埋没系女装をめざす、れいの女子的おでかけ日記・・・

きれいな女子に憧れて、女子姿でおでかけするささやかな日記

おでかけarchives⑬ day1 オペ前夜?!

春ごろから始まりだした頭痛は、秋頃に随分とひどくなってしまいました。さらには肩や首のこり、それから目の奥の疲れも伴って、正直つらくつらくてたまらなくなって来たの。これが発生したというか、続いていたわたしの身体トラブルね😞

これはストレスから来てるのじゃないかなぁと、ずーと思ってたけど、お仕事も頭痛気になって集中力をなくして、自覚するミスも連発、それから結構大きなミスもやらかしたから、これはマジ困ったわぁ〜と結構深刻になって来たのですよ😵

そして、この年の写真見ると、おでこのシワが結構目立って来てるし、その昔はキレイな二重だったまぶたタレ下がって来て、すっかり沈み込んで奥二重になってしまってる😱

これは加齢によるものだと思って、グリグリと目の周りの運動や、おでこマッサージとか美容クリームとか塗ったりと色々してみたけど、効果は現れず。このまま朽ちてく〜悲しみと不安な気持ちでいっぱいになって来ました😢

悲しみにくれてるだけでは何も解決しないので、それよりも頭痛の件は何か原因があるかもしれないと、ネットで調べて見ます。

そうすると、実はこのふたつに因果関係がありました。どうも「眼瞼下垂」じゃないかなぁ?思うようになります。

まぁ、こんな感じですね↓

・瞼を動かす筋肉が伸びきってしまい、支えるものが無くなった瞼が下がって来る。

・そして下がったまぶたが目が少し閉じたように見にくいので目を開くのに、おでこの筋肉で瞼を上げようとする。結果おデコにシワたまる。

・常時、起きてる間はずっと目を開けようとしておデコの筋肉使うので、緊張状態がずひたすら続く状態になり、頭痛や首回りや背中、当然目の奥もコリコリになる。

原因思い当たるところとしては、ハードコンタクトレンズの長期装用による云々・・・。わたしじゃん!!装用して30年以上になるし・・・。

治療には形成外科での受診が必要みたいで、この時初めて美容整形の二重まぶたの手術と一緒だということを知りましたけど、保険診療だと二重がキレイにならないとか、目の形が変になるとかだとか、手術経験者のブログとかみてると色んな意見ありました。でも美容整形は仕上がりは満足するだろうけど、高額な手術費用がかかるし、本来頭痛治すのが目的だし、症例を多く見て手術たくさん経験しているドクターなら、なんとなんとかしてくれるだろうなぁと。

形成外科を受診して、ドクターとお話しすると「眼瞼下垂ですね〜」とのこと👀

術後、1ヶ月は顔が結構腫れるから対人の仕事ならそれくらいの休養が必要で、個人差はあるから切った量によってはそれ以上になるかもと。徐々に腫れは引いて、半年から1年くらいで腫れはなくなるらしい。

この時の心配は、手術して切ったら次はいつお出かけできるのだろうか?という不安。もし腫れが長引いてしまえば、メイクのスパンが凄〜くあいてしまうんじゃないかと。わたしにとっては長いスパンは恐怖以外の何物でもない。スパンが長いと、次にメイクするときにちゃんと出来るかどうかとても不安になる。それから手術の形成が妙な感じになってしまったらどうしようかという不安・・・。

でも、治療のためにはやるしかないし、手術をこのおでかけ終了日の翌日に決めて、さらに次回のおでかけの6週間後に日程を決めたの。目標があれば頑張れる気がして、まぁでも気合や根性で腫れは引かないから、この間の飲酒はほとんど禁酒して、腫れを引かせることに全力を注ぎました。

その手術前最後のおでかけになりました。

初日はわたしを唯一知る女性と、フツーにお食事に行っただけで〜す。

この日はスーツ着て、ちょっとだけキレイめにしてのお出かけでしたが、最初に電車乗るときとかが一番緊張しますね。(おかしくないかなぁ~おかしくないかなぁ、みんなジロジロ見てないかなぁ)ってココロで呟きます。パンプス履いて立ってるとまぁ大きめですし、目立つんですよね。座った方が目立たないですけど、平日夕方の電車は帰宅の人たちで少しだけ混雑してて座るのはさすが無理ですし。。

そういえば、東横線の15時台の電車もこれと遜色ない混み方だったので、東京横浜って一体どれだけ人が多いんだ~って思ったのですよ。

↓メイク完了で~す!おでかけしましょう!
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バスに乗った時、彼女とどこで降りるとか話していたわたしの声が聞こえたらしく、(ヒソヒソ話さなかった・・・)前の席の若い女性がわざわざ振り向いて(?_?)って表情。。。わたしは物言いたげな彼女と2秒くらい目があってたわ。それから彼女は連れの女性にヒソヒソ・・・。聞こえなくても言ってる内容はわかる。。。

だからどうだっていうの〜!!ため息交じりに叫びたくなる・・・。そういや、バス降りた後もこっち見てた。はぁ〜だわぁ〜・・・。

さて、お食事処に着きます🍶🍚🍲

こちらのお店は大体は一人の仲居さんが(混雑して来ると、店長クラスの男性が手伝うこともある)最初から最後まで、お運びから下膳まで面倒を見てくださるシステムなのね。この時は、慣れたわたしがオーダーしたから一撃で相手に告白してしまったようなもので、別にわたしは仕方ないと思っていたのだけど、あちらに興味をひくテーマを与えたしまったよう。

いつもなら同じ方が、順番にお料理やお飲み物をお運びや、お鍋のお世話とかしてくださるのだけど、この時はなぜか来る人来る人が違う方で、最後にはラスボスの店長が出て来たわ😲

わたしみたいなのがそんなに珍しいの??ってお聞きしたいくらいでしたが、冴えない同じことの繰り返しの人たちに、ささやかな刺激を与えてあげたと思って、お食事は美味しくいただけたし、ごちそうさましてそそくさと帰りました。

帰りの電車待ち中。。。結局この日も深夜まで夜更かし。次の日は眠かったわぁ〜😪
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