埋没系女装をめざす、れいの女子的おでかけ日記・・・

きれいな女子に憧れて、女子姿でおでかけするささやかな日記

おでかけarchives⑫day 3 今日は土砂降り☔☔☔「リゾートビューふるさと」で大糸線南小谷へ そして🐸・・・

2日間ずっう〜と良かったお天気も、この日は下り坂の予報。

長野9:04発のリゾートビューふるさとに乗らねばなりませんので、慌ただしい朝です。

朝食は食べておきたいし、荷物も朝しかまとまらないものをいそいそ纏めないといけない。そして、チェックアウトでおかしな混雑に巻き込まれて電車に乗り遅れるようではお話にならないし、やっぱり入線前にはホームにいて写真撮りたいし・・・まぁ、イロイロ慌ただしいのです。

なのにやっぱり夜更かししてしまい、この日も寝不足気味・・・なるべくメイク落としたくないなぁと言う気持ちが、まったりと夜を過ごしてしまいまうのです。

最近は余りに翌日の顔がくたびれているので、必ず7時間は肌を休めるように心掛けていますけどもね。

↓小雨降る長野駅。リゾートビュー入線。2両なのに、恐ろしく見当違いの場所に立っていて、コロコロカートを引きづって走ってしまったわ👣
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↓前後しますが、長野駅東山魁夷画伯の「緑響く」前で。

今年はこの場所を鮮明に覚えているけど、去年の記憶がまったく残ってなく、フォルダに入っていたの見て撮ってたことに気づきました
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リゾートビューふるさとに使用される車両はハイブリッド気動車JR東日本のHBE310系。大きな窓にひろーく快適なシートと、グリーン車以上の快適さ。

ほんと、知らない車両がたくさん出て来て、わたしのブランクを感じますね。

詳しくはこちら↓

www.jreast.co.jp

↓3日連続で姨捨に来てしまいました。長時間停車ですが、霧雨と濃霧のようなお天気。。。

前日キレイに見えた棚田も、ほとんど見えず。。。あ〜ぁとい感じですね。
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↓座席は最後尾でしたが、松本で進行方向変わると最前列になる席です。
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↓プレートもっての記念撮影会。姨捨駅自体が雲の中のようで、この写真ではどこだかさっぱりわかりませんね。アテンダントさん撮ってくださいました。余りに暗かったので、これだけ明るく加工してあります(^_^;)
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松本過ぎると、雨はだんだんと激しくなります。途中穂高でも長時間停車。巫女さんが駅前から穂高神社へ案内してくださる企画があるのですが、あまりに激しい雨で気持ちが萎えたわたしは車内をウロウロして待ってました(+_+)

車内では地元の方の民謡や民話の披露があり、まぁ素朴な感じで悪くはなかったですけども・・・

信濃大町アルペンルートの東の玄関口。ここでもそこそこ停車。

駅にある「写交場」と称す、ウイットの効いた場所は大町トンネルの背景や、立山連邦の背景と合わせて写真が撮れます。
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分水嶺をすぎ、姫川沿いをゆっくりと列車は走りますが、なにぶんにもお天気が悪すぎ。お天気良ければ沿線の景色は素晴らしいと思うのですが・・・。

終点南小谷へ着く頃には風激しく伴う豪雨。帰りの電車までに1時間半ほどあるし、駅前の食堂でお蕎麦でもいただこうと思っていたのですが、50mくらい先のお店行く気力も失せるくらいの暴風雨です。コロコロバッグもあるし、全身ずぶ濡れ間違いなしの状況ではなんともならず、立派な作りの駅の畳の待合室で、ブーツ脱いでじっとしてました。この日のお昼は缶コーヒーとお茶・・・。致し方ありません。食べなくても平気な術をもっている自分に感動しますf^_^;

↓1日1本の南小谷発の「あずさ」で白馬まで。

驚くことに、白馬へ着く頃には晴れてました。南小谷方面の空は真っ黒で、山一つ越えるだけでお天気もこんなに違うのかぁ。

今日はこの先の「しなの」の車中でメイクオフせねばなりませぬゆえ、珍しくキレイに整ったネイルも、まもなく剥がさねばならぬ。名残惜しくて車内はわたし一人につき、撮っておきました。
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検札の女性の車掌さんに「松本までですか?」と聞かれる。JR東海信濃路フリーだから、松本から「しなの」だと思ったのでしょう。わたしは「白馬までです」と答えたら、あら白馬なの?って反応だったわ。

白馬駅の1番線に到着。降りたのはわたしだけ。上りだから2番線到着かと勝手に思っていたけど違うのね。

しなのは3番線に留置中。。。転線してくれるのかしら??

駅員さんにたずねたら、ドン引きされて、「しなのは、さ、さ、3番線です・・・」と返事された。
この駅にエレベタートかエスカレーターとかなんてものはあるはずもなく、急な階段の真ん中あたりに、同じくらい急な荷物用のスロープが申し訳程度についているだけです。

コロコロカートとはいえ、この傾斜で真ん中付近を手すりもないところを登るのはやや身の危険を感じる程でした。もちろん下りも超危険でしたけど・・・。

白馬駅で発車までの束の間。
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白馬発車時に、多分わたし一人しかいなかったんじゃないかと思う。わたしが一番最初ににホームにいて、発車まで人が階段から降りてくる気配がまったくしなかったから。

でも信濃大町に着いた途端、アルペルートの帰りらしき方達が、満席近くになるくらい乗って来て、わたしの隣もテーブルバッタンの男性がやってきた。。。

お弁当とビール、そしてテーブルそのままで寝てしまう、よくある方。もう、お手洗い行けないでしょ!!あ〜もう😩

白馬からなら直通で便利だと思っていたけど、このしなのは臨時の季節運転。ダイヤよくみると臨時スジ引でひいてあるので、フツーのしなのよりも30分くらい余分に所要時間がかかっていることがわかる。

多治見以降などは、駅に停まらないだけで普通と変わらぬ鈍足ぶりで、後から失敗したなぁと思いました。これなら「あずさ」に松本まで乗って、しなの乗り換えした方が接続もよく、1時間近く早着しましたね。あずさの車掌さんの怪訝な感じの意味が分かったわ~。

メイクオフ後。マスクで隠れてます。意外と変じゃないので、少し驚いたわ。鼻から下を隠すと、化けれるということね。
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今回はこれでおしまい。この後、自身にトラブル発生して決断をすることなります。
大したことではないんですけどね。。。