この日、2回目の田原町です。またまたそのまま折り返しに乗ります。先ほどは降りることもなかったので、お席を先頭に移動した後、構内踏切から撮影です。といっても6分ほどしかありませんので、バタバタした感じとなりましたけども😅
日差しビカビカで真夏のようです☀️露出がええ感じになりませんねー。
田原町発福井駅経由の越前武生行きです。なんと福井駅で27分の停車なのです。青いのが来たと思ったら、なんと「転スラ」ラッピングでした。富山だけじゃなくて、福井でも転生したいたのか〜。(帰って調べたら、福井は3番目の転生で、長崎にも転生しているそう❗)
まぁ、いろいろ車体に書いてあって、
解 スライムの化石の発見例はなく、古代に生息したかは不明です。(そりゃそーだろ)
告 夕食には「ずぼがに」を推奨します。(ずぼがに??)
告 福井県の幸福度は全国トップクラスです。滞在調査を推奨します。(ほんと?!)
告 福井県の焼き鳥消費量は国内トップクラスを誇っています。(ナットク!)
なんて風な感じでね。あー、長崎も見てみたいな〜🚉
三脚は車内に置いたままでしたので、急ぎサクッと撮ります。
スライム顔ですね。
田原町へ向けて出発〜。
多分、越前武生に戻ってくると思うので、タイミング合えば武生でまた撮れるかもね。
レトラムは急行運転なのですが、行きの表示は「田原町」だけでした。まぁ、そういうもんかなって思って、福井駅行きは降りたら既に「田原町」になってて見れませんでしたが、この越前武生行きは「急行」の表示が入ってましたね。
大きなパンタグラフ。側面も「急行」表示です。
お手洗いをプラネタリウムもあるハピリンで済ませます。暑いから、サラッとしたお昼を物色しますが、これといって食指動くモノもなく、喉は乾いていたので潤すことに🍺
電車の前のベンチに腰掛け、風を感じながらのビールは美味しい〜。気温は高いけど、カラッとしてたから、日陰は涼しげでしたね🌱
武生行き普通です。各駅、こちが先発して先着します。「レトラム」は急行ですが、イベント電車なので、ノンビリしているのです。
翔んでみたくなって〜。
翔んだけど、シャッターのタイミングが合わずに低空気味でしたね。
冷房はないですが、扇風機はついてます。パナ製でしたよ。
福井駅から、大名町までの単線区間は道幅も狭く、ゆったりと商店街の中を走ります。ショーウインドーに映ったトラムの感じが、ヨーロッパの街のような雰囲気で、なんかいいなーって感じです。
ほんと、コロナが発生しなかったらば、一度は「れい」で、オーストリア、スイスのトラムや、登山鉄道、それにベルニナ急行とか乗っておきたかったし、TGVでパリへ行って気に入った美術館を巡り、モネのジヴェルニーの森へもレンタカーで行くつもりでしたけどね。大まかなプランも考えていたのですよ。でも、壮大な計画も今時は海外へ行くのはリスクが大き過ぎるし、時間も要するので大変すぎて、半ば断念してる状況ですね。でも、あなたの余命はあと半年ですって宣告されたら、絶対に行くけどね。
優先席のお願い?
車内でフリー切符に記念スタンプ押していただきました。わたし知らずにこの切符買ってしまいましたが、駅メモキャラのデザインの切符もあることを後から知って、ちょっと残念でしたね。
越前武生へひた走り〜。
レトラムお疲れ様〜。「回送」で北府の車庫へ帰ります。その北府に鉄道ミュージアム作る構想があるそうで、車庫脇に塗装がガサガサで放置?留置されている高床式の200形とかを整備して展示したりするそうです。それも楽しそうだね〜。
わたしのこの後は、「キーボ」でえちぜん鉄道乗り入れの鷲塚針原まで行きまして、福井駅へ戻って終了です。朝から一緒の行程だったおじさまも知らぬ間に消えてしまい、多分JRの方にでも行かれたのかな。越前武生にはいらっしゃらなかったからね。
お隣のスーパーで口当たりの良い助六寿司をいただき、木陰のベンチでいただきました。酢飯は食欲がなくても、喉を通りますので暑い時はいいかもですよ。
パクッとしてみた😄
時間はありましたので、また地下道へ。
人のいない地下道・・・。変な気分が高まって、チラ見せ。
改札が開いていたので、ホームに入ります。すると、やっぱり「転スラ」が帰ってきました。乗らないけど、写真をとりましょう!
富山もこんな感じだったよね。「転生したら・・・」って風でさ。
なぜか、わたしの角度が妙な感じになってしまいましたね。
残るは鷲塚針原へキーボで向かうのみ!!また、一番前に座らないとね。
Phase−Ⅶへつづく〜。