今年も大河ドラマ「光る君へ」を一応みてます。「どうする家康」は大河ドラマというよりは、コメディ時代劇の様相ではありましたけど、今年は今のトコロ大丈夫みたいですね😊
さて、訪れた宇治市は源氏物語にゆかりの地のひとつですが、奥のフェンスの向こうには宇治の町が一望できます。
時折り雲が通り過ぎると陰に覆われますが、待っていればまた太陽に照らされてくるので、しばし待ったりしておりました。脚を止めて、じっとしていると痛みはないので、止まっては歩くという感じで繰り返しておりました。でも、右を庇うと今度は左に負担掛かってしまうのが常ですので、そのうち両方とも痛くなるという有り様になってしまいます😨
痛みが脳天を貫こうとも、お花はキレイです。
白梅の枝垂れる隙間から、紅梅を捉えました。老眼の影響で、どこにフォーカスが掛かってるのか、全然わかんなくて、アングルだけ決めてシャッターを押すというテキトーぶりでした。でも、一応撮れてましたね🙆♀️
お花のカタチがとても揃ってキレイに並んでいた幹です。
お花とわたしという感じで、ポージングです。
お花を撮るには晴れてた方がよいのだけど、自撮りすると眩しいんだよね🕶
散った花びらの絨毯を意識するも、まだまだ花びら少なくて、もうちょっとでしたね。
こうして、じっとしてりゃなんてことないのですけどね💦
白梅に埋もれてみました。
紅梅に埋もれる!?
わたしの横からのアングルはダメですね😵もうちょっと正面を向かないと、細く小さい目が強調されてしまいますね。
整い気味です😁
人も少なく、ゆったりと愛でることができて良かったです😊快適すぎて、予定よりも長居してしまいましたもん。
膝裏はサイテーですが、平面はさほど困難でなく、歩幅狭くしてゆっくりと歩き本堂への方まいりました。坂や階段を登るのも難儀で苦行でしたけど、手すりに捕まって片足を一段づつ上げて昇りました。相当痛かったですけどね💦でも、原因もわかっているし、あきらめて帰るという選択肢はなくて、痛みさえ堪えればなんとかなるって思ってましたね。
こちらには、しだれてない梅の花が咲いておりました。
勝運の牛ですって🐮牛の口に手を入れてゴニョゴニョってあったけどね。詳しくはみませんでしたよ。
お寺も大変だから、アイデアを絞っているのでしょう。これはウサギのお腹の中のタマゴ型の石を立たすことができれば、成就というコトだそう。わたしも一応立ったけどね。
三重塔ありますが、中には入れません。
階段と坂道を降る前に、紫陽花が咲けば眺めの良さげなトコロで休憩します。凝り固まった膝裏をマッサージして解すと、少しはラクになる感じなんでね💦
駅までの道のりも苦行でした。いつものように速く歩けないですし、下り坂は最悪でしたから、途中で止まって休憩しないと進めなくて大変です😩お昼も済ませておりませんが、北野天満宮に急ぎまいらねばなりませぬ故、どっかで行動食を摂らないといけません。たかが1kmちょっとの道のりを、15分かけても着かないことに愕然といたします。乗りたいと思った電車が駅に近づいて、逃すと15分待たねばなりませんから、痛み堪えて走りましたよ。もう、ムチャクチャだな😫
とりあえず、座っていればなんてことないので、膝裏をマッサージしながらリカバリーする車中なのでした。
三室戸の駅の踏切付近で、あきらかにクズにしか見えない輩どもがタバコをアホみたいにふかして吸い殻を地面に投げ捨ててる光景には辟易でしたけど、お寺のお花はキレイだったので良かったです。
これから京阪で出町柳へ行き、市バスで北野天満宮までまいります。それが一番スマートでバスも空いてるはずですからね。京阪宇治線の線形がわかってなくて、どうも中書島という駅で本線に乗り換えねばならない模様です。その中書島では乗り換えの為にホームを移動する必要を知って、心身共にダメージです。階段しか見当たらないので仕方なく昇降したら、泣きそうでした😭