述のように草津は微妙な位置です。午前中の早い時間に辿り着くには新幹線ワープで京都まで行き在来線で戻るか、米原まで新幹線ワープして在来線で進むしかありません。ついでに草津駅から毎時2本程度のバスに30分🚌揺られる必要があります。頭をクルクル悩ませて、結局米原乗り換えの在来線で草津を目指すのが一番費用対効果が高い気がしたので、実行いたしました。
米原に「のぞみ」は停まりませんので、30分に1本しかない「こだま」か「ひかり」を決め打ちで乗らないといけませんが、米原の乗り換え時間も少なかったので、これが結構プレッシャーでしたね。だって、何かを掛け違えたらおしまいだからね。
とりあえず、18きっぷと新幹線の自由席を購入して出発です🙋♀️メイクはラメ入りキラキラ系ですよ✨
8:13発の各停の「ひかり」で米原へ。連休だった前週に比べて、幾分ホームの乗客は少ない感じでした。
とりあえず、いつものコーヒーを飲もう☕️
お約束の通過待ち。岐阜羽島で6分停車。停まって抜かれてばかりですよ😵降りて撮影です📷
自由席はスカスカで、コミコミの「のぞみ」に比べてゆったりしてますけどね。でも、京都へ行くなら、35分で到着の「のぞみ」に乗りますよね。だって、お値段一緒だし、所要時間は倍だからね。
米原でも6分程度停車する模様ですが、わたしは何故か米原ダッシュかまします。18きっぷですから、有人改札通らないといけません。ワケのわかってない、時間かかる方が先客でいると、相当に焦りますからね💦とりあえず、順調に関門突破いたしまして、走り続けます。
今度は大垣からの接続列車がまもなく到着するので、先に乗り込んでおかないといけないんです。ちょうど、同時くらいに列車が到着いたしましたが、一歩先じて乗り込みに成功いたしましたねー😆やっぱり、乗り換えの大量の乗客が波のように走って押し寄せてきましたからね。いやいや大変だわ😅
心配なのはトラブルで遅延するコトでしたが、この日は順調に運行されて草津へ到着いたしました。
バスに乗り換えです🚏そんな植物園行くのにバスなんかで行けへんだろうとタカを括っていたら、乗り場はすでに行列出来てました😨子供の団体がいたのもありましたが、騒ぐ騒ぐ💢でも、一番やかましかったのは引率の大人でしたよ😬「先生」って呼ばれていたけど、教員には見えんかったけどね😏
とりあえず座席は確保です💺よかった・・・。
「水生植物園へは次のバス停で」って自動アナウンスでも、運転士さんのアナウンスでも何度も言ってるのに、いちいち運転士に確認しに行く亡国の愚民多数でした。丁寧に「次ですから」っておんなじ受け応えが続く姿に同情の念を禁じ得ませんでしたね。ついでにこういう人間は降りる時も大騒ぎです。乗車時にもIC通す仕組みなのに通してなかったりして、迷惑をかけているのに詫びもせず、どちらかというとワケわかってない体でしたし、お釣りでないから両替促しているのに、ドボンと硬貨突っ込んだりとかさ。どんだけ鈍いんだよ?って突っ込みたくなるよね。
早速撮ってますが、入園料300円也でした。草津市立なのでリーズナブルです😊ゲート入って、お手洗いを済ませた後、三脚組み立ててコンデジ用意いたしします📷
エントランス辺りから惜しげもなく花が咲き誇ってましたから、なんかいいかもですが、まだ10時なのにとてもアチ〜ですねー💦
激しく流れる水流のカーテンのようでしたが、撮る頃にはちょぼちょぼになってしまいました😨
エントランス広場は鉢に咲くハスです。
ハイビスカスの種です。夏を感じる〜🌺
そして、スイレンです。とってもわたしから近い位置の水生花壇にスイレンが咲いてます。
やっぱ、スイレンはいいな〜💕
ハスを撮ったり。
ハイビスカス撮ったりね。青空が映えてますね〜☺️
睡蓮といえば、水面にキレイに映る姿ですよね。鏡面すぎて、水生花壇のトイメンの人が映り込んでしまうのが難点です。なので去るのを待ってから撮るしかありません。
それぞれ、名前はありますがわたしはそういう細かなコトは気にしないのです。まとめてスイレンって風ですね😁せいぜい、黄色いスイレンとか、ピンクのスイレンとかいう程度ですね💦
これ、綺麗に撮れましたね。浮葉もバランスよく、根の映り込みも皆無な状態ですよ。
睡蓮見てるとうっとりしてくるよ😍
こんな感じの腰の高さなので、お花は近くて見やすくていい感じ。スイレンにここまで近づけたのは初めてかもですね。珍しい種の温帯スイレンもこの水生花壇を彩ってますよ。
わたしはなんか物欲しそうなイヌみたいだな🐶
獲物を狙うイヌみたい🐶
でも、あちーな💦
これ、ハスです。
ハスの教材園という、一体何の教材?ってトコロですけど、大きなハスが咲いております。ただ、時間的に閉じ始めてるお花も多かったですね。
教材園から、スゲー遠くを超望遠で収めた1枚です。
まだ、開いてるハスもあります。ハスもいろんな品種があるようですが、当然よーわかりませんでした。わたしが識別できるのは色だけですね😀
花影の池と名付けられてまして、鏡面のような池の水面にお花が映り込むのです。石造りの橋もありますので悪くありませんが、スレインがもっと大きいといいのですけどね。それに、オニバスの葉に紛れてしまい、ボンヤリしてしまいってますね。
池の全景。ジヴェルニーの池の趣ですね。あー、フランスでも行ってみるかな〜✈︎
浮いてる葉っぱに乗りたくなるわたしです。子供頃に理科の授業で習ったけど、幼児くらいなら乗れるハズですよね。わたしは乗ったら池に落ちるだろうけどさ😁
こういう感じを撮るのに、スマホをセットした後、橋まで戻ってシャッター押しました😅まぁまぁ大変です💧
上に同じです。
花影の池
葉が多すぎて、池面にお花は写ってませんが、4連は珍しかったので撮っておきます。
同じような画ですけども、撮ってる場所は違うのですよ。
どこで撮ったのかさっぱり記憶なしです。
お花の映り込みよりも、根っこの方が濃く写ってます。
確か、ハスの一種だと思うよ。ハス園に咲いてたからねー🙆♀️
②へつづきま〜す😊