埋没系女装をめざす、れいの女子的おでかけ日記・・・

きれいな女子に憧れて、女子姿でおでかけするささやかな日記

古都燃ゆる秋 紅葉の名刹をめぐるたび🍁京都岡崎の章・肆 くろ谷金戒光明寺の山門へ登楼🙋‍♀️そしてカエル🐸

山門が見えております。ちょっと、位置的にズレてる感じですが、山門と本堂は直線上にありますので、わたしの道のりがズレてるのです。でも、細い参道と記された道では、ここを通るコトないけど、どういうことなんだろうね🤔

欄干〜。山門の前に三重塔を見に行きましょう!
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霊園の中の延々と続く階段を登りますと三重塔に辿り着くのですが、会津藩士の眠るお墓がここにはあります。途中から道を折れて行くコトにいたしました。お墓全体に紅葉が美しいのですが、ここは墓地内ですので撮れば当然お墓も写ってしまいます。それはなんだかなーって思いますので、ギリでフレームを狙いました。奥は三重塔ですよ。

会津藩士の墓は手を合わせただけです。お墓の写真は撮れませんね。藩士のお墓近くにもお寺がありまして、そこのイチョウが見事でしたので撮らせていただきました。
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結構大変な思いで階段を登って参りましたが、塔に入れませんので見ておしまいです😨しかも改修中でしたもん。でも、かなりの高台に位置しますので、京都の町が一望できます。ただし、写真撮るとお墓も写り込みますので、そこは残念ですけどね。
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行きに見かけた景色良さげな場所に戻ってみました。奥に紅葉した東山の山が見えてます。これまた新しめの墓地の未成エリアにあたります😅次に来たらば、新しいお墓が建ってると思いますよ。
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肌寒いけど、ブラウスだけで撮ります!
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実際はもうちょっとキレイに葉が映えてましたけど、うまく写せませんでしたね😞

山門と撮ろうと道路で三脚セットしていたら、若くキレイな女性が「お撮りしましょうか?」と声を掛けてくださった。何でこんな若くてキレイな子がわたしに??って、全然予想だにない展開に驚愕してしまいましが、彼女に謝辞を述べてご辞退させて頂きましたよ。今までにないない斬新な出来事でしたよ。それにしても、今回は結構「お撮りいたしましょうか」とお声掛けをいただきましたね。善人の方が多かったのでしょう🤔
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日陰側なので、紅葉の煌めきは今一歩。正面の方はお日さまがガンガン当たってますよ☀️
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こうやって撮ると、門の向こうの紅葉が煌めくから良い感じかな。
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急で狭い階段を落ちないように登り、ようやく登楼したものの、山門は撮影禁止でして、祀られた十六羅漢や蟠龍図の天井画は当然ながら、外の景色さえも一切禁止でした。なので内部も眺めの写真も一切ありません。外側もダメっていうのは初めてですね😵

正面からです。気温は低いのですが、お日さま出てると寒さを激しく感じる程ではありません。
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もみじを見つけては撮ってしまいます。
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ここのお寺は紅葉する木々の本数はそれほど多いワケでないようで、大きなお寺のようにはまいりません。でも、その分落ち着いて静かな趣を感じるコトができたりします。
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扁額が入ってねー。スマホの画面ですと細部がわかりにくいですね。この切り替えレースのピンクのスカート、京都へ来ると履いてる感じです。
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奥二重ちゃん😢下がったまぶたは戻りませんからね・・・。
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午後も何処かをめぐりたいくらいの良いお天気ですが、ムリできませんから泣く泣く帰ります😭

正面からです。「そうだ、京都行こう」のサイトですと、キレイに紅葉を撮ってありますけど、このあたりは松が多いので彩的には、もうちょっとですね。
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帰りは案内されてる方の門から出て参りました。ここはお寺なれど 、城砦の役割も持ってまして、京都が見渡せる小高い丘の上に建っております。江戸幕府の戦略的重要拠点だと伺いました。
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同じ系統の市バスで四条大宮へ戻って参りまして、荷物を受け取って京都駅へ向かいます。帰り間際の四条大宮交差点ですね。

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バス、予想通りにめちゃ混んでて、揺れる車内で立ったまんまでバッグを倒れないように抑えて乗るのは困難極まりなかったです。

新幹線はスキスキでしたので、名古屋までゆったりでしたよ☺️
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最後の1枚。在来線の普通で熱田へ行っておしまいです🚃
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振袖当日を含めて、全日お天気に恵まれた毎日でした。毎度思いますけど、ここ一番って時は、見えない力で守れれていることを、とても感じます。感謝永遠😄

翌週もまだまだ紅葉が楽しめそうです。時間とお天気が許せば、今回巡れなかった寺院を訪れたいかなって思ってますけどね🍁さてさて、お疲れだしどーするかな😩