オペで切ったり縫ったりする事は、別に手術なんだからぁ～と特に何の抵抗もなかったけど、途中で麻酔が切れてしまって、どうしていいのか処理に困ってしまったことと、まぶたの筋肉の一部を切徐したことで後々の腫れが結構激しかったことが困ってしまったけど、一番はドクターに「目の回りにラメ付いてましたよ～なんか塗ってます～？」と言われて返答に困った事でしたねぇ・・・(*_*)
MAYBELLINEのcolor showをわたしは目の下に使っているのですが、とにかくクレンジングでも落ちにくいのです。MAYBELLINEのマスカラは簡単オフ出来るのに、お風呂も入って、洗顔もしてるのにはげ落ちないとはスゴすぎる～
あ〜、あとはわたしは血流が非常に良いそうで、そのために麻酔も切れやすく、出血多すぎたそうで、ドクター曰く「血流が良いのは体にはいいことですけど、手術には向きませ〜ん」とのこと。血抜きの細い管をまぶたにブッ刺されて、相当ヒドい顔だったこと。。。ホントにお岩さんみたいな、おぞましい顔だったわ(T_T)
腫れの引きが結構遅くて、抜糸は３週間後と普通よりも遅れ気味。大丈夫かしらと毎日目の周りを自撮りしては見比べる日々でした。アイシングもちゃんとやったし、お酒も飲まなかったのに・・・。
年も変わって、術後５週間位たったとき、ようやくなんとなくですが、腫れが引きはじめた感触になります。でもなんか目の形が左右違うし（この時は腫れの度合いが違うためだったけど、今でも以前に比べて左右差があるのです）キズがついてるし、目の辺りは腫れて紫色のままのところも。もう、どうせ塗って隠すからいいででょうと、とにかく女子モードになりたくて仕方なかったので、やや無理して来てしまいました💮
↓なんとかメイク完了。予想よりはマシだったけど、左目が腫れているので開かない！！
近江鉄道は一度来ているのだけど、その時は鉄道むすめにわたしは全く興味を示すことなく・・・。
その後、突然に鉄道むすめスタンプを押し出した訳でして、まぁせっかく彦根泊だし八日市までスタンプでも押しに行こうと思ってやって来ました。
ホテルがスーパーホテル南彦根駅前でしたので、近江鉄道に乗るのにJRで彦根へ行くしかないのかぁと思ってましたが、地図で見てますと近江鉄道の彦根口の駅がホテルから１キロほどの場所にあります。なんか行けそうなので歩いてみることにしますが、なぜだかノンビリし過ぎて、気づくと電車の発車１５分前！
慌ててホテルを飛び出して走ります。７cmのパンプスでしたがチャンキーヒールでしたので、そこそこ走れます。すれ違う会社帰りの人たち（JR南彦根駅へ向かう人たちかな）が、この人なんでこんなとこ走っているんだろういう顔してみて来ますが、乗り遅れると１時間近く電車ありませんので必死です💦
またまた冷たい空気をいっぱい吸って、ゼェゼェ肩で息しながら２分前に到着しました。よかったあ〜😅
乗った電車、なぜか連結部付近だけがクロスシートで、あとはロングシートいう妙なシート配置。フツー逆ですよねぇ。快適そうなのに誰も座ってなくて、わたしはいそいそ座ってみると、誰も座らない理由がわかりました😓
もうムチャクチャこの場所が揺れるんです。前の車両を見ると、明らかに横に左右に振れてるのがわかるくらいの揺れです。そして音も凄いのですが、ガチャンガチャンと凄まじく何かと何かがぶつかるような金属音で、揺れといい音といい、とても尋常とは思えませんが電車は当たり前のように走り続けてます🚉💺
わたしは席を変わりました。近江鉄道手強いです・・・。
↓その連結部座席付近。
八日市に到着すると、乗客の殆どが下車と乗り換えのために降ります。わたしはきっぷを持っていなかったので、この駅で週末のフリーきっぷを購入しました。もうどこへももいきませんが、運賃の非常に高価な近江鉄道では、往復するだけで元が取れたりするのです❤
帰りの電車まで近くのモールをウロウロします。
↓目がヒクヒクと痙攣しはじめました😵目の当たりがなんかヘンでしょう？
↓近江鉄道 鉄道むすめ「豊郷あかね」
↓帰りの電車は「豊郷あかね」のラッピング電車。前回は貴生川の留置線に止まっていて、乗ることができなかった車両です。車内は全国の鉄道むすめの紹介ポスターがあって、これは昼間乗りたかったなぁ～。夜なので写真がうまく写らないのですよねぇ～
↓右目の内出血部分のメイクが剥がれてる
南彦根のビバシティへ寄りたかったので、帰りは彦根口のひとつ手前の高宮で下車します。ここからまたまた沢山歩いてしまい、やっぱり足がイタイタになってしまいました😰
最後は足引きずりながら帰ってきましたけど、やっぱり外出は楽しいね～
