映画「この世界の片隅に」の舞台にもなった呉です。
先ほどの艦船巡りの中でも案内された大和波止場へやって来ました。港の突堤みたいな感じで、大和をイメージした公園になっております。
スカートが風にエアリーな感じで靡いて心地よさそうに見えますが、照り返しもありまして、実は無茶苦茶暑いのですよ😓ここまで来る方は少ないようで、物好きしか来ない場所のようですね💧
大和の舳先をオマージュした突端です。
大和の錨ですね⚓️
先ほどのタンカーとドックが見えます。
自撮りだと、なんていうかなぁ〜自分のイメージする雰囲気を出すのは難しいですね。。。やっぱ、カメラさんいるよね・・・。
日本全国にありまする「恋人の聖地」🔔実に縁のないオブジェながら、各地の聖地をぼっちで撮るわたしです💔
もう、暑いってば〜💦
汗がダクダクと髪を伝って滴り落ちてくるのがわかるくらいでしたよ💧ちょっとやばいくらいで、カラダとか拭きたい気分でしたね。
波止場を大和とイメージするなら、ちょうど艦橋付近にあたる場所ですって。
ヤマトの甲板をイメージした板張りになってます。
巨大な潜水艦見えます。さすが呉といった展示ですが、あれが自衛隊資料館だとあとで気づきます。除籍された「あきしお」潜水艦をクレーンで陸にあげたそうですよ。スゲ〜😱
モールのお手洗いで汗を拭いました。この時、すべてが汗でベチョベチョでしたのでね💦
そう、今日は朝の戯れのまま、ガーターベルトでおでけしてまいりました。脱いだストッキングをまた履くのが面倒になったのと、時間も押しておりましたからね。あと、もしかしてパンストよりは涼しいんじゃないかと思ったのです😌
実際、空気が直接ショーツ に当たりますからね、いつもよりは全然快適でしたよ。ただ、ガーターストッキングは結構お高いのです。伝線するとダメージは計り知れないので、こんな事はもうしませんけどね😜
そしてやって来ました「海上自衛隊呉資料館」!!
そもそも自衛隊の最初の任務は戦時中にアメリカが沿岸にばら撒きまくった機雷の除去が主任務だったそうです。そうしないと、船舶が安全に航行できないからで、地味だけど危険で命がけの仕事だったそうです。そりゃそうだよね・・・。
展示は掃海がメインで、あとは潜水艦関係ですかね。
入館は無料なので、家族連れがとても多いですが、正直子供向けの展示などありませんし、親御さんさえも、掃海って?風で、展示見てもよく意味がわからんような顔してましたからね。
わたしは何しに来たんだろうなという感じでこの人たちを眺めてましたけど、走るなといっても動物のように奇声あげて走り回る子供達に辟易し、それを咎めない親の多いことにもウンザリしながら見学しておりました。
自衛隊の広報活動の一環で、こういう施設を無料で開放し理解を深めようとしていると思うのですが、国防の意味さえわからんマクロな人間に開放する価値はあるのかと思わずにはいられませんでしたね。
機雷除去の器具というか、武器というかと、とにかく展示がマニアックなのです。
展示の大きな潜水艦の艦橋部分に入ることができます。潜望鏡を覗くことができるのです。ちょうど、出港する艦がありまして、ちょっと嬉しかったですね。
ところが、狭い艦橋を走り回る行儀の悪い女のガキがわたしにぶつかって来まして、親も当然に側にいるワケですよ。常識ある大人ならわたしに詫びるでしょう?ところが、マスクしててもイケてない顔の鼻マスクしたボケた父親は子供に「大丈夫か?」って言ったきり。これまたイケてない顔した母親は知らん顔。。。そりゃ貴様らのDNAから生成されたこのバカ娘が賢いワケはないとは思うけどさ、それでもわたしは「お前ら今すぐ死ね!」って呪いの言葉を吐きそうになりしたね💢
「おやしお」と。ちょっと露出が合わずです。艦橋が白くなってしまいました。
潜望鏡、かっけ〜〜👍
空飛ぶ潜水艦って感じかな。。。
まぁ、呉に来ましたのでね、なんとなくカレーでも頂いて行こうかなって思いました🍛あちこちでカレーがメニューにありますが、ここは無料で見せていただいたし、館内のカフェでちょっとはお金落として行こうかというところでしたよ。
潜水艦「あきしお」その艦首をみながら「あきしおカレー🍛」をいただくのです。
ライスが潜水艦のカタチによそってあるのですよ🍚サラダ付きで850円也。各店舗が独自のカレーを振る舞っておりますが、比較すると割とお安めの設定でしたね。
ライスが可愛らしい ちなみに旗は持って帰って来ましたよ🎌
カレーをいただいているトコロに、先ほどのクソガキ一家がやって来て気分悪くなります。バカガキは靴のままイスの上に乗って、アホみたいに叫び駄々を捏ねてますが、バカ面の親は完全にアウト・オブ・コントロール。わたしはもう一度、今度は小さく声に出して「死ね!」とささやきました。
そして、ようやく大和ミュージアムに向かうのです。
③へつづく。。。