今日は岡崎の「くろ谷金戒光明寺」へまいります。明日からお仕事ですし、1日遊べませんから動くのは午前だけです。どこへ行こうかなって考えてましたが、メジャーだけど行ったコトない永観堂とかを候補にいたしましたけど、よくよく考えてみれば、どうせロクでもないくらいにスゲー人だと予想されました。それよりも会津藩士や新撰組ゆかりの寺院でもある金戒光明寺へは以前から行ってみたかったので、こっちにいたしましたよ。多分、ゆったりしてると思いまして、実際ゆったりしておりましたからね😊
四条大宮からバス一本の乗り換えなしで行けるロケーションも良かったですね。京都駅絡まないバスですが、それなりに混んでまして、四条烏丸から降りる方と入れ替わりに着席できました。そろそろ、四条通りが混雑し始める時間です。
少し面長😓
街並みを眺める風〜😁
大宮からバスで30分ほど、岡崎道で下車いたしまして徒歩数分で着きました。歩き出す方向を誤ったようですが、車の出入りする方の道で無く、本来の細い参道からたどり着くことができましたよ。ここも赤い紅葉が見事です🍁
奥の山の天辺に見えるのは、清水寺よりも大きな舞台がある青蓮院将軍塚ですよ。昨年の春に訪れましたが、帰りのバスを待つ時間がもったいなくて、山道を徒歩で下山いたしましたね😆
今日が一番お天気良い感じで。全然雲が遮って来なかったですからね。4日間、それなりにお天気良かったので、文句言ってはいけませんけども、振袖召した日が一番雲が多かった気がしますよ。
ここは幕末の京都守護職会津藩主松平容保に、新撰組組長近藤勇が最初に謁見した場所であり、そもそも会津藩の本陣がこの金戒光明寺に置かれていたのですけどね。とにかく、ここは新撰組と会津藩ゆかりの地というコトですよ。
本堂をお参りし、謁見で使われたというお部屋などを見学したのち、庭園を見学いたします。靴は脱いだり履いたりの感じになり、庭園内は持って歩きます。偏光フィルター効果なのか、色が鮮やかになりましたね。
顔が四角いよね?!
庭園をめぐります。赤もみじがとてもキレイです🍁それに、人も少ないのでゆったり愛でるコトができました。ホント、寺院によって混雑度合いの差が激しいです。SNSでバズると狂ったように人が押し寄せて来る現代ですからね。もはや、人の物差しは「バスり」だけですからね、その根拠も理由も深掘りされることはありませんよね。
でも、ロケフォトするにはスケールがたりないかもですね。撮影場所が限られてしますし、幅がでないかもですね。
三脚使えないので、手持ちで自撮りですよ。
今日も空気が冷えてます。日陰は寒いですよ🥶
水面に映る色付く葉々ががとても美しいです。
この趣の良い庭園なのに、静かなはずの東屋の下で、関西弁のババァ共がアタマの悪そうな内容の会話をデケー声で喚いてたのが興醒めです😬一体何しに来てる?
わたしも映り込んでみます😃
獅子落としがありまして、実は赤いもみじの葉が1枚だけ浮いてました。あー、なんかキレイだなって思い、落ち葉の中からキレイな色した葉を数枚拾ってまいりまして浮かべて撮ったのでヤラセのインチキです😆でも、後から来たコレを見つけた方は、当然にスマホでバチバチ撮っておりましたね。ウケる〜😂
屋内は撮影禁止でしたので、出口のトコロで撮っておきました。
ちょっと光量が多すぎて、逆に煌めいてませんね。
くろ谷金戒光明寺、もう少し続きます😁