朝食会場からの眺めです。薄暗いけど、網走駅の目前に見えますよ。お部屋からもホームが見えるくらいに近いのです😊でも、とても外は寒そうで⛄️最低気温は氷点下10度近い気温だったのですが、この時期にしては暖かい方だとニュースでいっておりました。それでも、わたしにはこの気温は初体験ゾーンですのでね、冬の北海道へ来たのだと実感いたしましたね。
この日は、再び「流氷物語号」に乗車して知床斜里まで行き、標茶まで定期列車で移動した後に、待望の「SL冬の湿原号」で釧路まで参ります。斜里からは後発の列車に乗るだけなので、もしかして着席できない可能性もありましたけど、折角ここまでき来たのだからら「流氷物語号」を乗り倒さねば、何しに来たのかわからないですからね。まぁ、なるようになるだろうって思ってましたよ😉
朝の9時半頃ですが、足下は凍結しております。大きなバッグを引き摺りながらも、ひたすら転ばないように慎重に歩みを進めて駅までやってきました。
とにかく、道路横断時が一番緊張しますね。だって、滑って転んで車に突っ込まれても嫌ですし、殊の外、飛ばす車がいるもんで、ノロノロと横断中に轢かれても困りますからね、辺りに注意を払って横断する必要がありましたよ😰
駅前にて。
「オホーツク」〜。
まだ90周年やってるの?って思ったけど、よくよく考えたら昨年9月に来たばっかりなんですよ。
ヘッドマークコレクション。
9:52発「流氷物語1号」に乗車です。指定席は当初より空きがなくて、しつこくえきねっとで追っかけてましたけど、ついに確保できぬまま乗車です。でもまぁ、座るとこさえあればいいかなって感じでしたよ。それよりも斜里よりも先の方が心配でしたね。1時間半以上も立っていくのは辛いですからね💧
とりあえず、列に並びましてお席の確保に努めます。列車はまだ留置線におります。側面を遺すために撮っておきました。
ほどなく転線開始です。
1号は2番線からの出発のようで、これは嬉しいです。だって、前日とは逆の側面と写真が撮れたりするワケですからね😍
やっぱり、鉄分よりもフツーのヒトが圧倒的に多いので、しつこく撮り続ける方は少なくて、その波が引くと落ち着いて撮ることができました。
側面車番です。お天気はとても良いですが、風はそれなりに冷たいですよ。
ひたすら撮っていきます🤗
えんどう豆?一人旅旅情感!?
顔側面と。
連結部〜。萌えますね〜😊
「流氷の恵み」顔側面と。
キタキツネ側の車番ですね。
「北海道の恵み」の前で。
ヒグマ〜🐻
キハ40に萌えない方というか、そのそも鉄分濃度の皆無の方からすると、同じような写真ばかり撮って何やってんだろ?って感じでしょうけどね。わたしはとても楽しいのです🙆♀️
オホーツクブルーは今日の方が映えてますが、知床連山は昨日の方がよく見えてる感じです。でも、晴れ間の雪景色はわたしの望んだ景色ですので、連日眺めることができてとても嬉しいのです💕
さて、席はどこでもよかったので、ロングシートの一角を確保して、荷物を荷棚に上げようとしますが、重いのと吊革が邪魔して荷揚げが出来ません😵だれも手伝ってくれるハズもないので、反対側のつり革のない方の空いてた荷棚にバッグをなんとか上げて海が見えるまでは腰掛けてました。前日にロケハンしてるので、海が見え始めるタイミングは掴めていたのがよかったです😉
それにしても、早い時間の通勤ラッシュ並みの混みようで、逆に指定席じゃなくて良かったなって気分でしたね。だって、通路まで人が立ってるような状況で、お世辞にも広いとはいえないボックスシートに座るのは窮屈すぎますよね💺
席の隣にカップルがいて、彼女は座っていたけど彼は立っていたので、わたしは海を眺めに行くからずっと座っててよいよと声をかけて、わたしはってデッキから海を眺めることにいたしました。
程なく北浜です。この便も10分停車です。三脚をバッグから出せななくて、手持ちで撮りました。
展望台からですが、この日は一段と大陸系の多いことこの上ありませんでした。譲らずにいつまでも留まって写真を撮り続ける有様です。一体、何してんだろうか?近頃は亡国の愚民率も大陸系に迫る勢いに思えますが、この人たちの振る舞いを見て気分が良かったことなど皆無に近いです。
コロナの緩和のおかげで、再び亡国に来襲するようになってしまって、個人的には最悪な気分ですけどね、また全国でイヤな気分いなるんだろうね。
まぁ、こんなのに気遣いなんて無用ですので、ゴリゴリとカメラを遮るように、カラダをねじ込んでやりましたよ✌️
どうも、午前中の方が海の色がキレイに映えるんですね。でも、流氷は少々沖へ流れてる模様でした。でも、ホームがスゲー人でしょ?カオスですよ😱
温暖化の影響で、流氷厚みは年々薄くなってるそうで、2050年頃には流氷は溶けて見れなくなるんではないかといわれているのだそう。それぞれの目先の利害の中で、各国は揃わぬ足並みで温暖化対策を施しているけど、それは恐らく上昇線を緩やかにしているだけで、もはや止められるレベルでないという気がしてる。わたしが憂いても仕方のないことなのでしょう。だから流氷に限らず、せめてこの目で見た美しい景色だけは、目に焼き付けておきたいかなって思う程度ですよ。
いい雰囲気だ。
顔抜きの写真の前日の出来が悪かったので、この日に期待しましたけど、やっぱりイマイチだねー。気温は氷点下3℃まで上昇?してきましたよ。
それから、車内販売でキハ183のクリアファイルを買ってしまいまいた。別に使い道ないのですが、見てたら欲しくなってしまいましてね。前日は「オホーツク」のヘッドマークキーホルダーと「流氷物語」乗車記念証をいただいておりまして、今回の貢献額は計1100円也でした💰
うし〜🐮
雪の鉄路、正面に斜里岳がクッキリで美しい眺めです。
斜里近くの方が流氷が多かったですね。流れてきたのかな?
知床斜里到着します。ホームからの斜里岳の眺めです。雪化粧された山は美しい💕
奥に除雪のモーターカー。
折り返しまで時間があるために、列車は一旦ドアを締切ます。重たいバッグあるので、ホーム動くとなんとなく戻るの億劫だから、撮り続けましたヨ😊
こっち側の車番とも撮っておきます。良く考えたら、前日撮ったかも💦
画がダブってもいいや。
連結部も被ってるね💦
アザラシとオットセイ?
「北海道の恵み」サボの辺り。
今回、飛んでる姿をよく見たオオワシです。エゾシカの骸を啄んでた鳥ですよ😰
名残惜しくも先へ進まねばなりませぬ故、ホームを移動です。斜里はリフトありませんのでね。跨線橋を注意して越えて行きますが、そこに貼ってあったポスターがおもしろくてさ😁
それほど時間もないので、お手洗いを済ませて、駅舎前で1枚撮ったのみです😞
ホームは結構な人の数で、またまた混雑筆致の様相ですよ。幸運にも2両で到着とのアナウンスでしたが、なぜか乗客は先頭車両の乗り口に集中してます。わたしは2両目後方の扉付近で、鉄分二人の方の後ろに並んで列車を待ちます。斜里での降車客次第ですが、うまく行けば座れそうな気配ですよ🙆
彼方に列車の姿を覚えて、わたしは色めき立った。キハ54の顔じゃない、キハ40だ!それももしかしてもしかして~💕
なんと宗谷色じゃないですか~🤪後方はキハ54との2連でしたが、ありえない邂逅に大コーフン😄
ただ、写真撮る時間が~😱空いてた通路側の席を見つけて、声を掛けたらインバウンドでしたね。
席に座ってヤキモキしてました。あー、宗谷色の写真撮りて~😣標茶で撮れるのか??すると、反対列車5分遅れとのアナウンスです!コレはビッグチャンス!5分あれば顔と撮れるぞー🙋
カメラとスマホ持ってダッシュです🏃♀️なんで釧網本線の快速運用に入ってるの?しかも幌付き側で、カッコよすぎです。
知っていたら先頭の車両側に並んだけど、まぁ仕方ないですよ😢
三脚を置いてきてしまったので、顔と全身自撮りできません。ここはなりふり構ってられなくて、撮ってる鉄分の方にお願いして撮っていただきました。驚かせたかもしれないけど、感謝永遠です。ただ、いつもの顔のアングルが所望でしたが、少々希望とは違っていた為、PCでトリミングして加工いたしましたよ😊
クシャクシャの顔はご満悦の証です😍
車番と。後ほどにSNSをチェック致しますと、近頃の釧網本線にも宗谷色が入っているそうで、花咲線にもこの宗谷色が初入線したとかのニュースを目にいたしました。おそらく、キハ54が大きな検査に入っている為の代走かと思われますけど、いずれにせよわたし的には奇跡に近い邂逅でしたね😊
斜里岳がよく見えてます。
連結部とも撮っておこうと、行って撮っておきます。先頭車を除くと、こっちの方が混み合ってましたよ。
ゴトゴト揺られて、寝落ちもしながら標茶到着です。通路側でしたけど、いくら見てても飽きない車窓に喜んでばかりいた道中でした。
顔に鉄分が集中してて、さすがに三脚置いて入り込むと大顰蹙の様相ですから、諦めて手持ちで自撮りしましたよ。反対ホームに「SL冬の湿原号」が到着したトコロですが、それは後ほどに記してまいります。
お天気も最高だし、キハ40宗谷色にも会えたし、恐悦至極の極みですよ🥰
この後、悲願の「SL冬の湿原号」に乗車いたしますよ〜🙋♀️
③へつづく〜。