埋没系女装をめざす、れいの女子的おでかけ日記・・・

きれいな女子に憧れて、女子姿でおでかけするささやかな日記

艶やかに淑やかに振袖で古都を嗜むココロ👘2022・京都山科・毘沙門堂にてⅡ

毘沙門堂本願寺さんのような大きなお寺ではありませんが、それなりに立派で雰囲気の良いお寺でしょうか。ここは夢館のロケフォトで利用されるスポットですので、イロイロと融通も効くようです😊

近頃は商業撮影するのに、ショバ代を4万円とか5万円という莫大な料金を請求される寺院や庭園も多くなっております。カメラさんもおっしゃってましたが、婚礼ならいざ知らず、観光で来た方にさすがにそんなの無理ですよとの事でしたけどね。以前はお安く利用できたトコロもだんだんとお高くなってるとのことで、わたしのような利用者には庭園とか寺院で撮っていただくのは、難しくなってる感じです。

わたしが撮って欲しいなって思ってた庭園もそんな感じで、なんだかなーって風でしたけどね。その他、規制のかかっていないエリアでも、マナーの悪いカメラマンも増えてるのが原因で、沿道の住民の方からの苦情も多いらしく、わたしが昨年撮っていただいた八坂界隈とかも今はフリーですけども、その内に規制が掛かってしまう可能性もあるかも知れないとのことを残念そうに語っておられましたよ🙍‍♀️

キライなショットでないのですが、どうしてもムニ顔はお歳がお顔にクッキリと現れるのです😣

これはスマした感じですが、ポーズしたワケじゃなくて成り行きでカメラさんが撮ったものでした。その後・・・。

いきなり、ちょっと跳んでみて〜って言われた時はびっくりしましたけどね。「え〜、跳ぶんですか〜?」って聞き直してしまいましたもん。だって、振袖だよ・・・👘

跳ぶの大好きだし、まぁいいかと跳んでみたら、「結構、高く跳びましたねー」っていたく褒められたのです。ちと、うれしー💕

境内をあちこちと。まだ葉が色づくには少々早いのです🍁

山門の前で後ろから。

一番赤く色づいていた紅葉の下で🍁

この階段一面を赤い紅葉の絨毯で敷き詰められた景色がJRのポスターになったのです。そのために、撮影の年は落葉が始まる2週間ほど前から階段を通行止めにして落ち葉を溜めたのだそう。例年は左右のスペースのみが通行止めになり、両渕に紅葉が敷き詰められる絶景を愛でる事ができるそうです。故に、シーズン中のお寺への狭い1本道は大渋滞でとんでもないそうですよ。でも、一度はそんな風景を見てみたいよね〜🍁

これはつつじだね。つつじがあると聞いて、マヌケなわたしは「秋につつじ咲くんですか?」と愚問をしてしまい赤面です😐

門跡の欄干にて。これで毘沙門堂の撮影は終了です。

タクシー待ってる時に自撮りしてたら抜かれました。ゲラ顔はもうクチャクチャです。なんちゅう顔だろうって、我ながら感心しますよ😂

さて、夢館へ一度戻りますよ。

つづく〜。