埋没系女装をめざす、れいの女子的おでかけ日記・・・

きれいな女子に憧れて、女子姿でおでかけするささやかな日記

春の振袖フリフリ👘古都の花紀行🌸 京の二日めの弐・植物園でお花を堪能して、お蕎麦とお酒いただいた晩餐です🍶

こちらのチューリップ畑も、咲いてはいるものの終焉はすぐソコの様相です😵3月の気温が高過ぎたんだよ。ほんと、四季が失われつつあることを実感するよな気候でしたね。

砺波は開花時期を調整し尽くして、チューリップフェアの開催を始めましたけど、自然に任せていると季節で楽しめる花というのが、この先は変わりつつあるのかもしれませんね。

ここも大陸系ウジャウジャ😩かの国は🌷咲かないのか?
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くすのきの並木道。わたしの位置が悪くて、ちょっと奥行きが出ておりません。両側にくすのきが立ち並ぶ小径ですよ。
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ヤマツツジ。ピンクの毒々しい色のツツジはどうもイマイチですが、赤いツツジは好きです😍
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似たような場所移動をするので、さっきの大陸系がここにも居た😬奥行きの広がりを出す為に高いところからアプローチしましたが、さほど変化なかったです💧
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桜の一種だけど、多分先ほど見た桜の幼木かと思います。
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もっかい桜園に寄って、垂れ桜と1枚です🌸帯が随分下がって来てますね。今回は前回よりも崩れが早いみたいですね。苦しくならないだけマシですけど、夜まで持つかな?
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これからの芽吹きを感じたけど、散った後じゃないよね?

夕方の優しい陽を浴びて、透ける花びらがキレイだったよ。

水車があること思い出しまして、やって来ました。日が傾き始めるて、風が冷たくなってるのを感じます。
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近くに馬酔木をみつけた。珍しくもないし、どちらかといえば小さくて地味だけどね。でもなんか素敵な雰囲気でしたね。

椿園です。咲いてる椿よりも、地面位散った花弁の雰囲気がたまりませんでした。

ナゾの1枚。撮ったつもりはありませんでしたkら、偶然でしょうけどね。どうして撮れたのかわからないです。
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この椿の配色が一番好きかな。
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北山口のあたりに戻って来ました。正門まで往復して園内も巡った訳だから、結構な距離を歩いてますし、朝からの通算でも結構な距離を歩行してます。パンプスでないから、指は痛くないのですが、鼻緒に当たる指のマタが擦れて痛くなりましたし、夜には脚全体にも筋肉痛が襲って来まして、もうケアが大変でしたね😅

自撮りしてたら、お花撮ってたおばちゃんにまぁ〜!って笑われたよ😄ひとりでこんなことしてると滑稽に見えるんだろうね。
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ゲートにあるお花のモニュメント。
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夕食は振袖でお酒を嗜むってタスクを持ってまして、日本酒バーへ行くかなって考えてお店も調べておいたのですよ。でも、振袖も着崩れしてきましたし、お店のある河原町はスゲー人でしょうからね、そっち方面行きたくねーなって思い始めてしまいましてね。ついでに目の前になんか横切ってるなって、最初は髪の毛だと思って毛を払ってもそれが消えません。んっ!?って鏡出して見てみたら、なんとつけまが取れてぶら下がって視界を邪魔していたのですよ。もー!って風で、着付けもヘアも良いレベルなのに、メイクさんだけはいつも残念なんですよね😬正直、どうしても先日のH美さんのメイクが基準になってしまうから、わたしのセルフメイクの丁寧版っていった風にしか思えなかったし、つけま取れたコトでガッカリ決定でしたよ。

結局烏丸線で五条までやって来まして、お蕎麦やさんでお酒もいただくことにいたしました。五条へ来る度に気になってたお店ですし、お酒もあるようでしたので、これはこれでわたしの好みですからね☺️日本酒バーは次の機会に行こうかと思ってますよ🍶

店内は混んでましたが、当然に観光客ばっかりです。インバウンドも多くて、日本のお蕎麦なんて食べるんだって思いましたよ。落ち着きのない子供と乳児付きの家族連れもおりましたけど、子供は蕎麦なんて喜びませんし、父親もビール飲んで唐揚げ食べてる位でしたからね。だったら、向かいの「さと」でも行きゃまだマシだろ?って、冷めた目で眺めてしまいましたよ。なんか、個人的にはどういう目的でこの店に来たのか知りたくなりますね。

お酒メニューがちょっとイマイチでしたが、とりあえず京のお酒をいただくことに。お酒が注ぎ口の付いたような丼形状の器で運ばれて来たので、少し怯みましたね。こんなの初めてだったもんね。お肴にホタルイカをお願いしましたら、ボイルした🦑にマヨネーズ付いたのが運ばれて来まして、これまたイメージとかけ離れたお皿でしたましたが、そういや沖漬けって書いてなかったことにようやく気づきました😓
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お猪口もセレクトするスタイル。お好きなお猪口を選んでいただくのです。
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10割そばにしてみた。美瑛産の蕎麦粉を使っているんだって。最初はお塩でそば本来の風味を味わってくださいって言われたけど、なんか蕎麦の風味が少々乏しい気が致しましたね。
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ご機嫌で飲んでたら、後ろに座ってらした一人旅らしき女性が「袖が下に落ちてますよ」ってご親切に教えてくださいました。汚して良いとは思ってないけど、余り気にしてませんでしたね。お礼を述べて、袖をお膝にかけておきます。

それから、キレイな膝掛けも貸してくださった。ホールの女子たちはキビキビしてて、気が利いた子ばかりだったけど、厨房のオトコ共は私語が多くてダベっているのがまる聞こえだったから、これで美味いもん作れるの?ってちょっと嫌でしたね。
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さらに違うお酒をいただきます。銘柄は全然覚えてませんよ😄
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調べたら、京都に数店展開してるチェーン店でしたね。お蕎麦のお味はフツーかと思いました。お値段は京都ならこんなもんかなって風でしたけど、厨房のオトコ共の質の低さは問題だと思います☝️
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この格好で街角に突っ立っていたらば、誰かに声とか掛けられたりするのかしら?って妄想入るも、メイクもハゲハゲでお直しもいるし、所詮妄想なのでホテルへ戻ってまいりまして、名残惜しくヌギヌギしておしまいです😢

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俄雨が降って来た時は驚愕したけどさ、その後は一応のタスク完了できたから、良い1日だったと感謝いたしましょう。お天気良いのが当然なんて思ってはいけませんね。謙虚に感謝のココロを忘れてはいけないのだと痛切に感じましたよ。

ありがとう💕
参につづく〜😍