千畳敷から「渦の道」へまいります。渦の道は大鳴門橋の本来は保守点検のためのエリアですが、直下に観光施設として造られてます。入場料はこの後の観潮船とのセット券で1850円。少しお得です😊
入り口から歩き出しますと、アクリル越しですがこの景色💕海も空もキレイですが、いかにも潮がぶつかり合ってる様子が伺えて、おーって感じで感動です。
岩礁も多いので、余計に潮の流れが複雑にしてるのでしょうか?
わたしが後ほど乗船する「うずしお汽船」の船がやって来ました。最初は大きい方の「うずしお観潮船」に乗船予定でしたが、鳴門公園から乗船場が離れているコトと、小さい方が間近で迫力ある光景が見れるんじゃないかと思いまして、「うずしお汽船」に決めました。特に予約とかしてるワケではないのですけどね。
この日の午後の満潮は15:50頃。その前後90分ほどが渦潮の見れる時間だそうで、わたしは15:30の船に乗船する予定にしております。渦の道の直下も渦潮を見ることが出来ますが、どこに出現するかは潮目次第ですし、安全のために見える範囲も限られてますので、探すのが大変でした。
渦を発見したのでズーム効かせてとりました📷かなり大きかったのですが、対象物がありませんと、サイズ感が伝わりにくいですね。
シースルーなフロアで、ここの上に立つと結構怖いです😅この上でのジャンプ禁止って注意がありましたけど、アホなインバウンドの中には、必ず飛ぶ奴がいるからでしょうね。
一応わたしも立ってみましたけど、落ちないとわかっていても、アシが竦みますね👣
「渦の道」の先へも点検用の通路は続きます。ここからは吹きっさらしですから、危険です⚠️
ネットの隙間にレンズを入れてみたらキレイに外の感じが撮れました。通路は淡路島まで続いてます。
もうすぐ、渦潮ができるのか?この辺りが渦の道の終点?ですね。
顔抜き撮ってみた😄一人で撮ってますと、まぁまぁ恥ずかしいです。
船の時間もあるのでそろそろ行かないといけません。
このあたりはネットがあるだけの吹きっ晒しエリアです。風が吹き込んで、髪が舞い上がりますよ。
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所々、通路を広げて休憩場所にしたり、景色を眺めることの出来るスペースになってます。ちなみに奥まで450mほど、休憩場所は100mおきにありました。明らかに足が悪い感じの杖ついたお年寄りも多く見かけまして、歩いて往復するとなると、少し大変な距離ですよね。
先ほどの相が浜を上から眺めます。海でこんな水の流れは見たことがありません😵
ここは風を受けてるトコロ。結構な海風ですよ。
ゲートの前で。ここから10分ちょっと歩いて乗船場に行くのですが、相当にアシが痛くてかなりヤバかったのですよ💦
下りの坂と階段ばかりでしたけど、つま先に掛かる負担は下りの方が相当に大きいです😨ヘロヘロで乗船場に辿り着いて、15:30乗船の受付を済ませたあと、空いてたベンチで靴脱いで休憩しておりました。しかし、船のデッキの良い場所をキープしたかったので、早めに並ぶ必要がありましたので、あまりアシを休ませるコトは出来ませんでしたね💦
降りてくる乗客にも、自分で歩くこともできないようなお年寄りが乗船しておりまして、船から降りるのも一苦労、歩くのも一苦労な情景に、わたしには気の毒に写りました。ホントに船に乗りたかったのかなってね。息子の家族らしき人々が付き添ってましたが、真の親孝行なのか、それとも親を連れてくるコトで懐をアテにできるからなのかは真意は当然謎のままでした🤔
なんとか、デッキのコーナーに近い場所に立てました。ただ、横の大陸系インバウンドカップルが煩かったけどね😬乗船の際、小さな段差があったのですが、いきなりおばちゃんが無防備に転んで周囲はビックリですよ😵周りの方が慌てて起こしてまして、大事には至ってないようでしたけど、あの段差に足が上がらないのに外へ出るのが怖くないなんて、スゲーなってわたしは感心しましたね🙄
思った通り、船はかなり小さかったですが、アシは速い高速艇の模様です。航跡を残して、渦潮目指してまっしぐらですよ〜🌊
小型の高速であるがゆえ、結構揺れるし飛沫はバシバシ飛んできます。デジカメは落とさないように首から下げて、スマホは絶対に海側へ出さないように撮りました。リスクマネジメントを行わない輩共は豪快に海にスマホを突き出してましてけど、結構落とす方多いので気をつけてねって、アナウンスありましたよ。この揺れじゃ、そりゃそーなるコトもあるよね🙋♀️
デジカメのレンズに飛沫が飛んできます!
渦潮大接近!揺れるわ、飛沫が顔にビシバシかかるわ、渦を見てると吸い込まれそうな迫力あるし、スマホ落とさないようにしないといけないし、相当にビビってましたよ。
揺れに慣れて来ました。飛沫はビシバシですけどね😅
少しだけズレたけど、大鳴門海峡大橋と渦潮🌀クルクル巻いてるでしょ?
コレは目前で急に巻き出してビックリした😵
小さな渦潮。船長が見つけて寄せていくのか、出現しそうなトコロを予測して船を回しているのかわかりませんでしたけど、行ったり来たりを繰り返して、渦潮をめぐります🌀
渦潮が巻き出し激しさを増すと、海の色が変わるんです。青から緑になる感じ。でも、揺れる船から撮るのは結構難儀でした。船の右舷側か左舷側なのか、どっちに出現してるのか自分で探さないといけないんです。放送はありますが、デッキなので聞こえやしません😵
25分の行程ですが、渦潮を見てたのは正味15分くらいですね。あっという間に船は帰路に就きます。楽しかったな〜、やっぱ小さい船にして正解でした。左右の移動も簡単だしね。ただ、大きい船の方が上から渦潮を俯瞰できるのかいいかもね👍
高速で帰還中〜。捕まってないと危ないんですよ⚠️
先ほどの孫崎灯台見えました。小さく白いのが見えてます。
下船後、撮っておきました。
渦潮クルーズを楽しんだのはいいですが、鳴門へ戻るバスがしばらくないんです😨千鳥が浜へ行きたいなって思いましたけど、もうアシが痛くて痛くて歩けませんでした。しばらくの間、岸壁の日陰に腰をおろして、残ったジョニ黒を嗜んでおりました。
バス停までの僅かな距離さえ歩くと泣きそうなイタさ😭でも、ホントにお天気恵まれてよかったですよね。感謝永遠・・・。でも、まさかのしっぺ返しがあるんじゃないかと、心配にもなってしまいますね。
相当に疲れておりまして、鳴門まではウトウトしながらバスに揺られた帰り道でした💤ただ、アホみたいにデケー声で喋くるババァの声で目が覚めましたよ😬ボンカレーの看板見ては喚き、ポカリの看板見ては喚き、見たものに全てにコメントする。中身なんてありゃしないけども、全くアタマ悪いの?ってね。まったくさ・・・。