低床トラムやって来ました。遅れている模様ですから、おそらくすぐの発車でしょう。顔と撮ってる時間はなさそうだから、岡山駅前で撮るしかなさそうですね。「MOMO」ってあるけど、桃太郎がらみなのか?
先ほどレポしませんでしたのでね。東山本線よりも空いておりますから、こっちの方があちこち写真撮りやすかったです。背中の痛い木の座席背面に、底はペラいクッション1枚です。
床は板張り風なのか、本当に板張りなのかわかりませんけど、拘ったらしいです。
驚愕はクッションが固定じゃないんですよね。これ、盗まれたりしないのかな?岡山は民度が高いのか?ついつい、いらん心配してしまいますね😵
小さな木のテーブルもついてまして、ここは距離が短いので役立つことは少ないかと思います、まぁ、ニッチみたいなもんでしょう。
クッションが気になって仕方ないです💦
1日乗車券で巡りました。ウエブチケットもありましたが、遺るもん欲しくて紙媒体です💕岡電親切で、今日使うと言うと削って渡してくださいましたよ。大抵は間違えずに自分で削れって言われておしまいですからね☺️
あっという間に岡山電停です。ほんと、距離が短いのです。行ってしまわない内に、サクサク撮りましょう〜🙋♀️
横断歩道を渡って、車の切れた頃合いで撮ってみました。この手のトラムって、3セクキハと同様で、作ってるトコロが限られているので全国どこへ行っても似たり寄ったりな雰囲気なんですよね😓
そして、チンドンヤじゃなくて、チャギントンがまたまた停車中です。停車中は目玉出てます👀
岡電はやり手の企業だけど、これに3400円の価格設定は強気だなって思いますよ。
目が消えたら出発ですよ。どういう構造になってるんだろうね?
テールは目玉出っぱなし。
行ってしまいました〜。
一応当日券もあるようですね。いらんけどさ。
これが櫓パンタです。電車から架線までの距離が遠く見えますね。2編成の低床車以外はこのタイプの電車が頑張ってますが、激しい段差と狭いドアはお年寄りには厳しそうでした。あと、ツーリストの家族が、一人用なのに異様に横幅のあるベビーカーを乗せようとしておりまして、全然扉を通らなくてムチャクチャです。電車は遅れてますし、でも特に嫁が自分の我は絶対に通したい生き物のようで、乗るまで諦めない感じの顔してましたね。そもそも、なんでそんなに大きなベビーカーを使うのか理解に苦しみましたけどね。ダンナはボンヤリ系のイマイチ顔でしたけど、スカした嫁はツバの広い帽子に黒のサマードレスにヒールの高いミュールでかましてましたよ。そもそも、こんな暑い時期に首の座らん赤子連れて旅行する神経を疑いますよ😬
横から見ると、相当に嵩上げされてる感じが伝わりますよ。
さて、新幹線の時間まで中途半端になってしまったけど、荷物取りに戻って待合で写真の整理でもするかな〜。
日差し強いですねー😎
噴水前は少しだけ涼感ありますが、基本アチーですよ💦
そして桃太郎像。甲府駅前の信玄公の像と同様に、こちらも誰も見向きしてませんでした。今時、桃太郎では映えないからでしょうね。
路面電車の未乗は、これで残るは土佐電の高知のみとなりました。なかなか、四国に足が向かないのがいけませんが、近い内に行かないといけませんねー。それで、全国路面電車はコンプリートでですよ。あ、でも宇都宮のLRTが開業してしまったからなー。あそこも乗らないといけないのかー😱
岡山とお別れです。ここで泊することはないと思うけど、次はいつ来るかなー😊
今回もほぼほぼ満足な4日間でしたね。まあ、天気には翻弄はされてココロみだされましたけども・・・。
岡山から名古屋までは、東京と一緒くらいの所要時間です。でも、気分的に岡山の方が遠く感じる不思議です。
最後は中央線にのっておしまいでーす😀
翌月はお誕生月スペシャルで6泊7日の大行程控えておりますよ🙆♀️さてさて、楽しみだけど、大変だなーって思う今日この頃なのでした😅
おしまい。
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今日は10月3日。目覚めの悪い朝でした。去年はこの日を気にもしなかったのに、今年は4年前のあの日の事を、ふと思い出してしまいました。それとも母の医師との面談の日だから、なんとなく落ち着かなくて眠れなかったのかはわかりませんけどね。
もう、北海道から帰って日が経った頃です。帰名後、わたしはコロナ陽性反応が出てしまい、症状は発熱もなくて嗅覚が一時期失われたれた程度ですみましたけどね。疲労による免疫の低下が招いたのか、1時間弱、密で換気の悪い時間帯を過ごしたコトが原因なのか、真実はわかりません。
北海道旅行中、母の状態が良くない連絡が入り、最初は中毒にでもなったのかと軽めに考えておりましたら、数日後さらに悪い知らせが入ります。わたしは北海道でしたから、仕方なく愚妹に連絡を取り、対応を依頼しました。この時もまだコトはそれほどではないと思ってました。
名古屋に帰り、医師が面談を要望してるとのことでしたので、ちょっと良くない方向へ進んでるコトに気づきます。わたしはコロナで自宅療養を余儀なくされてましたので、一旦は愚妹に面談を依頼しますが、彼女では重すぎてどうしようない案件になってました。コロナ発症から一定以上経過したわたしが本日医師と面談をしてまいりましたが、内容は妹がわたしに語った以上に厳しいものでした。
母は、わたしのこの感じを当然見たコトも見せたコトもありませんが、実家住まいの頃に偶然に下着を見つけてしまったらしく、タンスに手紙が忍ばせてあったことがありました。内容は、悲しいし、情けない、人前に出ても恥ずかしくないように育てて来たのに、なんでこんな風に育ってしまったのか、という感じのないようでしたが、最後にちゃんと洗濯してるのか?という心配も添えられてました。その時のわたしは激しい罪悪感に包まれてました。やっぱり、悪いことしてるんだよなって風に。
そのコトがその後一切話題になることもありませんでした。でも、わたしはこんな風になってしまったし、今のわたしの姿を絶対に母には見せてはいけないのです。
母に会いに行く時は当然メイクなんてしてませんし、デニムにシャツのいで立ちです。ええ加減伸びた髪ですが、施設に行けばく、他の入所者者や職員の方に「うちの、ムスコだよ」と嬉しそうに、そこいらに声かけます。認知症もかなり進行しても、わたしは彼女はわたしを誰だかちゃんと認識できるし、髪が伸びたくらいではムスコの認識は消えないだろうなって思いました。
ムスコとして、方針の重い決断しなければならないわたしに、先生は何がベストというのはないから、選んだ選択がベストだと言ってくださいましたが、呼吸器の問題は安らかな方向性を阻害する心配を払拭できませんでした。
できるコトは限られていて、可能な限りの緩和治療と、できる限り側にいてあげるくらいしかないです。高齢だからある程度、いつかはお別れの日が来るコトはわかってましたが、父のように勝手に静かに逝くものだと思い込んでおりましたが、それはわたしの妄想だったようです。
なんだか10月3日って、いろいろあるなってふと思ってしまって、今日のポストに追記するカタチで記してしまいました。
おでかけの件もそうですが、エゴと格闘する悩ましい日々が続きそうです。でも、わたしは行くんだろうけどね。
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