ロングシート上に正座して横座りをしております🧎♀️もちろん、サンダル脱いでますよ👍学校が夏休み中だからか、平日午後の2両の電車は閑散としておりましたね。
ワンマンの乗り方は後ろから乗って、前方の運転士横を降りてくルールですが、わりと勝手に乗って、勝手におりてる感じですね。しれーっと乗って来て、しれーっと降りてく風の、こいつらキセルしてねぇ?って風な怪しげな風態の輩共も見かけましたけど、こういう部分は民度がモノいうトコロですから、実際どうなんでしょうね?
お天気も予報を外して好天に恵まれましたから、ご満悦です😊
海が見えてビックリ😵そんなに長い時間ではありませんでしたけど、沿岸も走るんだと初めて知りますが、オレンジの着陸灯が海に見えましたから、山口宇部空港の東端だと思われます。ついでに屋根に鯱鉾がのってるお家が見えましたので撮っておきましたよ。
列車はゴトゴトのんびり走りまして、山陽本線と交わる宇部に到着です。わたしは出札せずに、折り返しの間撮ってましたけど、多分出札しても目ぼしいものはなかったでしょう。
このあたりの目前の空が真っ黒な感じでして、雷がゴロゴロと激しく鳴ってます⚡️大気は相当に不安定な様子で、そういう意味じゃ予報通りなんですけどね😅
出発して大粒の雨が降り出し窓にペチペチと叩きつけてきます。ほどなく雨は弱まり降り続けてますが、空は晴れてくるという状況でした😵
宇部新川まで戻りまして、小野田線に乗り換えいたします。車内で女子混じったリーマン共が缶ビールを開けておりましたけど、お仕事中ではないのかね?だとしたら、この辺りの民度は知れてるということですよね😌
宇部新川降りますと、また雨です☂️風もあるので吹き込む降り方でした。乗換時間は3分で、さらに跨線橋渡る必要がありましたから、またまたダッシュです🏃♀️聞いた通りの1両編成🚃電車でしたので☝️サインです😊
雨は一駅進んだら止んでしまい、太陽がまた顔を出して来ましたよ☀️
やっぱりゴトゴトのんびりと走ります。乗ってる時もずっと晴れてましてけど、沿線は相当濡れて水たまりが出来てましたから、この辺りは雨はそれなりに降った模様です。ただ、わたしの頭上にはそれほど落ちてこなかったモノですから、よかったですよ😁
小野田へ到着です。山陽本線との接続駅ですが、先ほどの宇部とはお隣の駅です。小野田線は相当迂回する感じで敷設されており、運行本数も少なくて、この利用者で大丈夫?ちなみに、この駅では山陽本線と線路が繋がってなくて、ますます地方私鉄路線のような趣が強い感じに思えましたね。
かつての荷物電車を改造して生まれたクモハ143電車。超切妻な顔ですけど、魔改造ではなくて、荷物電車の頃からこんな顔だったと思いますよ。
同じ1両編成でも、こっちは昭和の電車ですから、加古川線のとは全然趣がちがうのですよね。
ホームがベタベタに濡れておりましたし、跨線橋も雨が激しく降り込んだ跡がありましたよ☂️⚡️
幌が付いてるってことは、時間帯によっては連結することもあるってコトかな?
多分、非貫通を貫通に改造したもんで、こんな顔になったのだと思います。
車番と。
新山口から、湿った風がずっと強く吹いているので髪の毛が煽られっぱなしです😨汗パーマ掛かるコンディションで良い状況ではありませんね。
古びた跨線橋と、ポツンと停まるクモハ143電車。JRというよりは地方私鉄の趣が強いです。
下関の所属みたいですね。でも、宇部新川が寝ぐらなんですけどね💤
ちょっと車内で撮っておきましょう。この後は雀田までいき、メインの長門本山へ向かいます。髪はバサバサボサボサだ😱
整理券発行機に運賃箱、写ってないけど料金表が並んでおります。
雀田で長門本山行きに乗り換えです。1日3本の運行はレアですし、折角山口まで来たので、真夏で唯一わたしが明るい時間帯に乗るチャンスなのでやって来た次第です☝️
駅舎と。
今時でない、大きなパンタグラフです。
長門本山行きはこの3本のみ。たった3本のために、線路や駅や信号設備を維持して鉄道を走らせるのは、何かしらの理由があるんだろうね。
デルタホームの真ん中が駅舎という構造です。することもないので、テキトーに撮ってましたね。
ワンマン用ミラーにわたしが写っていたので、おもしろそうだから撮ります。
一応、案内板もあるのです。
一緒の形式ですが、車内は先ほどの電車と少しだけ雰囲気が違いましたね。
窓が古い感じのタイプのようで、タネ車が違うからか更改が済んでないからなのかは、わからなかったです。
ドアで旅情感ごっこ。ドア開口部は広いですね。
楽しすぎる〜🎶
宇部新川からの列車がやってきた〜。数人乗り換えてまいりました。乗客は鉄分ばっかりでしたけど、フツーの乗客も二人ばかりいらして、1日3本なのに乗るヒトいるのだと感動いたしましね😊
ものの数分で長門本山到着です。例によっての思い込みで、子供の頃よりずぅ〜っと「ながとほんざん」だと思い込んでましたら、アナウンスが「ながともとやま」っって言うもんだから、あーなんてコト😱って感じですよね。
長門本山の時刻表。当然に朝2本、夕方1本のダイヤです。
ホームだけの駅舎のない簡素な駅でした。
駅を俯瞰するとこんな感じですね。すぐに折り返えさず、20分ほどありましたので助かりますね。ちょっと、海を見にいきましょう🙋♀️
旧型国電が走ってる頃を描いた絵ですね。コミセンのような所の壁に描いてありました。
途切れた線路の先の道路を渡ると海が見えますよ。対岸は九州かな?
バス停もありまして、当然に本数は全然多いです。存続してるのには意味があるのでしょうが、今日の雰囲気からして、わたしにはよくわかりませんでしたね。
ソーラーパネルが無粋ですが、仕方ないです💦
まさに鉄オタ中の鉄オタという感じのヒトがいたな。電車から離れないもんね。
帰路もフツーの乗客が二人乗って来ました。基本バスだけど鉄道の方が安いから、都合が合えば利用するような感覚なのかな?
宇部新川行きですが、雀田で30分近く停車です。その間に小野田からの列車が先発しますので、乗り換えて先を急ぐのです。夜は夜で楽しまないといけませんからね😜
お天気良かったし、レアな路線を楽しめたから良かったです。こうなると、早くホテルへ戻りたくなりますよ☺️
宇部新川一つ手前の居能でも乗り換え時間が短くて、跨線橋を走って渡りました。よく走る日です💦でも、単線だから列車来ないことにには出発しないからね。わたし以外の乗り換える方はヨロヨロと跨線橋を渡ってこられてました😅
宇部からの山陽線車内です。髪の毛ボサボサで、メイクハゲハゲですね😱でも、でもノンビリと楽しめたから、それは些末なことですよ😁あとで直せばいいからね💄
つづく〜。