埋没系女装をめざす、れいの女子的おでかけ日記・・・

きれいな女子に憧れて、女子姿でおでかけするささやかな日記

2022夏・7月のおでかけ・キハ40を巡る夏の第1日め⑵ キハ40「SAKU美SAKU楽」で稲葉さん故郷❤️津山をめざす〜

45分以上も余裕を持たせた乗り換え時間だったはずでした。でも、コトの外時間が押し気味となってしまい、岡山駅で懐鉄入場券を買うのを失念してしまいました。もー!

さらに、ムダに慌てていたお陰で三脚が足に絡まり、なんとまぁ柄ストが裂けて穴開いてしまいまして、まるで昼間から変態プレーでもしたかのようになってしまいました😰ついでに、穴が開いただけでなく、腿のお肉も少し抉れて血吹いてしまいましたし、相当激しくぶつけたのか、内出血して腫れてましたよ😖

津山線ホームへ降りると、すぐに津山からの「SAKU美SAKU楽」がほどなくしてまいります。折り返しの津山行きとなる模様。到着するとカメラ下げた人が群がりますし、昨今はなんでもかんでも撮らないと行けないような風潮ですので、鉄分濃度の低い方までが、群がって写真を撮られますので、まぁまぁ熾烈です😒

荷物を車内に入れたかったのですが、清掃作業終了まで暫く待たねばならず、荷物を持ったまま写真撮ってました。なんか、アプリのチケットにも席番は入ってなかったのでどうなっているのかサッパリでして、全然お知らせがないのですよ。とにかく、イラつく販売システムでしたね。

編成を撮りたかったので、向かいのホームへまいりますが、このホームの発着が頻繁で、ちょうど「しおかぜ」が去ったスキに狙いました。でも、すぐに貨物がやって来て、コンテナの隙間からしかキハが見えなくなってしまい、あえなく終了です💧

アテンダントさんを車両と並ばせて、あーしろこーしろと、いつまでも注文たくさん付けて撮ってるオヤジがおりました。てっきり乗客かと思っていたら、写真撮ってるだけの野郎でした。カメラ構えて、気取った口調で、「いいねー」とか、プロ気取りでしたが、たいした写真撮れそうな顔はしてませんでしたね。それに、鉄分なのか微妙なでし、タダで女性の写真を撮りたがる、セコい好きもののオッサンって雰囲気がしましたね。彼女たちもお仕事があるのですから、いずれにしても迷惑なお話です。

わたしは顔と撮っておきます。
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アプリの画面をお見せして乗車するシステムですが、画面を一度閉じたら2度と開かないクソみたいなアプリで、わたしは恥ずかしながら、「使用済み」と表示された画面をお見せしたら、「あー、大丈夫ですよ」って言ってくださって安堵です。驚いたのは、席は自由席!!どこに座っても良いと言われて、何だそれ!って思いました。
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ピンクに白地の車番は見えにくい!キハ40ー2049ですけども。
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あれほど車両に人が群がっていたのに、乗車した人数は僅かに7人!!写真撮ってる鉄分らしきのは滅茶苦茶いたのに、やっぱり、料金が高すぎるんだよね。だから自由席でも問題ないワケですけど、満席近い場合とかはどうするんだろうか?

車内で撮りますが、記念乗車プレートもないし、さほど撮るべき物もないのです。
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のれんですね。しかし、プクプク顔で困ったもんです。それとも、浮腫んでいるのかな?
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アコモは全然お金を掛けてない感じです。床の張り替えと、座席のモケットを張り替えた程度で、配置はまったく変化なく、ロングシート部もそのままでした。当然、扇風機ついたままです。壁面のスイッチでオンオフ可能なのは変わりないですね。

テーブルも固定式でなくて、フツーのテーブルが座席の間に置いてあるだけです。余りに狭いので、向かい側にテーブルを押し込んでスペース確保しましたもん。もし、4人掛けたら相当窮屈ですよね…。
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よーわからんけど、どっかのパティシエのスイーツだそうです。しかし、ドリンクはコーヒーの類とかはなくて、白桃のジュースのみ。全然、合わないよ。ついでに、わたしに先じて乗車された、ぴいさんの事前情報通り、アルコールとかソフトドリンクとかの飲み物の販売は一切なしです。ちょっと、なんか変わってるのです。折角のDCなんだから、地酒とか販売すればいいのにねって思うけどね。あと、コーヒーくらい欲しいよね。常識的に考えて、白桃ジュースでタルト食う奴っているのかどうか考えないのかな?
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結局、この外箱が一番価値があるのかも知れませんね。この列車はスイーツなので5200円ですが、お弁当の列車は6000円です。どういうデザインのお弁当箱なのか見てみたかったですね。
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中身はこんな感じです。お高いスイーツですので、味わいましょう!
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揺れに揺れるキハ40では、小さなタルトをいただくのも一苦労です。空いているから狭いテーブルでもお隣が使えるのでなんとかなりますが、混雑時は無理がある狭さです。
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福渡駅でしばらく停車です。ようやく、お日様☀️が顔を出してまいりましたよ。
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駅舎です。

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佇む雰囲気は悪くないのですけどね。

綺麗なピンクなキハですよ。「べるもんた」のように、フツーに全席指定の臨時観光列車で週末運行とかして、車内販売を充実させていけば良いのではないかと思いますけどね。今のままでは、DCに合わせた旅行会社向けのバーゲン価格があるみたいだから、ツアーの乗客がそこそこ乗ってるようだけど、キャンペーンが終了したら誰も乗らなくなると思うよ。

ヘッドマークがない時もあるって書いてあったけど、それはそれでレアかもね。
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岡山で撮ってられなかったので、旅情感を出しながらね😁
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キハ40のキーホルダー欲しかったのに品切れだって。他にも品切ればかりで、何だかなーって感じです。車内でしか買えないの?ってアテンダントさんに確認したら、そうですとのことでした。でも、津山まなびの鉄道館でもグッズは売ってましたし、他の場所でも売ってましたよ。ただ、わたしの欲しいキーホルダだけはなかったのが残念でしたけどね。

残り3分でしたが、編成撮るために、跨線橋を越えて撮りました。

横顔と。

津山です。折り返し4号の乗客は、わたしの3号よりも多かったけど、見たところ、ほとんどがツアーだね。多分、旅行会社に激安DC記念価格で投げ出したに違いないです。
そもそも、快速「ことぶき」が有料指定席で走り出した当初、とっても評判が悪くて結局今の全車自由席の状態に戻ったのですが、「SAKU美SAKU楽」も、土曜でこんなスキスキ状態では未来はないですよ。一般おお客さんが乗らないとダメなんだからさ。わざわざ、専用のスジで1両だけ走らせる意味がなくなりますよ。その内にイベント時以外は通常運用に組み込まれそうですよ。なんか、岡山支社も前回の失敗を忘れてしまったのかな?

はっきり言って、キハ40でなかったら乗ることはなかったです。「或る列車」とは違った意味で敷居高過ぎです。
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津山では、「みまさかスローライフ」が到着するので、写真を撮ろうかなって思い立ちます。津山駅はリフトがありませんので、荷物持ったままでは機動的でありません。大きな荷物を先にホテルに入れることにして、予約した駅前のルートイン津山駅前にまいりました。レセプションは僅かにわたしの容姿と名前に反応したようですが、努めて平静を装ってる雰囲気でしたね。

またまた駅へ戻って「みまさかスローライフ」を待ってました。翌日乗車ですが、お写真のチャンスがあればできるだけ撮っておこうと思ったのです。だって、どうなるか全く予想が付かなかったですもん。

乗車して来た鉄分の撤収は早くて、隣のホームの「SAKU美SAKU楽」に食いついている模様。もしくは岡山へ帰る列車の為に並んでいる感じかね。
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国鉄色側がちょうど最悪の光加減です。思えば去年、偶然津山で同じような時間に巡り合った際も、同じような陽の当たり方をしていてキレイに撮れなかった記憶です。
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連結部です。左がノスタルジー ・キハ47で、右がキハ40の国鉄色。一応、旧ノスタルジー 増結用の車両ですが、こちらは急行色に塗り替えられずに今に至っている模様です。Nゲージですと、旧ノスタルジー 色のキハ47とこのキハ40が製品化されております。わたくし、セットでお高く買ってしまいましたけどね。冷静に待てばもっとお安く買えたのに、狂っている時は何にも見えておりませんからね、ひどいもんですよ😅
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車番とも撮っておこう。
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撮影終えてホテルへ戻るのです。そして、毎度な場所の前で。わたしにとって、津山といえばこの方達ですからね。
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ムチャクチャ厳しい日差し。C11と収まりますが、眩しくて、目が開けてられません👀それに、照り返しが凄くて、アチ〜💦
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ホテルへやってきました。そうそう、記念乗車ボードはありませんでしたが、チェキで撮影してくださいました。わたしの自撮りと大差ないですけどね。
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お気に入りのワンピです。着れてよかったです❤️
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指先が、先程の岡山で慌てた時に三脚を脚に絡ませ箇所です。翌日には腫れも痣も酷くなる始末でしたよ。まぁ、わたしの不注意が招いたのでガマンするしかありません。
因みに打撲箇所に経皮鎮痛消炎剤を塗り込んだら、そいつが傷にまで染み込んでしまって、もう、涙の時間が続きましたね😭
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お食事にでかけます。行くとこは決めてのです😊城下町津山を流れる吉井川に架かる橋の上にて。右後方の建物がルートインですよ🏨
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やって来たのはとんかつ屋さんの「とん喜」。ご主人と奥様で切り盛りされるお店です。とても、ワクワクして待ってるところ。
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ほんと、昔からの地元のとんかつ屋さんです。湯飲みの底にもブタちゃんがおります🐷お持ち帰りもあって、お客さんもソコソコいらっしゃるので、とてもお忙しそう。
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ちゃんと注文後にお肉を切って、それを軽く叩き、卵を混ぜた小麦粉を繋ぎに、パン粉をまぶして揚げてくださいます。ネタが欲しいだけのクソメディアの取材を受けただけで、自店が激しくデキる店だと勘違いをし、さらにそんなチンケな箔がついたモノをありがたがるユーザーに支えられている、スカした名古屋の街中のとんかつ屋のように、冷蔵庫からパン粉のついた作り置きを取り出して、下手くそに揚げモノを客に出すようなことは致しませんよ。油切りもキチンとしてくださいまして、熱々ジューシーなトンカツですよ。これがフツーなのですよ。
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ロースカツ定食(中)1100円です。豚肉の産地は不明ですが、美味しくいただきました😋Buono!ですよ。
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朽ちた行燈が何ともいえませんでした。また来ようと思ったね😁
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帰り道の吉井川。19時近いですが、明るいです。実は、ぴいさんご夫妻が津山にいらしてて、わたしとニアミスなのでした。
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あとはホテルでまったり、ゆったりの戯れの時間ですよ💕

2日目につづく〜。