運動公園前電停。まだまだ日差しは夏のもの。ビカビカで厳しいのです👓
ココが鉄道としては日本最小半径のカーブ、通称井原カーブです。
R11という、半径11mの急カーブ。運動公園前まで新線建設の際、交わる2本の道路も狭くて拡幅も出来ず、車と電車の往来上こうなったそうです。あまりの急カーブに「ほっトラム」は曲がりきれませんので、運動公園に入線する事はないそうです。
台車と飛び出した車体の位置を比べて頂くと、半径の凄まじさがお分かりいただけるかと。。。
この角度の写真が一番わかりやすいかな?
直角ターン!
駅前へ戻って来ました。井原カーブを乗車して通過してないからです💦来たからにはこだわりますので(^_^)v。
元、都電荒川線の電車。
ちくわ好きだから、撮っといた。
低床車は。ほっトラム1編成だけで、あとは昔ながらのステップ付きです。停車すると、折り畳み式のステップがもう1段出てくる仕組み。
お茶がなくなってしまいました💧炭酸飲料で喉を潤しましょう。今日はコーラじゃないよ~💦
また最前列に座ってます😃
暮れなずむ夕暮れの街を電車はガタゴトと。
そうそう、国道1号線上を走る唯一の路面電車としても有名です。でも。路面電車自体が少ないからね…
運動公園前電停まで行き、また井原へ戻り赤岩口行きへ乗り換えます。
アドバンカラーやって来たから撮っておくのです😳
そしてスマホ置けるちょうどいい高さを見つけると、すぐ自撮ります。カメラさんが同行でないから、仕方ありませんね~😁
赤岩口行きはロングシートの電車でしたので、なんだかなぁ〜って気分でして、クロス来ることを期待して1本送りました。
出発時間にはまだ早いのに、電停に「電車がきます」のサインが点滅します。そしたら「エール」だったから、おー!来たー!と喜ぶも束の間、「この電車は車庫に入りますのでご乗車できませ~ん」と運転士さんのアナウンス。。。
わたし、あーって感じ😵
でも入庫のレアな瞬間が見れました。
電停奥の引き上げ線へ入り・・・。
運転士さん降りまして・・・。
何やらフタをあけてクリクリ回してます。どうやら、ポイントの切換をしてる模様です。
県道を横断しますが、踏切信号も、車の往来を止める信号手らしきヒトもおりません。
運転士さんはミラーと目視でクルマと歩行者の後方確認をして出発です。
見ててハラハラしました。歩道もあるからね、自転車にも気をつけないとね。。。
そして無事入庫で~す。あー、良かった・・・。
気になったのは、ポイントの向きがそのままだったこと。これからジャンジャン車庫に帰って来るだろうにね。誰がポイント変えるんだろ??
電車の時間まで、また自撮り😊バス停のベンチです。
上屋付きの電停ですが、幅が狭いのです。人同士のすれ違いは難しいのです。
やって来たのは結局ロングシートの電車でしたが、まぁいいもの見れたので満足でした。
駅前に戻る頃にはすっかり夜の帳が落ちて来てます。
ペディストリアンデッキから、駅前大通りの眺めです。
この場所、外人がスゲーたむろしてましたね。
改札入りますと、なんかのケーキのようなスイーツを売ってるお店がの方が、「キレイなおネエさん、おネエさん、いかがですか〜?」って声をかけて来る。当然、「キレイな・・・」にピクッと反応して、足を止めてみた。
ショーケースを見ると恐ろしく売れ残っているので、全品半額にしているようだが、遠巻きだとウインドーが曇ってよく見えないし、元値もわからない。
駅売りだから、そんなに高価ではないかと思うけど、買っても一つ二つだし、売れ残るほど人気のない食べ物ってなんなんだと疑問が湧いてくる。それに持って帰るのが面倒に思えたのです。さらに、お金を払ってもらえば、どこでもいつでも、みんなみんな、「キレイ、かわいい、ステキ」って感じで一括りですからね。。。
売り子のお姉さんが、かわいそうだったけど、(ごめんね〜)って手で被りを降って去りました。
そのまま、真っ直ぐホームへ降りるつもりが、これまた「友近・礼二の妄想トレイン」で紹介されて駅そば屋さんが目に入ってしまった。そして、吸い寄せられるよに入ってしまったわ・・・。
創業は大正の「壺屋」です。HPによりますと、旅館の創業に始まり、駅弁等を手がけだしたそうです。
今回はお蕎麦でなく、きしめんを注文してみました。豊橋名産ヤマサのちくわの天ぷらは売り切れてましたので、素きしめんですね。
テレビで見た通り、食券置いても、おじさんが全然違う方向見てたから、見たのかどうか定かでないので、わたしはホケーと半信半疑で待っていたら、「はい、きしめん」って出てきました。いやいや、驚くだろ。。。いつ見た?
どんぶりはプラです。おねだん380円也。
悪くはなかったですが、名古屋の「住よし」の方がわたしは全然美味しいかなぁって気がしましたね。。。
暑かった1日の終わりにおひとついただきます。暑さにやられて、クタクタ顔ですね。
飯田線との分岐を見ようと思っていたのに、飲んだら即寝落ちしてしまったようで、夢の中で、停車駅名が聞こえてきた気がするのですが、目が覚めたらどっかの高架上を走ってます。一瞬、何が何だかわからずでしたが、あ〜、豊橋の帰りの電車だったのだと思い出します。名古屋市内に入っていて、わたしにしてはかなり長い時間の居眠りでしたね。
とりあえず行ってきた豊橋です。呪いかけられた気がしたトコロでしたが、もう一度行ってみて、なんか満足して帰って来ましたね。。。へへへ・・・。