曇天下のかなやま湖の湖面は、以前に見た時のような美しさはまるでなく、盛り上がらない車窓が続きます。乗ってるだけとはいえ、やっぱお天気は大事だなー🤔乗り鉄でも乗ってる間は景色も眺めずスマホばっかいじって輩共には関係ないだろうけどね😏
シート柄は出来ればボックスシートで撮りたいトコロですが、盛り上がる鉄分で満席の為、ロングシート部で撮ります。こんな格好で乗っておりますと、わたしの周りに空間ができる傾向にあるんですよね。余りヒトが近づいて来ないです😁
この後は富良野へ参りまして、ホテルのお部屋に荷物を入れたのち、再び東鹿越まで往復いたします。さすがに夕方の時間帯は人も少ないハズですから、夜の帳が落ちかける頃の駅とキハの感じを残したかったですね☝️
下金山駅。
布部駅。この駅も降りたかった〜。結構、駅巡りしてる人は多く、後ほど再会するパターン多かったですね。わたしは乗ることに主眼を置いてるもんだから、中々降りようとするプランにはならないのですよね😢この辺りから陽が差してまいりましたね。
富良野に到着すると、紫水の側面を撮るべくホーム先端へバッグを転がして走ります。やっぱり単行の側面をキレイに残したいからね。停車時間が長ければ、跨線橋越えた場所がベストポイントだけど、すぐの発車のためにその時間はありません。
顔をサクッと撮り・・・。
走って撮った1枚📷なんとか収まりましたね。紫水は両側一緒のデザインだからいいけどさ、恵み系は前後両側ちがうし、単行探すのなんて至難の技ですので大変ですよ💦。
滝川へ向けて去って行きました〜。
この後はホテルへ参りますが、泊まるホテルの名前を覚えてな〜い!ドーミーイン系だったと記憶するも、なんだったか〜?場所は覚えていたので、まぁいいやろって風で、入ってみたらビンゴでしたよ😊まぁ、当然か・・・。
感じの良いレセプションでしたが、館内の空気が怪しい。母国語よりも、大陸系言語が喧しく響き渡る様相に、いきなりゲンナリ感満載です😓そして、富良野は超観光地につき、ホテル単価が高くて難儀です。素泊まりでも軽く1万円以上します。直近はもっと値段が上がってましたもんね。朝食がかなり美味しいと評判のホテルですが、そもそも朝メシに寿司ランチ並の2800円相当を払うんだから不味い方がおかしいでしょ?まぁ、朝から海鮮食べたくないし、迷っていたけど翌朝も富良野の東鹿越行きの一番電車で行こうって決めたから、そもそもゆったり朝を食べる時間もないですよ。早朝4:30起きで、7時にはホテルを出発しますからね。まぁ、お天気晴れそうというファジーな予報に賭けたのと、朝の列車はすぐの折り返しでなくて、1時間程度滞留するもんですから、写真もゆったり撮れるので、いい感じになるかな〜って思い、早起きしていってみることにしたのです☺️
お部屋へ入り、慌てて荷物を可能な限り解いて、駅へやって参りました。風がかなり冷たく、コートを羽織って参りました。正直、寒いっす🥶
富良野が滝川からの終点になるから、この表示は消えますね。
長らく使って来たこの標示も消滅でしょうね。代行バスでなくて、代替バスだもんね。
滝川から列車到着。平日の夕方につき、鉄分少なく高校生がそれなりの人数です。どこまで行くのかなって思ってましたが、東鹿越えから先の代行バスに乗り換える子が多かったのには驚きです。こんな極小な本数で辺鄙な時間なのに、利用する子はちゃんといるんだと知ります。来春からは富良野よりずっとバスですから、通学の所要時間は伸びるでしょうね。。。
わたしは40に乗ってご満悦ですよ😊途中の駅にはさっき見たような方達が乗って来たり、降りて行ったりでした。
東鹿越到着。折返しまで10分ほど。思ったほど暗くなくて、ちょっと期待外れだったかな。
鉄分を含む高校生達が代行バスに乗り継ぎ、残りの上りの乗客はほぼ鉄分です。写真撮りまくってますが、富良野へ戻っても接続悪い富良野線で旭川へ行くか、快速「狩勝」をまって、遅くに滝川へ戻るか、富良野へ泊まるという選択肢ですけど、どーするんだろうか?
奥が富良野方面。西の空はまだ明るいです。
お約束の車番と。
まだ釧クシですね。旭川に引っ越して1年以上になるのに、ずっとこのまんまなのか?
空気がしんしんに冷えてまいります中、エンジンの唸りがやけに響いてます。
駅舎前です。ここも皆さん撮りたいので、サクッと撮って譲らないとまいりません👍
スマホの広角で撮ったら歪んでしまったー😱
富良野へ戻って夕食をいただこう。一応、決めて来たからね😊このアングルはストッキングの柄を見せたかっただけですよ💕
後方を望みます。冬の北の鉄路に魅了されてるわたし的には、ここにも雪深い最後の冬の時期に来たい気もするけど、いろいろと悩ましいな・・・。
空いていたのでまぁまぁ自由です😊
かなやま湖を渡ります。先ほどよりは光量上がりましたので、湖面が濃緑に染められておりました。
ちょっと、夕暮れの列車でワンショットいただきたくて、スーパーホテルで拝借したウイスキーを一口です。安物ですが、このシチェーションでいただくのは格別です😋
黄昏風〜。
夜の布部駅。無機的な空間を煌々と闇を照らす駅の灯りが、一層寂寥感を醸し出してます。
富良野到着です。意外と明るい富良野駅、夜の気動車の感じがキレイに撮れましたね。
お目当てのカレー屋さんへ。でもイメージと違って、灯りも少なくてスゲー薄暗いです。混んでたので外で待つように言われますが、お外の寒いトコロで召し上がってる方もいて、この方達は何?って思うも、この時はナゾです🤔
店員さんがマニュアル通りなのか、余り気の利くタイプじゃなくて、突然に外ならすぐに案内できると言いだす。だったら待ち始めた10分前にそー言えよ💢と思うが、この子じゃムリだなって妙に納得💡まぁ、カレー食うのにダラダラ待ち続けるほど酔狂ではないので、寒いけどサクッと食べればいいだろという風でお外の寒い席へ腰をおろしますが寒い🥶すると、次に並んでたお客がスルッと店内に案内されて、その光景を見たわたしは悪気なく激しく使えない彼女にゲンナリするのでした😬
そしてクソ寒いのに、氷の入ったお冷やが出て来てこんばんはって風ですよ🐧
カレーなんざ、そんなに時間はかかるめーとタカを括っておりましたが、全然配膳されなくて、凍えそうになりながら待っているとようやく運ばれてまいりました。この寒さでビール飲んだりサイドメニューを頼む気にもならずですよ😨
よーわからんおかわりのルールを説明して行ったけど、どーでもよくて聞き流しておしまいです。
とりあえず、冷める前に喰うのです!数分で完食して終了です。悪くないカレーでしたけど、決して外で頂くものではないですね。冬の営業はどうしてんだろうか?9月でこんなんじゃ、ムリだよ!
ボケっとしてて、東鹿越行きの快速「狩勝」を逃します。貴重な撮るチャンスだったのに〜!セイコーマートを探しててすっかり失念しておりましたし、そもそも遠くて断念しちゃった😱結局、地元スーパーで翌朝の朝食パンを買い求めて、ホテルのお部屋であったまることにいたしました♨️
つづく〜。