埋没系女装をめざす、れいの女子的おでかけ日記・・・

きれいな女子に憧れて、女子姿でおでかけするささやかな日記

暖かな冬の日、いろづき煌く紅葉を愛でに🍁京都嵯峨野・二尊院へ 弐

本堂前より扁額を撮ります。
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この時、雲が太陽を隠してしまい先ほどまでの煌めきがありません。それと、翳ると冷んやりしてまいりますね。
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宮家のどなたかの植樹記念碑だと思います。後から調べれば良いかと思ってましたが、どなたがお植えになられたのかわからぬままです😵
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この鐘楼は幸せの鐘といことで、願いを込めて3回突くものだそう🔔浄財箱があるのですが、鐘だけつくバチ当たりおりましたね。ひと突き800円なんてお寺もあるくらいなのに、こちらは金額決まってないのだから、少し気持ちを入れるだけ良いのにね。お参りもせず、紅葉や花手水の映え写真だけはちゃっかり撮り、無作法に突く鐘は、お寺のアトラクションか何かとでも思っているのだろうか?
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今更願う幸せなんてないけれど、ささやかに祈りましょう。鐘の余韻は心地良くて好きです💕
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小倉山の山腹の階段です。ちょっと、登りにくかったですね。
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登り始めると陽が当たり出して、この煌めき✨ステキ過ぎ😍
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登り切った石段の先にある湛空廟です。二尊院で教えを広めた湛空上人の碑が収められてます。この辺りは墓地になっておりますし、廟だからお墓だと思うけど、ちょっとわかりませんでしたね。
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小倉山の中腹にあたりますので、京都市内が一望できるロケーションですね。

湛空廟から100mほど山腹を進むと、展望の開けた場所があります。定家のかつての邸「時雨亭」の跡にあたります。
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時雨亭跡の碑にて。ほんと、京都が見渡せる絶好のロケーションのお家だったようですね。ここ小倉山で撰歌されたから「小倉百人一首」??で解釈あってるのか?「ちはやふる」でかなちゃんが解説していたようも気がするけど、流していたから記憶が曖昧です😱
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石段を降りてまいりました。この日のように、お天気良い時は時間が勿体なから行動食です。嵯峨豆腐の豆腐料理でも食したい気持ちはありましたが、次回の課題とすることにいたしました。紅葉を愛でながら、素朴な蒸しパンをサクサクモグモグしてお昼終了です😋
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また陽が差して来て良い感じです。このあたりは赤と言うよりも茶になっていたから、落葉は近いかもですね。
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慌てて予定をなぞるのももったないから、もうちょっと留まって楽しむことにいたしました。
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葉の色が飛び過ぎて残念。
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小倉餡発祥の地だって!いやいや、関連ちゃんとあったんだね😲初めて知りましたよ。
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紅葉の写真つづきます。
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言葉なんか、いらないでしょ?

やはり勅使門辺りの紅葉が一番見事な染まり具合でしたね。

たまたま人が切れた!ただ、陽が傾いて来たから影の部分が増えてしまいました。このアングルで時間置いて何枚撮ったか。人が映り込んでなくて、一番発色良さげなモノをアップいたしました。

先のお写真よりも時間置いた1枚です。暗くなった分、全体が明るく映りましたが、比べると葉の色が燻んだ感じに見えますね。

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高木の葉には陽がよく当たってますが、当たれば良いと言うものではなさそうな1枚。

葉っぱだけど、見てて飽きないね。

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二尊院、まだまだゆっくり堪能です。朝のカットの時間は勿体なかったけど、京都くらいの季節の草花系はお泊まりでガチガチに予定入れておくよりも、状況とお天気に合わせて日帰りを繰り返した方がいいのが見れるかも知れないね😊

つづく。。。