秋田駅の発着車両に盛り上がるようなのはありませんよ。秋田に限らず、わたしが構内をウロウロして盛り上がるような駅は、JR東のエリアではほぼほぼ皆無な気がいたしますね。ゼロではないけどさ。
なので駅前と駅構内を彷徨いていたら1時間ほどが過ぎてしまって「リゾートしらかみ」の入線時間となりましたので、ホームへおりてまいりました。
13:57発青森行き「リゾートしらかみ5号」です。
車内清掃が終わると乗車開始です。秋田からの乗客は数えるほどですよ。空も晴れたと思ったら、いきなり吹雪いて来るような、不安定な気候です。顔と撮っておきましょう。
青池編成に乗るのは初めてです。車両そのものには盛り上がるタイプでないですけどね、絶景区間を走る列車として好きなだけですね。
「RESORT HYBRID」〜💕
しらかみ3兄弟〜。
いつもの旅情感向上作戦実行中です!
なんか、入れたいものが全部収まった画像になりました🙆♀️
人が増える前に、展望席に掛けてみます。
ダルんとしてワンピでしょ?なので、ピタッとした方に比べると、スースーしますね。
もちろん、お席は海側A席を確保いたしました。大休のページから無料の指定席券から確保しようとすると、秋田〜青森で検索しても経由地のボタンがない為に、最短の奥羽線経由の経路しか表示されなくて、五能線に拘ると2枚区間に分けてないといけないという不親切なシステムとなっているのです。メンドいから、ここはえきねっとで530円お支払いして手に入れてしまった次第なのです。
あとはコンパートメントが良かったのですが、ネットですと選択できなくて仕方なくリクライニング席で我慢しましたよ。多分、窓口だったら買えたと思いますけども仕方ないですね〜。
東能代で進行方向が変わりますので、まずはお昼を済ませおくのです。お酒を広げると、向きが変わるとテーブルも座面も変わってしまいますから落ち着きませんからあとのお楽しみですよ😁
東能代で方向転換。海側はA席は売切とのアナウンスがありましたが、それ以外の席はスキスキです。まぁオフシーズンなんでこんなもんでしょうね。シーズンですと席の確保も大変ですから、乗るだけなら冬は良い季節なんですよ。
洗ったまんまの陶器のお猪口を忘れてしまい、奇跡的に入っていたプラのお猪口でいただきました。もし、なかったら丸呑みしなきゃいけないトコロでしたね💦
これぞ冬の日本海という景色が広がり始めますと、あー、五能線に来たのだという実感がこみあげてきます🌊
展望席に近い席を選んでおいたからね。海が見え出して、雪も多くなったあたりから座ってご満悦です😊
いつものコトですが、荒ぶる海を見てるとココロが切なくなるし、この季節が一層それを際立たせて感じさせてしまう。
秋田県側は雪はチラホラしかありませんでしたが、県境を越えて青森に入ると、途端に雪量が増え出します。そして、所々吹雪くように雪が舞い始めました❄️
列車はまもなく深浦到着。断続的に吹雪いてる状況です。長停車時間中に深浦大岩まで行ってみようかなって思ってましたけど、さてさてです・・・。
つづく〜。