近場の楽しそうなローカル線も乗り尽くし気味になって来た感な頃です・・・
米原から、恐ろしく安価なフリーきっぷがありまして、1100円で近江鉄道全線と、信楽高原鉄道乗り放題というものでした。
米原から貴生川、信楽を経て、新線建設して、学研都市線の京田辺に接続して京都、奈良、大阪へつなげようという(たしかそんな感じのハズでしたが・・・多分)実現不能(でしょう・・・)と思われるような壮大な計画の実現を促進する為のきっぷらしいです。まぁ、乗り鉄にはありがたいきっぷですので、ケチのつけようがありません。
さて、その前日。メイクレッスンで言われたように、リキッドのファンデを買い求めにモールに入っている程度のカウセンリング化粧品売り場へ行ったのですが、ビューティーアドバザーの雰囲気に、怖くて近づけず・・・
あの人達、なんであんなにわたしが近づきがたいオーラを出しているんだろうか・・・
セルフでの色合わせに自信ないし、結構どうすればいいのか途方に暮れてたあの頃です😖
↓おでかけ前。あえてタイツでなくストッキングでおでかけしましたが、真冬にこの格好はわたしには無謀でした・・・。お手洗いばっか行ってた記憶。
翌日、ファンデを買えないショックのまま、米原までJRで。
ICカードで改札通ろうとしたら通れません!
駅員さんが、大垣方面からはカード使えないから現金ちょーっ!て言われちゃって、知らなかったぁ😱
あとでよく見たら、注意のポスターあちこちに貼ってありました。
間違える方、結構多いんでしょうね。
近江鉄道の初老の駅員さんカンジ悪く、万券出したら何回も細かいのないのかと聞いてきて嫌だった。若めの駅員さんは感じ良い方多かったのに、ジジイは色々なシチェーションでダメなの多かったわ(*_*)
米原ー高宮ー多賀大社前ー高宮ー八日市ー近江八幡ー八日市ー貴生川ー信楽ー貴生川ー米原と近江鉄道は全線踏破しましたが、本数が基本1時間1本なので、NAVITAIMEを駆使してプラン考えました。
↓多賀大社前 折り返しまでの40分の時間で多賀大社お詣りしてきました。結構大変です。
↓あっという間ではないのですが、信楽到着。滞在4分、駅舎出ることなく、トンボ帰り・・・😒あとから思うと、1時間後の列車にすれば良かったな…タヌキももっと見たかったし。
1991年5月、日本ではあり得ないと思っていた列車正面衝突事故が発生したのがこの信楽高原鉄道でした。非常にで多くの方が犠牲になる大事故で、慰霊碑が事故現場である第二名神信楽インター付近の信楽鉄道沿線に建立されてます。
ニュースの事故映像が記憶に残っていたので、ここは事前に事故概要とか調べてみました。
本当に痛ましい事故でした。
↓信楽駅ホームのたぬきと。
JRの方がほとんどのパターンで、安くて速くて本数多いので、近江鉄道の利用者はホント少ないです。そして恐ろしく凄まじい揺れ方をします。
愛知川付近の新幹線併走区間の直線で、前から2両目を見ると、脱線するんじゃないかと思うくらい左右へ大きく揺れるのが肉眼で確かめる事ができます。
連結部付近は強烈な揺れですね。線路の継ぎ目の音もガコンガコン言いますので、不安になる音量ですよ。
でもメーター見ると65kmしかでてないのです。線路が悪すぎるのかしらね・・・。
↓米原からJRにのって、大垣のホテルへたどりつきました。
翌日、樽見鉄道で樽見まで往復しましたが、まったく車両との写真がありませんでした😌樽見鉄道のフリー切符だけが残ってます。
この次は2回目のマリーマリエの変身体験ですね。