とある日の、名古屋のとある繁華街の路地でのこと、とある異様に目立つ集団が視界に入ったわ。
まぁ、一目で女装さんとわかる方たちでした。。。
結構、全体的にインパクトあったのですが、複数人でいらした勢いからか、みんなで渡れば怖くないという感じの法則なのか、まぁお飲みになられた後のようで、激しくご機嫌麗しゅうという感じでしたね。
集団心理とアルコールは、ホント、凄まじい位の恐れを知らぬエネルギーを生み出しますね・・・。
わたしは、お願いだからその勢いで女子トイレにだけは、みんなで突入しないでよ!ってただただ祈っちゃいましたね。
あんまし調子も良くないのに、興味を持ったわたしは足を止めます。スマホ触るふりしながら遠巻きにしばらく女装さん方と、通りすがりの方の反応を眺めてました。
まぁ、新宿二丁目あたりでお見かけしたのなら、別にありふれた光景だったかも知れないけど、名古屋界隈でお見かけすると、やっぱりちょっと非日常な見慣れない光景に思えました。通りすがりの方達も、これってぇ・・・って感じで横目で眺めてましたしね。。。
それにしても、社会はこのような多様性に対して、表面上はとても優しくなったなぁと感じずにはいられませんでした。もっとも、ご商売絡むトコロに限ってのお話でしょうけどね。。。
まぁ、実際のトコロ、変なの来たな〜とか、好奇の目で見られたりもすることもあるけど、相手が内心どう思ってるのかわかんないですが(たまに顔に感情出る方にもまぁまぁ遭遇する)、あらかさまに露骨な対応をされることは減ってきてると思うな。
女装するのは趣味だし、そもそも女装に限らず、どんな格好しようが「公序良俗」に反しなければ、個人の自由なのだし、楽しんでるだけなら良いかとは思うのですけどね。
わたしは可能な限り、女子度を「100」に近づけたいとずっと、ずう~っと思ってるし、ひたすら願って祈ってるよ。
まさしく悲願なのです・・・。
でも、実はその必要性はホントはない気もしてる。。。
客観的な目で見てくださる知り合いがいないので、自分で客観的な位置を冷静に判断するしかないけれど。まだまだ、納得いくレベルとは言い難いのは間違いないですし。
でも、埋没系目指すわたしとしては、不必要でも到達目標なので、たどり着けるかかどうかなんて、わかんないですけど、時がある限り、ひたすら邁進して行くしかないですね。
今回はテキトーな写真見つからないから画像なしですよ…
因みに画像なしのこういう時は、少ないアクセスが更に少なくなる傾向なのです。
↓あ~、そうだ!これでもはっておこう...
別に今日も良い日じゃなかったけどね…