埋没系女装をめざす、れいの女子的おでかけ日記・・・

きれいな女子に憧れて、女子姿でおでかけするささやかな日記

おでかけarchives⑯ 北陸観光フリーきっぷ day2「べるもんた」でお鮨を食す🍣・「花嫁のれん」で🍶いただく・鉄道むすめ「のと鉄道」

非常にお疲れの顔で二日目を迎えましたけども(*_*;

でも躊躇している場合ではござりませんのでおでかけ開始です!

ちなみに今回は初の3泊4日の行程なのです。4日も女子でいられるのでうれしいけれど、出来栄え悪いと気分が下がりますね⤵️

 2日目で〜す。

高岡〜べるもんたで城端〜折り返しのべるもんたでお寿司いただきながら高岡〜あいの風とやま鉄道&IRいしかわ鉄道で金沢〜サンダーバード自由席で和倉温泉のと鉄道で穴水〜永井豪ラッピング列車で和倉温泉花嫁のれんで車内限定販売のラベルのお酒いただきながら金沢〜北陸新幹線はくたかで新高岡〜城端線で高岡

わたしにしてはイベントがこんもりの1日でした。

高岡駅から出発です!う〜ん疲れた顔だ〜。。。
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「べるもんた」の正式名称は「ベル・モンターニュ ・エ・メール」。非常に長い名称なので、列車の表示も「べるもんた」。

なぜかひらがなで表記されてるのが不思議😒

berumonta.jp

「べるもんた」は土曜を城端線、日曜を氷見線で運転されています。今日は土曜につき、城端線の「べるもんた」に乗車です。お出かけの計画中は氷見線城端線のどっちかでいいかなぁと思っていたのですが、まぁ折角なので両方乗ってしまおうということになりました。氷見線は明日の乗車ですね。

↓べるもんた入線してきて、わたしが写真を撮ってたら、同乗する沿線ボランティアおじさまが「この並びは珍しいから早く撮って、撮って!」とおっしゃるので撮りました。後方のあいの風とやま鉄道の415系??ラッピング電車と並ぶのが珍しいようです。

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↓お天気もいいし、少し気分が上がって来る感じ↗↗
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↓発車前の記念撮影会です。駅員さんが撮ってくださいます。実にシャッター6回くらい、あ〜だぁこ〜だぁと言いながら押してくださって、後ろに並んで待ってる方に申し訳なかったです😌
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↓これは少し下からのアングルらしいです。。。
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↓最後はズンズン寄って来てようやく撮影終了。記念のシールもいただけましたので少し嬉しいわ💕
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↓沿線はのんびりとした光景です。山の方は雲が多くて、鮮明ではなかったですね🌄
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↓沿線にお住いの方が手を振ってくださいます。車内放送でもべるもんたが通過する際に、来られたお客様へ感謝の意を込めて手を振ってくださるとの案内がありました。

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↓あという間に城端到着。雪が残る駅付近、風も冷たく寒い〜⛄
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↓行き帰りのどちらかをオレンジのキハに乗りたかったけれど、ダイヤ上、この後の予定がつながらず、あきらめて往復「べるもんた」となりました。
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↓これは顔抜きみたいなものです。高岡にもありました。
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↓これはボランティアガイドのおじさまが撮ってくださった。

車両色の、深緑に黄金の線はわたしの好みね✨
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帰りのべるもんた。お腹空いてたわけではなかったのですが、車内販売のお寿司いただきました。一応限定販売で予約制とのことでしたが、余分があれば車内でも購入可とのことでしたので、この日当日の購入です。

富山湾プチお鮨セット2000円也でお茶付き🍵職人さんが乗り込んで、朝と獲れたてのお魚の握りたてが振る舞われます。あとで街中のお寿司屋さんの値段比べたら8カンとかで2800円とか3000円でしたので、まぁフツーですかね。

食べる前に写真撮り忘れなくてよかったσ(^_^;
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べるもんたは走行距離が短いので、あっという間に終点という感じで、なかなか景色楽しみながらお食事楽しみながらというのが難しいかな。。。いっそ、城端〜氷見とかで1往復くらい運行してくれればいいのにと思ってしまう。

あと、座席が木で出来ているので、わたしにはお尻がとてもイタかったのです。てっきり木を多用する感じが水戸岡先生のデザインだと思っていたら違ってました😅

城端線氷見線ハットリくん列車も走ってます。地元出身の藤子A不二雄先生にちなんでですね。
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次の電車まで少し時間あったので万葉線ののりばへ。前年5月以来ですね〜。

↓そのときのおでかけarchiveです。

hikarireinagatsuki.hatenablog.com

↓新しい鉄道むすめがおりました。

万葉線鉄道むすめ「吉久こしの」。スタンプはなかったようです。下調べないので詳細不明です。
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↓お久しぶりのドラえもん
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万葉線の電車。7000型。
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↓あいの風とやま鉄道の車両。
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IRいしかわ鉄道のCI。
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金沢で七尾線に乗り換えます。「サンダーバード」の和倉温泉行きに乗車。指定席は満席との案内でしたが、自由席は空席や4人がけを2人で占領する等で、ソコソコ空いてました。いつも思うけど、「雷鳥」でいいじゃんと思うのはわたしだけ??

和倉温泉サンダーバード雷鳥をあしらったデザインは、どちらかというと火の鳥を思い起こさせるわね🐤
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七尾線は電化路線でJRとして残ってて、この先の非電化区間は3セクののと鉄道になったわけですね。
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のと鉄道は「のと里山号」という観光列車を運行してますが、べるもんたや花嫁のれんの関係で乗るのは断念です。

やってきた1両ののと鉄道の列車は満員で、立ち客多数です。こんな事なら七尾で降りて並んでいればよかったわ。ローカル線だと思って見くびってました💔

結局、穴水まで立ちっぱなしでした・・・トホホです。

穴水駅の、のと鉄道鉄道むすめ「西岸まはろ」
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↓こっちが「和倉ななお」
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フリーきっぷの区間和倉温泉までなので、のと鉄道区間はきっぷを買わなきゃいけなかったのです。当然フリーきっぷが断然お得だし、車内でも販売して降りますとのと鉄道のサイトにもあったから、和倉温泉で出札しなかったの。

運転士さんが穴水到着時に検札していたので、わたしはお金をお支払いするし、降りる方の列を止めては申し訳ないと思って一番最後に降車して「フリーきっぷくださいなぁ」って感じで言ったら、「え〜フリー買うの~!?」みたいな風で、あっさり「駅で買ってください」とのこと。

もぅ〜って言ってても仕方ないので、駅で買おうと売り場探しますがきっぷ買う窓口がない。。。一台あるだけの自販機見ても、フリーきっぷのボタンはないし、仕方なく係員呼び出しボタンを押すけど、誰も来やしない。一体どういうことよ?

職員らしき女性を見つけて、売り場を聞くとわたしが何回も前をウロウロしていた案内所みたいなトコロで、のと鉄道の案内所らしい。カウンターに係の男性と奥に人もチラホラ。人いるなら呼び出しボタン押したら出てこい!とムッとして来た。

適当にフリーきっぷを発券してくれたけど、こんなヤル気の無い3セクは初めてで、こんなんじゃぁ、そのうちなくなるんじゃない?と思えたわ。

かつては輪島や蛸島までの長〜い路線を保有していたのと鉄道も、利用者減で廃止が相次ぎ、今は七尾ー穴水を残すのみ。穴水駅の立派なホームとヤードはかつての賑わいを思い起こさせるだけの寂しい光景。

向こうに車両区が見えて、ラッピングトレインも見えたので跨線橋を渡って行こうかと思ったら、跨線橋内で貝とか魚介を焼いて食べさせるお店が出ていて、私は向こうへ通れない。階段も貝殻が入ったバケツがたくさん置かれて昇りにくい。ちょうど片付けしてたようで、わたしがいるのに掃除のバケツの水をこっちに向けて流してきます。わざとなのか、気づいてなかったのかわかりませんが、わたしがビックリしてして声出しても反応ありませんでしたからね。通れませんよ〜とかの声かけもなく、なんというトコロだろうと思いました。

そもそも向かいのホームは使用されてないし、そもそも行っては行けない場所だったのかも知れませんが、それにしてもあんまりです。駅の対応も含めて、二度とここは来ないぞとココロに決めましたね。

↓帰りは永井豪のラッピングトレイン。ほんとは「花咲くいろは」のラッピングトレインの方に乗りたかったけども、仕方ないわ〜。
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マジンガーZ
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キューティーハニー
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↓0番線い静態保存されているかつての観光列車「のと恋路号」。かなり劣化進んでますので、スクラップ近そうですね(*_*)
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↓車内もキャラクター盛りだくさんです。

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↓これはマジンガーZの主題歌を歌う、水木一郎さんが穴水にいらした時のサインだそうです。
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穴水駅前。特に何もないです。
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↓車内に立派な7段飾りの雛人形がありました。倒れないように厳重に固定されてます。雛人形の隙間の席に座った方がいて、笑えてきました。わたしもそこに座って写真撮れたらよかったな〜🎎

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のんびり走って和倉温泉到着。途中、海が見える区間は思ったほどでなくて、一番海が見える区間は廃止されてしまったので、観光列車に乗ってもやや中途半端な感じですね。

ここで「花嫁のれん」に乗り換えです。
自撮りしながらウロウロしてたら、若い背の低い駅員さんが「お撮りします」と声をかけてくださったので撮っていただきましたが、「あ、お願いします〜」と言った瞬間から強烈に固まられてしまい、お礼を述べても「あっ、あっ」ていうふうで、昨今では一番悲しすぎる反応でした。

いちいち固まるなぁ~💢💢💢

↓撮っていただいたものですよ。。。
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和倉温泉にありました。これが加賀友禅花嫁のれん

のれんは婚礼の当日、婚家の仏間の入口に掛けられ、花嫁はそれをくぐって「仏参り(婚家系譜に入るこを先祖へ報告)」をした後、結婚式に臨むそうです。

こちら実際にくぐれます。わたし恥ずかしながら、くぐってしまいました。。。

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和倉温泉のキャラ「わくたま」なんじゃそりゃ?てトコロですかね。
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花嫁のれん入線。外観は豪華絢爛ですぅ。
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↓キハ48を大改造したようです。内装は豪華なのですが、乗りごごちはキハ48のままなうえ、わたしの席は、べるもんたのような外側向いた硬い木の座席で、お世辞にも快適とは言えなかったです(^。^;)
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花嫁のれんはこんな列車↓

www.jr-odekake.net

↓金沢金箔と輪島塗と加賀友禅をイメージした内装です。どれがどれだか、品位に欠けるわたしには全然わかんないだけども。でもこんなステキな柄の振袖は着て見たいかもね〜👘
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↓これは女性のアテンダントさんが撮ってくださった。当然のように、少し空気重くなりましたね…
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↓とにかく室内はひたすらこんな感じです。
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↓少しいただいてから気づいて撮りました。花嫁のれんの車内限定発売のお酒です。550円也です。専用ラベルです。口当たりよくて、お代わりいただいてしまいました🍶
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↓うわさとは違って、ガラガラに空いてました。写真気兼ねなく取り放題です📷
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↓乗車記念ボードを持っての撮影です。
どっかに少し長めに停車して写真撮ってくれるといいのになぁと思いましたね。

撮影中のあまりに揺れるキハに頑張りきれず、バランス崩したら、ボードが手から離れて飛んでいってしまいました。この時も先ほどの空気が重くなったアテンダントさんでして、この事で一段と重くしてしまいました。。。これは申し訳なかったですね(T_T)
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↓キレイだなぁ〜(内装がキレイという意味です)間違えてbeauty plus起動してしまった為、ミラーモードで写ってます。
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↓1時間半弱で金沢到着。これでも「サンダーバード」や「能登かがり火」が1時間くらいですので、それに比べてゆっくり走ってはいるのですけども。寛いでお食事いただいてとなりますと、いかんせん距離が足りませぬ。

実際のトコロ七尾線の沿線の景色はお世辞にも景観を楽しむ体とは言い難くて、豪華な内装と乗り心地の悪い車両のアンバランスさに微妙な感じの観光特急ねぇ〜というのが印象でした。思い切って穴水まで乗り入れしてしまえば少しは景色よくなりますけどね・・・。

あと、内外装のデザインに関しては賛否両論あるようですが、わたしはとても気に入ってます!

↓金沢到着後、アテンダントさんにお礼を述べて降ります。

回送で引き上げていくまで撮ってました。
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さて、帰り道。在来線で高岡行こうか、新幹線で行こうか考えます。北陸新幹線も乗ってみたいし、城端線との接続良さげな列車があったので新幹線で帰ることにしました🚄
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それにしても、高岡とか富山の方々で大阪方面へ行かれる方は北陸新幹線開業後随分と不便になったのではないでしょうか?乗り換えを強いられるわ、運賃は高くなるわ、本数は減るわ、高岡に至っては超郊外に駅が出来た訳だしね。

↓「かがやき」は新高岡停まらないので、「はくたか」乗ります。
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↓カタチはとてもカッコイいわ🚄
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↓あっという間に新高岡到着~むしろここからが問題だわ…
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新高岡駅のお鮨のオブジェ。美味しそうです🍣
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城端線で一駅乗車して高岡到着です。ハットリくんトレインだったけど、はしゃいでいるのはわたしだけだった😌
明日は富山へ移動ですので、荷物の整理して早めにネムネムしました。夕食どうしたのか覚えてませんね…食べなかったのかな??