なんでこーなるのかホテルで荷物をまとめる時間もなく、慌てて向かった豊水すすきの駅で、クソみたいなオンナに遭遇する💢
ぶつかってもないのに、ぶつかったと言い掛かり付けられ、わたしはキレたわさ😠
本人的には感染予防のつもりで、手袋をしてるようなのだが、白い手袋がが薄汚れてとても汚い。
そして、定番のデブ&メガネに意味なく無駄に伸ばした長い髪をイケてないゴムで一纏め。デブだからどうせゴムのズボンだろうし。
そもそも、急いでいるのに、そいつの親らしいバァサンと、そいつが乗るのをエレベータードア開けて待ってやったのに、あつかましく知らん顔で黙って乗ってきたから、こいつらクソだなぁとは思っていたけどさ。
当然、自分達だけさっさと先に降りていって重い体を引きづるようにグズグズモタモタ歩いていたから、わたしは急いでいたから小走り気味に横をすり抜けてからビックリしたのだろう。
「当たったよ、危ないだろ~」とわたしに汚い顔向けて言いやがるもんだから、余りのクソぶりに、普段なら罵声など口にしないけど、「当たってねーだろ、このバカ、オマエア頭オカシイのか!!」って言い返してやった。もちろん、小走りしながら・・・。
わたしが言い返すタイプに見えなかったか、予想だにしない音域から声が発せられたからなのかはわからんけど、クソデブを黙らしてやったわ(^_^)v
あとから、電車の到着ギリギリにホームへ奴らもやってきたけど(何故か階段で)、わたしに気づくとそそくさと違う乗車口へ行ってしまった。
なんかこれに限らず、札幌ではちょっと気分悪くなる人間に遭遇することが、いつもよりは多くてね。たまたまなのか、元よりの地域性なのかわからないけどね。正直好感度は微妙な街になってます。ラーメンは最高だけどね🍜
くだらない件から始まってしまいましたけど、それくらい気分悪い出来事だったのです、つらつら書いてしまいましたm(__)m
札幌ではなんとか発車15分くらい前にホームに着いたけどね。
「スーパーおおぞら」261系。「スーパー北斗」と一緒だね。。。
澄まして、写真撮ってますが・・・。
予想外の混雑に驚愕しているトコロ!!アナウンスも「本日、グリーン車指定席全て満席です」とのこと。そういや、函館の窓口で「おおぞら」は混んでますよって言ってたな…
撮ってる時、覗いた自由席の方が空いてる気配を感じたけどね。移動しようかと思ったくらいです。
バッグは横に置いとけないから、大型荷物置き場へ持って行きました💼荷物置き場近い席頼んだのに、フツーに遠いじゃん!
わたしのお隣、3世代家族の姉妹も合わせた大所帯旅行のようですが、男性が見あたらなかったですね。席がバラバラだったし、わたしが函館で席を抑えた時は隣は空席だったから、それ以降の急な申し込みでしょうね。
きっぷチラ見したらトマムまでだったから、1時間半ほどはこの圧迫の密に閉じ込められる模様です。GOTOで星野リゾートでも行くのか??ていうか、トマムなら他に何もないしね。
南千歳のホームでスゲー待ってる方達が、全部乗ってきて本当の満席になったのでしょう😰そもそも、わたしの周りは札幌から満席だったけどさ。
石勝線に入り、室蘭本線との交差駅の追分を通過しながら思い出したことがある。
その昔、C57の牽引する、SL最後の旅客列車がこの室蘭本線の室蘭〜岩見沢間をを走ったのです。その列車の車内放送とか、豪快なSLのサウンドが入った「LPレコード」(昭和の人しか知らんだろうね・・・)を何故か父親が買ってくれて、小学生のわたしは何回も小さなプレーヤーでレコードを聴いていた事を思い出したのです。
覚えているのは、蒸気機関車の猛々しいたくさんの汽笛と蒸気音と、A面の最後が「とまこまい〜⤴︎、とまこまい〜⤴︎」って語尾が上がる到着アナウンスで終わっていた事、B面の最後は「いわみざわ〜⤵︎いわみざわ〜⤵︎」って語尾が下がったアナウンスで終わっていた記憶なのです。なんか、あー、ここが室蘭本線だ〜って改めて思ってしまった瞬間でしたね。。。
石沼線へ入りますと、いかにも人が住んでなさそうなトコロを列車は進んでいきます。そして、当然電波が入らない区間が続きだします📶
以後、道東にいる間は電波の届かない場所ばかりでしたね…📶
トマムでようやく開放的になった後、新得より不通の根室本線と合流し、札幌2時間半ほどで帯広です。近頃の駅という感じの駅ですね。
帯広で降りたのは「豚丼」を食すためだけです。なんかのテレビ番組で見てから、ず〜っと食べたかったのです。だから、北海道へ行ったら必ず帯広で豚丼食べようと決めていたのですよ。
次の「スーパーおおぞら」まで2時間36分、札幌2時間23分後発なのに、帯広では2時間36分後発になる不思議。。。
キハ40が並ぶシーン。。。いずれ見れなくなるね。。
その昔、ここから広尾線が分岐してたのだよね。「愛の国から幸福へ〜」のキャッチフレーズの、愛国駅と幸福駅あったんだよね。。。
そして、手差しのサボ。
近代的な駅舎です。それにしても、人が見当たらない少なさです。
遅い昼食ですが、いただきに上がりましょう〜
豚丼をいただくにあたって、珍しく下調べをしてまいりました。
そして、御目当てのお店へ参りましたら、なんとこの有様!!
なんか、イロイロとロクでもない日だなと感じるワタシ。
仕方なく、駅ビルに入る「ぶたはげ」へ参ります。あとは車で行かないとムリなお店ばかりでしたからね。
結構な待ち人数でしたが、まぁすることもなく、時間もあるので大人しく待ってましたよ。でも、観光客ばかりだね。。。
この日は、おとなりの系列の天ぷら店も開放しているようで、わたしはそちらへ案内されました。
結局、わたしひとりの貸切状態でしたけどね。
サッポロclassicの生を見つけて🍺いただいてるトコロ。缶よりおいしいぞ!!
これ、好きだな〜
豚丼やってきました。
お食事前に一枚パチリと。
帯広行ったら絶対豚丼だと、ずーっと夢見て過剰な期待しすぎていたからなのか、ちょっと予想とは違うお味でしたね。お肉がパサっとしてたし、コショーばかりが引き立って、わたし的になんか違うなぁ〜って思っちゃいました。
でも、「ばんちょう」はいつか行きたいよ〜😢
まだまだ、列車まで時間ありますので駅の周りを彷徨いてみます。
マンホールのデザインが素敵すぎる。持って帰りたい。
幸福駅のハリボテ。観光案内所にありました。
帯広が、NHKの朝の連ドラ「なつぞら」の舞台になったため、その展示がありました。
することもないので、待合室でちょっと寝ようかなって思って行ってみたら、なんか地べたに大量のチラシや飲み物を整然と並べて、大きな独り言を言って危ないオトコがいるから、ヤバくて眠るどころじゃない。こいつ、バカみたいに沢山の荷物があるんだけど、突然置き去りにしてどっか行ってしまうのです。
さらに、自販機の釣り銭口の撮り忘れの小銭をパクリに来ているのか、ひたすらそこへ手を入れ続けてるこれまたバグってる爺さんもいて、なんか人口比からして、ちょっと多くない??って思わずにはいられませんでした。
もう、落ち着かないから早めにホームに上がろうと、その前にコンビニで飲み物買っておこうと行ってみたら、さきほどのオトコが無理難題を店員さんに言っていたわ。
これ、タラコのキハ40同士が向かい合ってますが、前が新得行きで、手前が池田行き。他のホームも空いてるのにね。そしたら、さっきのオトコが発車ギリギリに新得行きにむかって、またまた大きな独り言を言いながら走って乗って行ったよ。
「777」だって。。。
北海道の道東は1両が当たり前の感じです。佇むキハ40を撮っておきました。
「スーパーおおぞら」で釧路まで。今度は283系、青い奴です。
コンビニで買ったプレモル。「ダイヤモンドの恵」ってなんだ??と思って買ったのですが、口にすると以前飲んだ事あることに気づきました。。。
パッケージは記憶なかったけど、舌はちゃんと覚えているんだね(´ー`)
釧路到着です〜。陽もとっぷり暮れて、すっかり夜の様相。まだ18時40分頃ですけどね。
所要時間に先発の「おおぞら」と差があるものだから、261系が振り子で、こっちが通常の車両だと思っていたら、青い奴が振り子でした。
帯広からだと原野一直線な感じで、振り子効いてる感を全く感じられなかったので、気づきませんでした。
折り返し、最終の札幌行きの「おおぞら」になります。
やって来ました釧路〜
駅からホテルまでは人影少なくて、かなり寂しい大通りでした。まだ19時頃ですが、道東の街って、どこもこんなものなのかな・・・。
ホテルも静かな場所でしたが、なんかレセプションの女性が妙にイヤだった。何されたわけでもないのだけど、わたしこういう方無理!!っていうのを感じてしまってさ。。。なんだろうね?
夕食を求めて繁華街と称す辺りへ出てみますが、こちらも人影皆無でして、結局食べたいものなかったのでコンビニへ行ったのですが、そのコンビニさえ人がいない有様でしたよ。たまたまそういうタイミングだったのかもしれませんが、なんか寂しい街だなぁという印象でしたね。
あまりに歩いてる人がいないから、ウエスト巻き巻きのミニ風にしてみて、スースーと空気を感じながら歩いてみたよ。別に意味はないけどね。
まだまだ北海道の日々はつづきます。。。