まだ、昨年分のお出かけが続いております😅
美容院行ったけど、その写真がありません。今回は、ショートボブ位のいい感じで伸びて来た髪の毛を仕方なく少し切り落としましたよ😭ホント、姿見に映るふんわりと揺れる髪を見てると、とても幸せな気分でしたけど🥰まぁ、ある時に旧知のミドルボスがわたしのセクに視察にやって来た際のコト、「ちと、髪長くねーかー?」って言われてしまって、その時は「え〜、そうですかぁ〜?」って笑ってごまかしたのですけどね😬
もはや、こういう感じをいちいち会社に説明するのもめんどくさいし、わたしは女子用のロッカーやお手洗いを使わせろなどというような、何かを会社に望んる訳ではないし、何の期待もしてないのですよ。TRPに協賛してるような企業ですが、ただの社会に向けたポーズで中身はスカスカなのは十分過ぎるくらい理解しておりますからね。余りに、しつこく突っ込まれたらハラスメント研修の資料持ち出して、お静かにしていただこうかと思ってますが、とりあえずココらで少しだけ切っておくかという感じで軽く落としてみたのですよ。
カット後の床を見たら結構な量の髪が落ちてましたから、「たくさん切ったぁ〜」と何回も叫ぶお兄がウザいなって思っていたけど、実際みてみると、まぁまぁ頑張ったんだろうね💇♀️
近頃はフラッとなんとなく街中へおでかけすることも難しくなっております。なので、この機会に久しぶりにお友達をランチにお誘いいたしましたら、いいよーって快諾いただきましたのでやってきたお蕎麦屋さんです。
12月なのに、とても暖かな陽気の1日でした。コート着てると汗ばむくらいでね。待ち合わせ場所とか、行きたいお店で行き違いがありましたが、なんとか彼女の合流いたしまして、やって来ましたお蕎麦屋さんです。
いつもなら並ばないと入れないようなお店なのです。わたし的には、お蕎麦は名古屋ならここが一番だと思ってるところですよ。ところが、とてもタイミングよくお席が空いてたようで、サクッと座れて安堵です☺️
何気に彼女見たら、とても物憂げに何かを伝えそうな目でわたしを見てるので、なにかあるかなって身構えてしまいましたが、徐に話し出した彼女の言葉は、やっぱりゲラゲラと笑って流せる内容でなかったです。みっともないですが、ちょっと動揺してしまって、軽口も無責任に安心させるような言葉はとても口に出せなくて、でも気の利いたコトも言えなくて結構な自己嫌悪でしたね。
なので、お蕎麦が運ばれた時の写真を撮ることなんて抜けてしまってます。彼女に「美味しいね」って位しか言えなかったです。情けないわ・・・🙍♀️
お蕎麦屋さんの前にて。
この後、お茶を啜りにカフェへ☕️冬季限定のキリマンブレンド頂いたけど、フツーに美味しくないブレンドだったな😞まぁ、そこでも色々と話てくれたけども、相変わらず彼女を励ましたり安心させてあげるような言葉が見つからなかったのです。使えん自分に腹を立てつつ、言葉が掛けれなかれば、何かしてあげたいなって。でも、わたしにできることって?
わたしは徐に彼女を「公園でも行きましょう」って、バスならさほど遠くない公園に誘ってみました。もう、お花が咲く時期ではありませんが、色づく葉の幹が少しくらいは残ってるかなって思いましてね。キレイなものでも愛でてもらえば、少しでも励ませないかなって思ったのです。わたしにはこんなコトくらいしか思いつかなかったし・・・。
以前、ラベンダーとアナベルを愛でに来た荒子川公園です。紅葉はやっぱり色褪せておりますが、かろうじて赤く染ったまま残ってました。光が当たるとキレイなんです。
彼女のスマホで撮りましたよ。わたし、目尻のシワとデコが気になって仕方ない1日でしたね💦
公園内をウロウロ。後ろ姿撮るのが彼女の趣味のようで・・・。
眩しいから変顔になるから🤪いいよっていうのに、撮るからねーって📷
だから、眩しいんだってば😎目が細い上弦の月だよ・・・。
荒子川に架かる橋の上で。海が近いのでカモメも飛来します。
離れたところにポツンと残る銀杏を見つけました。ここだけ、真っ黄きー!
二人とも年相応ってトコロなのでね😌
そした、さらに遠くに色づく紅葉並木を発見!ここが一番赤かったかな〜🙋♀️この紅葉だけは彼女が撮った方がキレイに写っていたのでいただましたよ🍁
枝を折れない程度に引いて、少し荒技です💪
彼女を促して撮りました〜。
また撮ってくれた💕
トコトコ歩いて、バスで地下鉄駅へ。彼女が旦那さんへの誕生日プレゼントを探したいって言うので、一緒に金山で降りてスーツ系を扱うお店へお付き合いしました。
わたし、オトコもんのコート着ないから、1着も持ってないんですよね。値札見てて、ウエ〜高か〜😵って眺めてたら「コートならこんなもんね」ってサラっと彼女が言う。そうか、こんなもなのか言われても、わたしの一番高かったコートが3着くらい買えますけど・・・って少し卑屈になります😐
でも、女装さんの中には結構いいモン着てる方もいるもんね。まぁ、高けりゃいいってもんじゃないけどね。ちゃんと着こなせば高見えするし、ダメならお値段以下のもっちゃく見えるだけですよ😏
それより、旦那様は背も高くガタイもわたしの倍くらいあるような巨人のような方なので、わたしじゃサイズ合わせのマネキンにはなれないよって伝えましたしけど、そりゃそーだと彼女が言う。むしろ、わたしは幅だけなら彼女の方に近いくらいだからね。厚みは全然わたしの方があるんですけどね。
彼女もわたしも「これよくない?」っていうコートがあって、店員さんに身長と体重告げたら、全然大丈夫ですって言われたトコロで、彼女は「まぁいいや、これにしよ!」ってあっさりしたもんでした。わたしは「他にもあるんだから、もうちょっと見ようよ」って言ってもめんどくさそうで、こんな高いものを悩まず買える彼女に驚愕してしまうのでした😱それよりも、彼女にプチプラのアクセとかプレゼントしてた自分がとても恥ずかしかったですよ。やっぱり、わたしはビンボ臭いんだよね・・・。
ギフト包装を待ってる間、手持ち無沙汰に二人でコート見てたら、彼女に似合いそうなコートがあったりして「コレ、オトコもんじゃん」っていう彼女に「似合えばなんでもいいんだよ」って、本当にそう思ったから言ってみたら、笑ってましたね。
まぁ、プレゼントを選ぶの見るのは、なんか楽しかったけどね。わたしは彼女のお付きのお友達って風で見られてるし、話しても怪しまれることもなく、わたし的にはへへって気分だったな〜😊
駅でバイバイする時、軽々しくいうべきじゃないって思いながらも、他に言葉が見つからず、「きっと、大丈夫だから」って、手を軽く握りながら肩寄せて耳元で呟いたら「ありがと」って帰って来たよ。
いろんな複雑な気分になった1日でしたけど、わたしは静かに彼女のコトを祈るだけです。