キハでゴトゴト揺られて東浜へやって来ました。餘部から一駅だけ列車に乗ってみようといらした家族が心配でしたよ。だって、折り返しまで自販機もない駅で1時間以上列車来ないのに待つのですもん。景色も良くない山中だし。行くなら鎧方面へ行くべきでしたね。景色も良いし、折り返しの待ち時間も少ないですから😏
海の見える駅、東浜。。。🌊🌊🌊
瑞風も観光停車するらしいです。その為か、駅がとってもキレイに建て替えれたようですね。瑞風が停車しない鎧と比べれれば一目瞭然、その差は大きいようです😒
顔に艶がなく弛んでますが、わたしのお年頃で真夏日にお外をウロウロすればこんなもんですよ。エアコン効いた冷えたところ行くと、再び皮膚が締まりますので少しはマシになるのですけどね😁
そして歩いて数分でビーチに出ます🌊
白砂の綺麗な海岸でした。
海とわたし。足元には、隙間からぺんぺん草が生えておりますよん🌿
本当に海がキレイな色してる。やっぱりこの色の海を見るのは夏だよね〜
砂浜に下りたくて、行って見ました。当然、砂がサンダルに入って来ますが、それは気にしないことに😁
後方の粗末なパイプ階段で浜と行き来するのです。まぁまぁ、危なっかしい感じでしたけども😅
いやいや、ほんと晴れて海がキレイに見えて楽しくて嬉しくて仕方なかったのです❤
正直、水着になって撮りたいくらいでしたよ。お洋服の下にに来てくれば全然撮れましたね👙
街中で水着で歩いたら、ちょっとアタマおかしい人ですが、ビーチなら問題ないでしょ?ここなら人も疎らですしね。いつぞのや石廊崎で、あきらかに化粧しただけのオッサンにしか見えない生き物が、観光地の公衆の面前で服を脱ぎ出して写真を取り出すという行為は間違っていると思うけど、ビーチなら水着でも咎める人はいないでしょう?
ランチをビーチの見えるこのレストランでいただこうと思ってました🍴ところがこの看板・・・。いやいや、なんだコレは・・・😰まさか、予約が必要なお店とは思わなんだ〜😵鳥取ナンバーの車ばっかだったから、地元のオサレなお店とでもいった感じなのだろうかね😒
固形物を朝食以降、全く口にしてませんが、コンビニなども見当たらず、食をあきらめて駅で過ごすことに。他にすることもないしね😔
この駅の上屋はピカピカの鏡面仕上げです🌟そしてここにも列車には乗らずに、駅前に車を停めては「映え」だけを求める人がウロウロしております😒
これは乗ってきた時の鳥取行きの列車ですね。
天井に映るキハの朱色がホント映えるのです。
交換設備のある駅ですが、朝の下りの3本以外は上下線とも海側のホームへ発着します。時刻表にも注意書きが掲示してありますが、わたしの降りた時も、知らずに山側のホームで待ってる方がいて、暑いのに走って跨線橋を渡って来る方がいらっしゃいましたね💧
海が見えますでしょ🌊
豊岡行きがやってきます🚃
去ってくところを撮ってみました。
列車が去って行くと後は静かなものです。
駅名標と。
キレイで立派な待合室はありますが、ガラス張りのサンルーム状態で、とてもそこで待つことなど出来ません。エアコンは見当たらなかったですよ🆒
駅前のお手洗いの建物の前に、ちょうどいい縁台が見えて、そこに寛いで座り込んでおります。自販機もありますて、飲み物もスッカラカンでしたたから、ついでに水分補給もできて良かったのです😆
日差しはすごいけど、のんびりしてていいな〜🎶
天井の鏡に映るわたしを撮ってみた。
東浜から乗ったのはキハ121につき、特段の写真はないです。ただ、気分の悪いことがひとつ😠
この区間は、ほぼワンマン運転ですから後ろ乗りの前降りが原則です。ただ勝手に開いてしまった後扉から降りちゃう観光客もいたりして、まぁ運転士さんも運転にドアの開閉に料金の徴収にと大変なんですよね。
東浜の次の無人駅で停車します。降りる人がいなさそうなので、運転士が車内を確認して、列車は出発しだしますと、なんとなくおかしな感じのするジジイがいきなり降りる感じでやってきました。ただのボケなの?って暫く見ていたら、コイツいきなり料金も支払わず、切符も見せずに降りて行こうとする。当然、運転士さんが呼び止め「きっぷは?」って聞くわな。この段階でコイツの雰囲気は胡散臭い感じがしているのがわたしにもわかりましたが、ジジイはポケットとか探すふりをして、失くしたみたいなことを宣います。
これ、間違いなく確信犯のキセルなんですよ。無人駅間の移動だから後ろの扉からこっそり降りてしまえばバレないと思ったのでしょうか。愚かだったのは乗る人がいないと、後ろ扉って中からは開かないんですよね。絶対にどっかでこの方法で成功したから、味をしめての犯行だと思いますけどね。地元の人間には見えませんでしたけど、コイツのおかげで列車は大きく遅延するわで、こんなクソは、この世から消えてしまえばいいのにと思わずにはいられませんでしたよ。
程なく鳥取到着~
キハ187が停車中。このブサイク顔は置いといて、側面のこういうイラストだけは素敵だと思うのです🌼
本当にこの顔、イケメンではないよね。
これから、いつか行こうと思っていた鳥取砂丘へ。正直、あんまり期待しておりませんでしたが、ただ、鳥取来ましたらいかねばという思いだけです🙋
バスの時間に余裕がありましたので、一旦ホテルへ戻り荷物を整理してから、駅でお蕎麦でも口にしてから行こうかなと思っておりました。
ところが迂闊にも、ホテルで落とし物です。首のストールがなくなってしまったのです。お部屋出るときには間違いなく首にあって、それは冷却スプレーを首の後ろに、ストール付けたまま噴霧して、巻き方変えたので間違いないです。まぁ、落としやすい巻き方にしたのがいけなかったのですけどね。
それから、エレベータまで廊下を5歩くらいしかなくて、レセプションでキーを預けて、玄関出るときに首に何もないことに気づきます。一旦お部屋に戻りますが、やはりありません。エレベーターやロビーならどなたか届けてくださるだろうと軽く思って、レセプションで落とし物の届がないか尋ねますが、届はないとのこと。
結局、最後まで届けられることはなくて、どっかの誰かが拾ってそのまま持っていったということになりますね。多分、エレベーターの中でしょう。落としたわたしがマヌケだし、仕方ないけど、レセプションの対応も素っ気無いし、安手のビジホでは客層も良くないということを再認識致しましたよ。
まぁまぁシルク混のUVカットで、この日初めて巻いたモノでしたから残念です😢
バスで30分程、やってきました、鳥取砂丘~🙋
砂丘の周りは完全に俗まみれの観光地で興醒めです。コレは話に聞いていたし、砂丘も思った程ではないということも知ってて来たのですからね…
それでも、お天気良いからいいのさ~😊馬の背と言われるところまで登ってまいりました〜。
先程訪れた東浜の方向。
大山がうっすらと見えた。
照りつける太陽☀砂の表面温度は50℃以上になるらしいから、むやみに素足で歩くなという注意書きもありました。靴に砂が入って歩きにくいもんだから、靴脱いで素足で歩こうとする安直な輩が多いのでしょうね。もう、ヤケドしますよ🔥
ここの砂は固いです。そんなに沈まずに歩けてしまうし、砂山登りもそれ程難儀でもないです。ただ、アチーコトが大変なのです💦
風紋よりも足跡が多すぎる・・・👣👣👣
ひとりで三脚立てて撮っていると、「何してんだろ?」って風に、割りと奇異の目で見られますね。
基本、遠景とお花はコンデジで撮る流儀なのです📷canon powershot、随分と使い込んで参りました。美人さんに「あの古いカメラ」って言われるくらいです。
わ〜い!!ってポーズ。
横からさりげなく誰かに撮られた風を目指しましたけど・・・。
眼下の海岸まで降りていく元気はなく、降りていけばまた登ってこなくちゃいけないワケですからね、なのでここらで撤収することにいたします。
アチー💦他にコトバがないです。帰りは足取り重くなりますね😰
陽が傾いてきて、一段と砂が熱っせられている気がします。汗垂らしながら、ゲロゲロで倒れそうになって歩いている方多数いらっしゃいましたね。まぁ、夏に来るところではないですよ🆖
案内図に「鳥取大砂丘」ってありました。こちら、ガッカリ観光名所の上位にランクされるくらいの場所らしいですけどね。理由は思ったより小さい!といものが多いらしいです。
それよりもわたしは土産物屋とか並ぶ俗っぽさが何だか嫌だったなぁ〜。
サンダルを脱いでパンパンと砂を払います。歩き方も沈まないように歩いてたから、砂の付着も少なくて、あらかた落ちましたよ。
行きの路線バスと違って、鳥取の名所を周る循環バスの「麒麟獅子」バスで帰ります。料金も行きは380円でしたけど、300円で乗れるのです。ただ、激しく寄り道が多いので、時間ばかり喰ってしまうバスで、帰りは45分も掛かって戻ったのです。それに鳥取砂丘バス停を出発して以降、途中で乗り降りされる方は皆無でして、残念な感じのバスルートでしたね。
鳥取こどもの国に保存されてましたD51。保存状態は厳しいです。海に近いし、上屋もないからいずれはスクラップになりそうな気配ですけども。。。
ホテルへ戻りまして、お着替え後におでかけです。
何してるかというと、久しぶりのヒトカラです🎤しかも水着ですけどね👙
ホテルからこの格好で来るのは、ちょっと危ない感じのヒトになってしまうので、お洋服の下に着込んで、お部屋入ったら脱いだのです😁
「帰ってきたウルトラマン」を熱唱したあとですね🎶
久しぶりに堪能して、楽しかった〜🎉
ご機嫌の帰り道🌟
鳥取来たらば、いつも大山の白ばら牛乳をいただくのですが、イオンでプレミア感のある白ばら牛乳見つけてしまい、二日にわたってグビグビといただきましたよ🐮
そうそう、この日はノースリーブを着てまして、途中から暑さに耐えかねて、カーデを脱いでアームカバーで過ごしのですよね。そしたら、カバーで覆ってなかった肩のあたりが、もう真っ赤かに焼けてしまいました。
上の画像だとわかり難いですけどね、やっぱり右肩の焼けが激しくて、ラストレッドショルダーじゃんって(わかる人にしかわからんね〜)もう、大失敗です。翌日はカーデを着たまま我慢して過ごしましたよ。
夜はも少しつづくのです。。。