7時前の富良野駅です。歩いてる人など皆無です。ここは札幌とかではありませんので、富良野に泊まるような方ならば、フツーは朝食を頂いてる時間でしょうね。
ホテルをチェックアウトする時も、メシ食うだけでなのに大声で叫びまくるインバウンド共を始め、みんな朝食へ向かう人ばかりです。こんな時間にチェックアウトして出かけるのはわたしくらいでしたね😅噴水と撮ろうと思ったら、朝が早すぎて水さえ出てませんでしたよ⛲️
風が吹いて、肌寒いです🍃
来春からは3番ホームは使われなくなるかな?
7:17東鹿越行きに乗ります。この列車の次は14時台までありません。ほとんどの列車は、東鹿越到着後は数分後には折り返しとなってしまい、落ち着いて写真撮ることも出来ません。去年なんて並ばないと絶対に座れないくらい人が多くて、駅舎と撮る余裕なんて全くありませんでしたからね。でも朝のこの列車だけが、東鹿越で1時間程度滞留するんですよ。これはノンビリと撮影できるかもって風で、わざわざ富良野泊にした次第なんです。
ホテルのサービスコーヒーをいただいてまいりました☕️列車はスキスキですし、平日ですが鉄分ばかりですね。
そして東鹿越到着です。折り返し待ちはわたしともう一人だけのようで、残りの方は代行バスに乗っていかれましたね。
太陽がやや残念な風で、雲多いです😨代行バスの案内ポスターですね。
使われてない線路の方。
今日はレザーのミニスカと、レースのトップです。おでかけ期間中に一度は履きたくて持ってまいりました😍
アイドリング音が静かな山間の駅に響いてます。
釧路方面の看板が哀愁を誘います。滝川〜釧路間のあの直通普通列車乗りたかったですねー😢
国鉄色の方が、雰囲気に会うのでやってくるコトを期待しましたが、北海道色でした。これは仕方ないですけどね。
幾寅、新得方面。
キハ40の似合う風景です。わたしは葬式鉄じゃないけれど、やっぱり、雪に囲まれた景色が見たいから、冬にもう一度来たいな☃️
わたしも景色の一部なりましょう〜。
幾寅方面の信号は、赤が灯ったまま🚦
時刻表と運賃表。
南富良野町営のバス停はありますが、オンデマンド運行ですので、連絡とか予約しないと乗れない仕組みです。
ポストって、日本全国の駅に設置されているんじゃない?って思うくらい、ありますね📮廃線になってもポスト残るのかな?
車でやって来て撮ってる鉄分が二人ほど。日中に比べれば、朝のこの時間はとても静かで落ち着いて撮れましたから、やはり来て良かったのです😁お天気だけが残念でしたけどね。雨じゃないだけ感謝しないといけないのだけど、欲望は際限なくエゴは無限ですよ・・・。
奥に石灰の工場が見えます。
これは軌道侵入にあたってしまうのかな?使われてない方の線路に立ってみましたよ。
そして、跳んでみました。スゲー顔です😱
微笑んでるつもりなのに、なんでこんな顔?!って風ですよ😭腰の位置からすると、これが一番高く跳んでる感じですね😄
定番スタイルで。
これもまぁまぁ高さは稼いでますね。まぁまぁアホですけどね、なんでわたし跳ぶんだろうね😑
こうして見ると、石灰岩は存在感あります。でも、去年は気づきもしませんでしたね。慌てていて焦っていたというのもありますけどもね😅
かなやま湖のほとりまで行けないかなって思いましたが、相当歩かないとムリのようで、ホームから見える湖はこんな感じが限界でした。
ホーム側の駅舎側面です。ポストのある方が外側ですね。
時間がタップリありすぎて、狭い範囲をあちこちウロウロとしてます。キャスターバッグもあるのですが、そこらに置き去りにしております😄まぁまぁ傷んだ旭アサでした。
道路へ出てみて、湖へ降りるルートを模索するも、そもそも法面は草ボーボーで、無茶も出来ないのでこれが限界ですね。
またまた待合室。
ちょっと、スカしてみた。
ムニ〜😊
大きなサケの魚拓。かなやま湖でサケ釣れるのか🎣サケであってるよね?
この千羽鶴はどんな祈りが込められているのだろうか?鉄道の復旧を願ったものだとしたら悲しいけどね😢
待合室のベンチにはクッションが敷いてありました。地元の方が待合室の整備をしてくださってるようです。
旅情感だしてみます。
これから滝川まで行き、函館本線で岩見沢まで。そこから室蘭本線で苫小牧までの行程です。全行程が普通列車ですのでね、今日もまぁまぁ長い行程ですよ・・・。好きで乗ってるのだから仕方ないけどねー😁
つづく〜。