この灼熱の中、駐車場でキレの悪い連中の車や車路のど真ん中をボケボケする輩共を相手にされてる整理係の方がお気の毒すぎまして、帰り際に「ありがとうございま〜す」ってお声掛けたら、不意を突かれた感じで「お疲れ様でした〜」って返ってきました😊ほんと、大変だと思うよ・・・💦
次は富良野市麓郷へまいります。ドラマ「北の国から」で使われた五郎さんの石の家と麓郷の集落を一望できる麓郷展望台を訪問いたします。
駅レンで頂いたリストは大変便利でして、名だたる観光地のマップコードが記載されているので、数字を入力するだけでセット完了です。ただ、土地勘もない場所ですし、ひたすらナビの案内通りに走る道中でしたが、ヒグマが出てきません様にと少しだけビビりながら運転してましたよ🐻
お昼をいただいておりませんが、依然として時間が勿体なくて走り続けます。六郷の集落のあたりで、気になる中華そば屋さんを見つけますが、気持ちが急いていた為に先を急いだら帰りは準備中になってました😵
「石の家」到着です。
入場料は５００円也。てっきり、駐車場の近くに建物があると思っていたら、小高い丘を登っていく感じでしばらく歩いていく感じですが、途中に蜂に注意🐝なんて注意書き見てしまいますとビビります😨手作り来館記念の碑でしょうかね。
しばらくしたのち、石の家が現れました。風力発電の風車も残っております。
五郎さんのお墓まであります。
煙突も石。
見上げてみる。なんにせよ、インバウンドはここには来ないようなので、落ち着きますね。
家の中にも入れましたし、なんと上がることもできたのです。サンダル脱ぎ脱ぎして、上がらせていただきます。ただ、虫が死骸も生きてるのも合わせてメチャクチャおりまして、わたし的にはゾゾ気が走る光景でした。屋根裏への階段途中の足元に死骸見つけた時は、うえ〜ですよ😱森の中だから仕方ないけど、季節も合わせて、この地でのロケは大変だったろうね💦
五郎さんの前です。
五郎さん家の勝手口です。
石の家のテラスで。木陰もあるので、ここでビール飲めたら最高でしょうけど飲食は禁止ですよ🈲
また晴れてきた☀️ドラマは全てみたはずだけど、ひとつひとつのディティールが思い出せない。またビデオでも見ないとダメかもね。
基本、太陽に正対すると眩しいし、ヘン顔にしかならない🤪
ドラマで登場した「最初の家」です。純と蛍が廃墟状態の家を見て驚愕したシーンは覚えてますが、こちらへ移築したそうです。こちらも中へ入れましたが、やはり虫の死骸に驚愕いたしましたね😓
白樺の森。木陰が静かで気持ちいいです🤗
さらに涼しい〜😁
ドラマ年表が綴られてます。「遺言」見たのなんて、最近だと思っていたら２０年以上経ってるのですね😵田中邦衛さん始め、演じられてた俳優さんも鬼籍になられた方もいらっしゃいますね😭倉本先生は布部駅の廃止日にお越しになられてたそうですが、先生が去られてしまうと、ひとつの時代が消えていくような気がいたしますね・・・。
小さいけど、ラベンダー咲いていたので撮っておきます。
五郎さん宅を後にいたしまして、麓郷展望台にまいります。ナビで検索しても出てこなくて、Googleには表記がありましたので、経路検索したら出てきました。狭い林道のような道を進むと、「五郎が熊に遭遇した場所」って札があったりして、そういやどっかの回であった気がするなって思いますが、この場所でロケしたのですね。
展望台から見渡すラベンダー畑。ちょうど手入れされてる途中でした。
ここも人は少なく静かです。ラベンダーもキレイです☺️
麓が麓郷の集落です。そもそも麓郷って麓の郷だから、まんまだね😆
ここのラベンダー、ハチがめちゃくちゃ多くてさ🐝ボケッと撮りながら花に近づいて油断してると刺されちゃうよ😨なので、あまりお花には近づかずに用心して撮っております。
展望台のテラスにて。吹く風と逆光を狙って趣だしてみましたけどね・・・。
こんな感じの東屋がありますが、お手洗いはありませんので長居はできないですね。
東鹿越の駅跡とか、富良野のロープウエイも乗れたらいいなって思ってましたが、時間的にとても無理な相談でしたね。いつかまたの機会ですよ🙆♀️
いずれにせよ、旭川に向かって道中の的を絞って寄り道して帰りましょう🚗
