ナビを目的地の元乃隈神社にセットいたしまして車を走らせます🚗角島大橋の近くに角島プリンの映え系のお店があるのですが、ここもスゲー人で溢れておりましたよ。もし、あの坂道に無法的に路駐してた連中が、ここへ立ち寄ってるのかと思うとヘドが出ますけどね🤮でも、プリンそのものはとても良質なモノですよ😋
ちょうど、水害で不通になってる山陰本線と併走するカタチで走ってました。さほど時間も経ってないのに、すでに線路は草ボーボーな状態で、まるで廃線跡の様相でした。復旧時期も明らかになってなくて、さすがに廃線になるとは考えにくいですが、ここは絶景区間ですし、もう一度は乗りたい区間なので少々不安な気分になりましたね。
あと、国道の方が海沿を走る区間も多く、スペースさえあれば停めて眺めることのできる車の方が落ち着いて見るチャンスは多い気がいたしました。正直、ここが悩ましい部分ですよ🙄
国道を外れて、狭く曲がりクネった道を進み続けると突如現れる海に感動いたしました。でも、辿り着いた先はスゲー俗っぽい雰囲気全開の神社でしたから、ちょっとガッカリでしたよ🤷♀️
そして、なんと拝観時間は16:30まででした。やって来て初めて知る事実😱全然調べて来なかったから、15:30くらいに到着してホント良かったですね〜😅
この大鳥居の上に賽銭箱が付いてまして、下から高く投げて入れるという仕組みです。面白がって投げ入れてますが、当然入る確率は低くて、小銭が転がっていきます。それを必死に拾ってまた投げ入れるという、どう考えてもお金を粗末にしてる感じのバチ当たりな行為にしか思えませんでしたけどね。一体、何を考えてこんな賽銭箱を作ったのでしょうね🤔
ここも風強いんだよー🌀お天気はサイコーだけどね😁メイクは剥がれ、粉吹き芋状態でカサカサになってます😨
龍の潮吹きというスポットあるようですが、夏は吹き出すこともないのでよく場所がわかりませんでした。でも、海はキレイですよ。
最近出来た感満載のお稲荷さんですが、映えを意識した感じでなんだかなーって風。3Dプリンターで削ったような風でしたしね。
赤鳥居並ぶ参道を降りて行きます。わたしはこの参道の先の断崖に祠があると思い込んでましたが、先ほどの映えスポットが本殿のようで、なんと逆方向に移動していることが後に判明いたします💦
そう、ここがスタートだった模様です😓喪中の戒め破ってお詣りしたのに、残念な参拝でしたよ😭
さらに風は強く吹いてまして、三脚立てるとスマホごと海へ飛んできそうで、危険すぎるので断念です。
先端に向かって進みますが、足元の岩はツルツルで滑るし、サンダルで来てはいけない場所だったようです😵それでもカラダ中の筋力を使って、先端の断崖上に登ってまいりましてなんとか立っております🧍♀️ヤバイ立ち位置ですので、引き攣って緊張した面持ちですよ☹️
有名な連なる鳥居側ですね。もう、ヤバイから早く崖から降りよ。
侵食された岩々。
行きはなんとか登ったものの、実は下りの方が岩が滑って超危険でした⚠️足元悪い中、相当に慎重に歩を進めておりましたら、なんとまぁ頭の悪いガキが走って滑って転んで来まして、わたしにぶつかりそうになるんですよ。接触したらこっちも怪我しますわ。バカ親はこの危険な光景見ても、こっちには知らん顔で、たとえ消えても国益を損なわないようなクソガキの心配してるだけでしたからサイテーです💢走るとこじゃねーんだよ、クソ共が😤
駐車場へのショートカットルートもありましたが、せっかくここまで来たので階段を登り返すことにいたしました。鳥居の赤は最近塗り直した雰囲気がありましたけど、SNSで紹介されて、映えを求めて人が集まりだしので、さらに映え感出すために塗ったのかも知れませんね。
ちなみに、水着脱いでからは生足ですよ😅後ほど、サンダルの跡が付くくらい猛烈に日焼けしてしまい、1ヶ月近く経っても焼け跡が取れません😨
この景色が有名になったワケです。公共交通機関はありませんので🚗か🚕で来るしか方法はありませんよ。
もう、クラクラですが連なる鳥居と撮っておきましょう。
中々、切り取りたい部分が大きすぎてキレイに収まりません。コレが一番ベストかもです。
やつれ顔でもう1枚です。予定より1時間ほど遅れてますので急がないといけません。時刻は16時を回っているのに、車がワンサカ押し寄せており、駐車場は満車の有様。もう、参拝時間終わりなのにね。
帰り際、お手洗いを済ませた後、なぜか売ってたシークワーサーを一袋だけいただきました。これで元乃隈神社はお腹いっぱいですね😁ただ、もうちょっとスピリチュアルな趣が欲しかったなー😵ちと、映えに走り過ぎてますよ。。。
神社の🅿️で新幹線の時間変更をいたします。当初の17時台から18時台に変更いたしました。なんせ1時間に1本しか速達列車が停まりませんから、逃すと岡山到着が遅れていきます。それでも、過去に到着時間を気にし過ぎて、先を急ぎ過ぎて失敗した経験から、好天に勝るものなど何もないことを痛感いたしましたので、無理にセカセカせずに角島を巡りましたから仕方ないのです。ただ、用事が済んでしまえば早くホテルへ入りたい心情ですよね🙍♀️
帰路はこれまた不通となってる美祢線に沿って走ってまいりましたが、山陰本線以上に草に埋もれておりまして、こっちはこのまま廃線になっても不思議ではない気がするような惨状でしたね。ここはキハ120しか走ってないので、それほど萌える線区ではありませんが、一度消えた鉄路は多分2度と戻ることはありませんし、安直に代替交通機関への転換など愚かすぎると思います。
最近思うのは鉄道というは公共財であり、「攻めの廃線」等とテキトーな口当たりの良いセリフ吐いて、人々を勘違いさせたりして、鉄道を無くすのは言語道断だと思うようになりましたね。
新幹線ができるからとか、災害で復旧に金が掛かるけど、乗る人少ないからとかいう理由での廃線は、拙速な判断でなくもっと熟考が必要かと思いました。今のように都道府県や小さな沿線市町村に存続を丸投げするのでなく、もっと国が中心となって真剣に考えていかないと、真の亡国へまっしぐらだと思いますよ。
そんな思いも持ちつつ、高速をかっ飛ばして時短作戦を展開しようと思っていたら、お約束のインターの進入路でパトカー張ってます🚓目立つと追っかけられるんで、ほどほどに走っていたら猛烈な勢いでパタライトをクルクル回し、けたゝましくサイレン鳴らしてさっきのパトカー接近です😱この時、追い越し車線走るわたしは速度超過しておりましが、サクッと左へ入ってパトカーに譲りますが、わたしには目もくれず、先ほどわたしの横をかっ飛んでいった車を追ってる模様です。
ほどなく、とっ捕まったようで、数分後にガッカリ感半端ない雰囲気でPAに連れ込まれる、なんちゃってSUVの様子を確認いたしましたよ。かわいそーに😭でも、後方の確認は常に大切ですよ☝️
給油もしないといけないし、その後も時間的にギリギリの帰路でした。なんとか列車の出発20分前に戻ってまいりました。慌ててテンパって少々の粗相がありましたけど、ショップが駅の高架下でロスなく良かったのです😊
大混雑のコンビニで買い物も済ませ、ホームへ上がってまいりました。さいなら小郡、またいつか来るねー👋
ようやく喉を潤すコトができます🍺蓋開けた瞬間、泡が大量に吹き出して大変だったけどね😱
アサヒ「食彩」。クラフトビールのテイストで、近頃のお気に入りですよ😋
猛烈に楽しく過ごしてしまって疲れたー😓少し寝落ちいたしましたね😪寝起きですよ。
一寝入りしてちょこっと回復💪さてさて、夜を楽しむぞー🥰
長〜い夜へ、つづく〜。