埋没系女装をめざす、れいの女子的おでかけ日記・・・

きれいな女子に憧れて、女子姿でおでかけするささやかな日記

「さよならクルージングトレイン」ツアーで「キハ 48クルージングトレイン」に乗ってきました🚃day-2⑸お岩木山を望み弘前へ。ドンボ帰りながらも楽しい道中となりました〜🥰

列車は五所川原へ到着です。しらかみの橅編成と交換の為、しばらく停車です。ストーブ列車に乗車の際に降り立ちましたが、あの時もそのままJRから乗り換えして改札は出てないのですし、今回もホームでウロウロしておしまいでした😵駅前くらい出たかったな・・・。

わたしの前の席の鉄分おじさん、長時間停車する度に出札して「しらかみ」のスタンプを記念乗車証に押しに行かれておりましたから、なんかスゲーなって思ったりしましたけどね。今回は7分停車だったけども、ちゃんと行かれてらしたよ。

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千畳敷よりは全然寒くなかったですね。風があるとないとでは全然違いますよ。
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殊の外、整った感じに写った1枚です😊
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また顔と撮ってしまった。
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岩木山見えました😊スーパークリアとは程遠いですが、わたし的には過去一番にくっきり見えた方なのです✨

ほどなく弘前到着です。車内整備のため全ての荷物を持って降車するようアナウンスがありましたのと、あと改札外には出れませんからと注意がありました。折り返しまで17分でしたが、ここまで来たらリンゴ買いたいじゃないですか🍎前回、コンコースで販売してたリンゴがとても美味しかったですし、名古屋で買うよりもお値打ちでしたからね。あと、どうしてもイカ製品が食べたくて仕方なかったのですよ🦑

しれーっと、改札口でツアーパス見せたら外へ出してくださって、リンゴ買うことができました😁でもイカに関してはめぼしいものが見つけられずに、よーわからんモノを買ってしまいましたけどね。後で少しばかり後悔することになります🤷‍♀️
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まもなく発車。秋田到着は21時前ですので、ほとんど暗闇の走行となります。
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車内整備終わるまで撮りです。
f:id:hikarireinagatsuki:20230305114159j:image席におさまり弘前を出発します💺川部を経て鯵ヶ沢に停車中ですが、🦑見つからずです。そもそもお店がない!残す長時間停車は深浦のみとのことで、結局イカを手に入れることは叶わず、それだけが残念でたまりませんでしたね😢

帰路は山側のD席でしたのでね、海の見える区間は展望席から海を眺めておりました。御行儀よく譲りあってくださったので助かりましたね☺️

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雲が多いながらも、辛うじて日が沈んで行くのが見える感じです。完璧なサンセットとは程遠いけど、空に赤みが見えるだけでもマシですよ。どっかのジジイが添乗さんに向かって、深浦は陽が沈んでて夕暮れが見えないじゃないかと不満そうに告げてましたけど、あんたバカ?ってトコロですよ。どうにもならんことをグズグズいうなよな・・・。

深浦到着時にはこの空模様。フツーに夜ですね。彼方に残照がわずかに雲を赤く染める程度でしたが、不思議と悪くはない景色かと思えました。シャッタースピードは1/15、手ブレ補正入ったとはいえ、写っててよかった〜。

夜の帳がおりた深浦。昼間とは違った趣に列車が映ります。

そして、夕食のお弁当です🍱専用掛紙付きですが、先ほど同様のレーザープリンター仕様です。
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おさかなづくしのお弁当ですが、これもヘンなもの入ってなくて美味しかったな〜😋
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弘前で「いか」という文字に釣られて、なんだろう?と思いつつ買った「いかめんち」。お酒の肴というよりも、どちらかというとおかずでしたね。それにひとつふたつ食べれば十分な感じで、全て食べ尽くす頃には胃がもたれて来ましたよ🤢
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なんか、飲んでばかりですけど、秋田のお酒とのことでしたのでいただきましたよ🍶
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お高いものでありませんでしたから、お味もソコソコ。純米吟醸程度だと、感想も変わると思いますけどね。まぁ、秋田は米どころですし、お水も良いものがあります。一度、ゆっくりとお酒を味わないといけませんね。
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闇の中をゴトゴト走ります。勝手ながら、何にも景色が見えませんので少々ストレスを感じましたけどね、夜なので当然といえば当然ですよ。たまに、灯がポツンと流れていく程度で、暗闇の中をエンジンの唸る音だけが響いておりました。その間、少しうとうととネムネムしたり😪写真の整理くらいしかすることもなかったですね。

東能代到着。また進行方向変わります。この「ありがとうクルージングトレイン」表示を撮るために、みな必死になっておりました。わたしもそのひとりですけどね😅
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メイクハゲハゲだな。表示は光って写ってません😫
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コンデジで撮ったから鮮明です。

光量がたりなかったけど、スマホで撮った画像が一番人の写り込みが少なく列車と一緒に撮れました。
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秋田へ8分ほど遅れて到着です。もう21時少し前ですよ。。。最後に車内の車番板と撮っておきます。
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連結部〜。すぐに引き上げていくのかと思ったら、殊の外、しばらく停車しておりました。
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これでお別れです。同期のくまげら編成もいつ運用外れるのかわかりませんからね、もう一度くらい乗っておきたいものですね。
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ツアー代金は15000円也。お食事2回と、お土産グッズ付きなので、一概に高いとはいえませんけど、わたしは乗るだけで満足だから、ちょっと割高かなって思えましたね。でも、この車両に乗るには方法が無いワケですから、仕方ないと思ってますよ。

聞こえて来た会話の中で、東京から夜行バスでやって来て、この後22時の夜行バスでまた帰る方がいらして、その気概にスゲーなって感じですよ。0泊3日の行程ですもん。体力のないわたしには絶対に無理ですね💦

列車の引き上げをバイバイして見送ろうかと思いましたが、全然動かないので諦めてホテルへ戻りましたとさ〜🙄

⑹へつづく。。。