大垣から名古屋へ向かって関西線乗り換えです。雪の影響なのか、無茶苦茶にドロ汚れした顔で、雪も附着する電車なのでした⛄️
木曽川を渡ったあたりです。伊吹の嶺が遠くに見えますね。でも、スマホでズームにすると粗いね〜(*_*)
この移動時に突然閃きました💡名古屋で乗り換え時間は50分ありましたが、その間にお昼どーするか決めようと考えていたのです。まぁ、快速「みえ」なら直行で松阪へ向かえますが、なんか伊勢詣の人たちとかで「みえ」は混んでるんじゃないかなって思い始めてしまいます。多分2両しかないと思われる「みえ」に座るために早よから並ぶのもなんだかなーって感じ始めてしまいましてねf^_^;
だったら!と思いついたのが、フツーの快速で四日市まで行き、そこから伊勢鉄道で津まで。そこで本来乗るはずの「みえ」で松阪まで行けるんじゃんって思い立ったのです。その方が快適に道中を過ごせそうですしね😋
問題は名古屋で短時間でお昼を手に入れないといけません。ここはおにぎり🍙にしようと思いますが、コンビニとかキオスクのおにぎりはどうしても食べたくありません。そこで、一番近いタカシマヤ地下のおにぎり店を目指しますが、果たして全てこなせるのかどうか不安でありました💧
乗換時間は22分、ところが東海道線の名古屋到着が4分ほど遅れて、持ち時間はさらに減少します。救いは東海道線ホームはタカシマヤに一番近い2番線に到着するということだけでしたね。
到着する電車の窓越しに、階段にぴったりなドア探して移動しますが、少し目測を誤ります。慌てて走って改札へ向かい🏃♀️なんとかタカシマヤの地下に辿り着きますが、ありえないくらいモノスゲー人でごった返してて、身動きも取りにくいですし、何よりも売り場がよーわかりません。案内所を見つけて、「おにぎり屋さんどこ〜?」って尋ねて、場所を教えていただくと、人混みで見落としてて通り過ぎてました😓
ようやくおにぎり屋さんに到着ですが、前にいたババァが、たかがおにぎり2個買うのに、箸を寄越せだの、個包装にしろなどと、アホみたいなリクエストするのでイラつきます。しかも、一度包み終わってからですよ💢それから会計終わってもなかなかどかなくて、お店のおばちゃんもゲンナリした顔してそのババァ見つめてましたけどね。厚かましそうな顔してたもんね。これまでの人生の縮図が顔に出ていましたね😩
わたしはサクッと済ませて、今度は関西線目指してダッシュです🏃♀️
思えば3週連続で関西線に乗ってることになりますね。しかも、この日は京都行った時と一緒の列車の時間ですし。ということはまた2両ということだな・・・。
ホームへ出発10分くらい前に上がります。電車降りてから8分位で買い物済ませたてホーム来た計算ですね。我ながら、頑張ったな😄
そしたら、まだ折り返しの列車が到着していなかったのですが、やっぱりスゲー人です。当然の2両ですから混雑必至の状況ですよ。それでも、これまでの中ではこの日が一番人が少なかった気がいたしました。わたし、サクッとボックスの片隅に座れましたからね。まぁ、あとから来た3人家族に周り囲まれて窮屈な感じでしたけど。
桑名で家族連れが降りっててからは、わたしは空いた山側の席へサクッと移動して、雪景色の鈴鹿山脈を眺めてとても気分が快調です。
冬山が綺麗ですよ。
やっぱり寒い四日市で伊勢鉄道に乗換です。3分程度の乗り換え時間につき、これ1枚撮って即出発でした。
車内がら空きで、鉄道会社には申し訳ないですが、とても快適なのです☺️
河原田の関西線と伊勢鉄道の分岐点。右へ分かれていくの方が関西線の線路です。
あんまり四日市を過ぎてから山を眺めないもんですから、御在所岳さえどれだかよくわかりませんね。
なんか、キハ110とかキハ120に比べて、シートピッチが広い気がします。だって、わたしの脚が届きにくかったですから。
全線立体交差で(確か・・・)高規格の線路ですから揺れも少なく走りも快調です。途中から単線になりますが、用地は取得済みなのでいつでも複線化できそうです。でも、多分未来永劫なさそうですね。
もともと、国鉄時代のくだらないルールで廃線対象になってしまって、ここは伊勢や南紀への短絡ルートなのに、もし3セクで維持されなかったら本当に廃線になったのかなーって思いますけどね。
程なく津です。
快速「みえ」の到着まで撮りましょう。どうせ座れないから並んでも仕方ないですし、ここからなら松阪まで13分、立っていてもあっという間ですよ。
どでかい表示。
形式が「イセ」ですからね。そうそう、伊勢鉄道って保有車両が4両しかないらしいです。
鈴鹿っていや、これですもんね🏁途中、鈴鹿サーキット稲生のあたりで、1、2コーナーのスタンドも見ることが出来ましたよ。
快速「みえ」はやっぱり2両でした。津では降りる方少なく、それ以上に乗るもんだから、パンパンです。4両ならどーってことない輸送量ですが、2両というのがミソですね。JRは伊勢詣客の輸送をハナから近鉄にお任せしている気がいたします。
松阪〜。モー牛弁当買ったな〜🐮懐かしかったけどね・・・。
そして、JR東海のここ名松線だけしか走っていない(多分・・・)キハ11。
折り返しだったもんで、行き先がまだ「松阪」です。
早く変えてよーって待っていたら、ようやく方向幕周り出して「伊勢奥津」に。これで雰囲気が出るのです。
スキスキの車内ですが、どうみても半分以上は鉄分の濃さを感じる方達ばかりです。
そして、先ほど名古屋で買ったおにぎり🍙を早速いただくのです。シャケと明太子よ❤️
いただきま〜す
空いてるローカル線の車内でいただくお弁当は最高なのですよね。
いつものおにぎり屋さんよりも、ご飯がもう少しな感じだけど、まぁ時間もなかったから仕方ないね😋
そして、一升瓶から移し変えて持って来た蓬莱泉の純米大吟醸「木札」🍶初めて呑み鉄したのが、この名松線でしたね。だから、お酒も持って来たのですよ。
いただきます。
うますぎる〜
問題がひとつだけ。この二人のババァ静寂の車内をキハのエンジン音よりもうるさい声で喚くように叫び続けるので、ローカル線の旅が台無しでした。それもクソみたいな職場の人の悪口ばっかりで、呑みに行って子供連れているのに、その分を余分に払わなかったとか、あの人は間に合わないとか、聞きたくもない会話でしたが、勝手に耳に入ってくる内容からして、どうもスーパーのパートのようでした。
わたしも以前、パートやバイトの採用や面倒みて来たことありますが、こういう悪口いう人間って、大抵は間に合わないヒトの傾向が強いです。それに、結局、組み合わせが違うだけで、その場にいない人間の悪口ばっか言うのですよね。
それにしても、ヒトとサルとの違いは、静かな場所で沈黙を保てるかどうかだそうで、エレベーターとかって、フツーは静かにして乗りますよね?でも、そういう場所でもしゃべる続けるバグった奴って、たまにいるじゃんないですか?もうそれはヒトでなくて、サルです🐵
なんで、太っているのにパツパツのパンツ履いているのは意味不明ですが、目の周りの化粧は完璧にバチバチでして、ツケマでなくてマツエクでしたね。アゴはマスクで隠れて見えませんでしたけど、顔のサイズから推測するに、アゴが二つあるのは間違い無いと思います☝️
家城で降りてくって叫んでいたから、早く家城に着かないかな〜って思っている頃です。
③へつづく・・・。