天気予報は晴時々曇☀☁朝の下田はお日さま爛々と輝いてます。
コレは海がキレイに見そうな予感です😏
目覚まし時計よりも早めに目が覚めてしまいましたが、珍しくスッキリしてましたので、スクッと起きることに🙋
朝食モグモグ中🍞☕
素泊まりの設定なのですが、こんな感じでパン🍞とコーヒー☕いただけます。意外とパンが美味しかった〜!(^^)!
下田駅はロータリー挟んですぐ向かいです。超駅近ホテルですよ〜😄
この日のトップですが、母のタンスを整理していたら見つけたものです。分厚い肩パッド入ってましたから、多分30年以上前のモノかと思います。小柄の人でしたのでサイズはSですし着れるとは思わなかったのですが、好みのデザインでしたので、試しに着てみたらスルッと入ってしまいました🙆多分、洗っている内に伸びたのかも知れません。お袖の辺りがテロンテロンになった感じでしたから。でも、始末の良い母は、おそらく勿体なくて捨てられずにずっと取っておいたのでしょうね。それをわたしが着るとは思いもしなかったでしょうけどね。。。
あ~、さすがに肩パッドは切り取りましたよ(^o^;
なんか、異様に目が大きく写っていたのでのせました。なんでだ??あと、どうでもいいでしょうけど、先日ロフトでこの日のために用意した、サファイアブルーのカラーのネイル塗り塗りして来たのです。でも、画像だとちょっと緑に見えるね・・・。
この日は伊豆急下田15:07発のの185系「踊り子」で東京に戻ります。それまでまたまた荷物を預かっていただけたので、とても助かりました。コインロッカー代浮くからね😁
黒船来航、開国の町が下田です。この開国の時から幕末、維新へと進んでいくのですよね。
大きな黒船のオブジェもありますよ~⚓
バスで石廊崎へ参ります🚌この時は遊覧船欠航とは知らず😒
伊豆は結構広いし、観光地を巡るには公共交通機関では全てを網羅されているわけではないので、バスとかの本数も限られているから動きにくいかなぁって思います。
下田から乗った乗客は全部で5人ほどでした。観光客らしき人はわたしを入れて二人位かな…観光客は車が多いのでしょううね…
例えば、夕日を見たいとも思っても、最終バスは日暮れ前に出てしまったり、有名な天城峠なんて、バスでは困難極める場所にありますからね。昨日の城ヶ崎海岸もそうですが、車でないと不便なところが多いのですよね。。。
しばらくは内陸を走るので盛り上がらない景色でしたが、暫くすると・・・
おー、海だー🌊
窓ガラスが青っぽいので、フィルターかけたみたいです。
穏やかな小さな入江・・・
思わず「岬めぐり」を口ずさみたくなる風景が広がります。「窓に〜ひろ〜がる〜青い〜うみよ〜🎶」って。
石廊崎港口で下車🚏港まで歩きます🚶
んで、石廊崎港は役行者さま以外、誰もいないのです( ̄。 ̄;)
そう、石廊崎遊覧船は欠航中だった〜キチンと調べたつもりだったのに〜なんでよ〜😱
奥に遊覧船が係留されてました。あ〜・・・😩
仕方なく石廊崎オーシャンパーク方面へ向かいますが、バスは1時間に1本ですので、i石廊崎にある、石室神社の参道を徒歩で向かうことにいたします。上りというのが難ですが、15分程度で着きそうですので頑張りましょう🙋
ハイビスカスや🌺
紫陽花も咲くのです(^_^)ノ
結構登って来ました~(^_^)vオーシャンパークのあたりです。でも、足が結構イテー感じになって来たよ(*_*)
鳥居前に来る頃には既にグロッキーです😵でも、ここまで来たからには進むしかありあません😣
石廊埼灯台が見えて来ました!
でも、ちょっと曇ってしまいましたが、その内にまた太陽出て来るでしょう。
いやー、もう壮観ですよ〜。
波頭にうっとりして来ます❤
波が岩にぶつかって、その砕ける瞬間はなんとも言えないですね。東山魁夷画伯の「波濤」を思い起こさせますね。
荒涼とした岩の隙間にもユリのようなお花が咲いてました。これはこれでスゴイのです。この花って、去年行った竜飛岬にも咲いてた気がするなぁ。
伊豆半島最南端、石廊埼に辿り着きました~💕
岸壁に張り付くように建立されいる石室神社です。海上安全の神様だそう。一応、お参りいたしましたよ。儀礼としてね。
この時、足が相当にイタイのです。そして暑くて💧もはや限界の感でしたね(*_*)
そして、岬の先端にあるのが熊野神社。こちらは縁結びの神さまだそう😒
そんなことはどうでもいいって顔してるでしょ?
海がようやく光り出す✨
こういうのじっと見てると吸い込まれる気がして怖いのですが、結構眺めるわたし。。。
断崖絶壁に咲くガクアジサイ。ポツンと崖の中ほどに咲いてました。
岬の先端にはこんなレリーフがあります。でも、位置的に伊豆大島は見えないとおもうんだけどね。でも、書いてあるってことは見えるのかな〜??
ずーっと、ずーっと行くと、伊豆半島が太古の昔存在したフィリピンに当たるのかな。。。プレートの移動で伊豆半島はフィリピンからやってきて、本州にぶつかる。そして、今なお移動を続けて本州を押し続けているらしい。興味深いでしょう?
あ〜、「サフィール踊り子」ってこの海の色なんだぁ〜って、ようやくわかりました。
遊覧船🚢この辺りまで来るはずでしたけど、下から見上げる石廊埼もなかなかの迫力だったのではないかと思うと、ちょっと残念ですね。
ここ石廊埼で驚くことがありました。もう、明らかに女装さんだってわかるガタイの良いお二人がこの石廊埼にいらしたのです。お二人共女装さんだと思っていたら、一歩のカメラ抱えている方はよく観察するとどうも純女さんでした。もうひと方の足元はピンヒールのサンダル、お召し物がミニのニットのボディコンのワンピ着てらして、下着のラインもくっきりでしたから、余計に目立つわけです。
まぁ、わたしがそれをとやかく言う権利はないので、それはそれで良いのですが、写真撮影を始められて、後からいらっしゃる他の観光客の方はそれを見るだけで引き気味になっているのは明らかで、みな足早にその場を去っていかれました。
会話はボソボソされてましたけど、そんなことしなくても女装していることは明白ですから人が寄り付かないわけで、それでもまぁ仕方ないよな〜とわたしは思っておりました。
わたしもそんな現場に居たいわけではなかったけど、太陽に煌めく海が見たかったから、しばらく日が差すの待っていたのですが、そのうちに、なんとワンピを脱ぎ始めてビキニ姿になってしまったのです。
これには、もう居た堪れない感じになってしまって、わたしも後ろ髪惹かれる思いで岬の先端をを去ることになってしまいました。
ここはフツーの観光地です。別に猥褻罪になるワケではありませんが、「2丁目」でもビーチでもないのです。
わたしは人の女装にとやかくいうことはないですし、周りに迷惑かけずに、それぞれが楽しんでいればいいんじゃないってスタンスです。もとより、他人様のコトをとやかく言えた風でもないですからね。
でも、流石にこれはないんじゃない?て思わずにはいられませんでした。ネット上なら見たい方だけが見るだけでしょうけど、公共の場で女装に興味もない一般の方に女装の水着姿を見せる行為に、わたしは一体なんだろうと思わずにいられませんでした。
そりゃ、集団で自称「Mtf」と称して、女子トイレを襲撃するのとは違いますけど、でもなんかね〜って思っちゃいますよ。
世の中がいくら性に開かれたといっても、女装も、同性愛も、性同一性障害も相変わらず「オカマ=変態」という一括りな風潮が消えた訳ではないと思ってます。正しく区別できて、理解されている方がどれほどいるのか・・・。理解してる風な方達だって、一体どこまで理解しているのか、わかったもんじゃないと思ってます。
こういう感じの方を見た人たちが、わたしも一括りで見られたりするのがとても残念に思うのです。そりゃ、わたしも気味悪がられたりしたことは当然ありますよ。でもね、埋没目指すわたしとしては率先して奇抜な行動を取ったことはありませんよ。意図せず成り行きでそうなったコトがあったとしてもね・・・。
ちょっと、お話がそれてしまいましたね。。。。
そんなワケで、岬をあとにします。
太陽出てきたから、もう少し我慢していればよかったなと思う。。。
灯台見学はできませんが、灯台の周りをグルッとしてみます。
このあたりで、前日のジイさん御一行とニアミスしました。ははは〜。今日も絶好調のようですね😁
野生の夾竹桃です。花々は逞しく咲いてるのですよ。
虫なんか大嫌いだけど、蝶が舞っているのを見ると撮ってしまう。あー、鳥も好きじゃないくせに撮ったりするよね。でも、焼き鳥とかチキンは大好きですよ〜。
小さくも可憐な紫陽花です。
なんとか、オーシャンパークに戻って来ました。この後がノープランでしたので、タブレットこちょこちょして、沿線で目ぼしいところを探します。あと、疲れたので休憩しないとです😰
屋内は、先ほどの女装さんとか、ジイさん一行とかいらしたので、わたしは軒下のベンチに腰掛けました。
下田産夏みかんのシャーベット🍊ジオパークもじった「ジオ(塩)ソフト」より、こっちの方がおいしそうでしたのでね。
Buono!です ご満悦そうでしょう?
太陽出て来たから、もう一度岬へ行こうと思うも、足が付いていかないのです。多分、昨日の城ヶ崎海岸往復で足の指に水ぶくれが出来て、今日は潰れてしまった感じです。でも、怖くて見れなかったです。見たら歩けなくなってしまいそうだから😥
次は、バスで弓ヶ浜海岸を目指すことにいたしました。ちょうど通り道だしね。キレイな砂浜あるらしいので行きましょう🎉その後は、そこでまた考えることにします。
第弐幕・弐場につづく・・・。