お食事のお支払い時、セルフの方が絶対に早かろうと思ったのでそちらで決済してみたら、端末がいきなり故障してしまいました😱ありえんトラブルに、店長まで登場しましたけど、リペアできずに結局10分ほどロスいたします。無駄な時間でしたが、致し方ありませぬな😫
そしてようやく嵐電に乗車〜🚊予想よりも遥かに空いてまして、車内でもカメラさんがバシャバシャ撮ってくださいましたよ。これは自撮りですけどね😊
今回は、結構カメラさんとお話してしまいました。お仕事のお話とか、旅行とかカメラのとか、京都の他の衣装店のコトとか、その他にもいろいろとね。あと、夢館での女装さんの利用割合とかです。あるの方は年に3回くらいいらっしゃるそうで、カメラさんを都度変えて写りの変化を楽しんでおられるとのことでしたけど、わたしは人が変わるとキンチョーして和まないから嫌だし、一番最初の撮影の時なんて、とても緊張してて変な顔ばっかで写ってましたよって話したら笑ってらしたけどね。
あとね、わたしとカメラさんが同級生という事がわかって、彼は「え〜っ、(どんだけ若作り〜)」て反応されて、わたしはカッコの中の心の声を感じましたからね。「ただの若作りしてるだけですから、たいしたことないですよ」って返したら、ちょっと心読まれた動揺した風で「いやいや・・・」ってさ😄
わたしは全然知らなかったけど、女装さんの巷では夢館は結構有名だっていう話でしもお聞きしましたけどね。だって、全然女装歓迎なんて前面にヒトコトも押し出してないし、店舗でお見かけする方はいつも圧倒的にフツーの方ばかりでしたもんね。一番最初なんかは、女装のお支度が頼めるかどうか不安だったから、一応問合せしたくらいでしもんね。それで、全然大丈夫よって感じでしたから、今に至る次第なのですよ😊
わたしが夢館を気に入ったのは、無駄に褒めて来ないコトかな。お綺麗ですねーとか、かわいいですねーっていうような言葉は出てこないのです。まぁ、女装サロンによくある「お上手のシャワー」は浴びせてこないってことですよ。
わたしなんか、無駄に褒められると「このわたしの、一体どこが、どういうふうに良いのか説明して!」って思うタイプで、そこにココロが入ってない言葉には少々イラつくのですよね。でも、こちらはサクッとメイクしてセットして流すだけですからね、だから、たまにポツッと発っせられる一言は多分本当にそう思ったのだなっていう気がするのです。なんでもかんでも、褒めて欲しい方には物足りないだろうけど、わたしにはこのスタイルは合ってますよ✌️
太秦広隆寺で途中下車し、広隆寺と嵐電とわたしの絡みを撮って欲しくてリクエストいたします。ホームにお守りの自販機見つけてしまいました。スゲーな京都・・・。
場面がピョンピョン飛びますが、嵐山からの帰り間際の渡月橋です。この辺りと竹林はモノすげー人でしたけど、こんなわたしでも、この格好で撮っていると殊の外譲ってくださいますので、感謝の限りでございますわよ💕
あとは嵐山は数人の外人さんがわたしに喰い付いてきたねー。わたしの写真撮ってるのわかってたけど、知らん顔してましたよ。ちょっと滑稽だよね。それで、わたしは心で呟いいたよ。(あなたたちが撮ってるのはニセモンですよ〜😁)ってね。
ここでも撮影中、カメラさんが「その子たち(外国の女子でした)一緒に撮りたそうだけど・・・」って気付かれて、あーじゃぁって風で一緒に撮ったのですが、わたしのスマホで撮っていただくの忘れてしまい、あ〜って風ですよ😵もしかして、国際文化交流にささやかに貢献したかも知れません🤗
撮影の終了時間は迫っていたのけど、カメラさんのロケが終わる気配もなくてひたすら頑張って撮り続けてるくださるのです。そんな彼には申し訳なくも、17時過ぎには四条大宮へ戻りたい旨を告げます。実は振袖でヒトカラしてみたくて、終わりの時間を見越して予約しておいたのですよ。まさか、ここまで頑張ってくださると思ってなかったものですからね。
嵐電でゴトゴト戻りまして、四条大宮の駅でお礼を述べてお別れです。時折、強張ったりもしましたけど、殆どリラックスして撮っていただけたかなと思いますけどね。
お天気は予想よりも雲が多くて、それだけが少し残念でしたけど、楽しいロケフォトでしたよ😊
ホテルへ戻って1枚です。お手洗いだけ済ませて、慌ただしく再びのおでかけでした。
一昨日👯♀️で来たカラオケ店です。ステージルームというお部屋を予約済みでしたからね。鏡面張りのステージにスタンドマイクとミラーボールと、ひとりきりのライブですよ🎶
わたしが振袖着ると、大抵はやさぐれた年増演歌歌手候にしか見えません。なので、一度は振袖着て演歌熱唱してみたかったのですよ🎤さゆりさんに昌子さんにはるみさん。。。あとは、なんでもかんでもだー🎶
歌って🎤踊って💃
飲んで🍺
また、踊る💃
ご機嫌の90分だったよー😊
ホテルへ戻ってまいりました。着崩れも僅かでしたから京都駅か河原町にでも繰り出そうかと思ったりします。でも、今の今から遊び相手を見つけるのは、良いのはみつかりそうもないですし、それよりもメイクが先に崩れてしまいました😐
まぁ、十分に楽しんだし、ここで振袖終了とすることにいたしました。。。
その前に、軽く撮っておきましたよ🙆♀️
なんていうか、振袖女装という事と、そもそもわたし位のお歳の一般的な女性が巷で振袖を着るシチェーションはまずないでしょう?だから、振袖を召した時のわたしはいつも二つの違和感を備え持っていることになるんですよね。でも、この街では着物姿はそれほど珍しくもないし、故に特段に奇異な目で見られることもなく、人々の雑踏や喧騒に埋もれてしまえる事が京都の良いトコロなんだろうって思ってますよ☺️
にょ〜ん!
あー、楽しかったー😳
最後にすましておくか〜😍
センセから一人で解く方法を伝授していただいてたので、教えていただいたと通りに解いていきます。帯も脱いだら解ける感じで、お聞きした時は意味がわからなかったけど、ホントその通りになりました😌
全然苦しくはなかったから、さほどの解放感はありませんでしたけど、汗とかは掻いてますからね。だからその爽快感程度のものはありましたよ🍃
襦袢と振袖だけ羽織ってみます。正絹が肌に触れると、とても気持ちいいのです☺️
お外へ行ける格好ではないですが、こういう余韻も楽しいひと時かな。
奇しくも、キャミと振袖の色目が合っていたね〜🤗バラ尽くし〜🌹
これから、返却用のバッグに畳んで入れないといけません。その前にちょっと戯れておきましたよ💕
つづく〜。