時計は12時半を回った頃となってました。この日はお花も寺院の訪問もなしです。夢館の予約は15:30ですので、お昼を済ませることと🍴高島屋のランコムへポンプの調子の悪くなってるファンデの交換に行くコトにしておりました。
丸太町の駅までに立派な教会がありました⛪️前回は暑くてクタクタだったからか、全然気づかなかったですよ💦
時間に少しだけ余裕ありましたので、京都御苑の中を少し歩いてみることいいたします。閑院宮邸跡収納展示館は無料で開放されてました。中に庭園がありましたので、入らさせていただくも草ボーボーの庭にゲンナリです。タダだから仕方ないのか🤔
九條池の厳島神社にアオサギを発見です。近づいても、ビビる様子もなく、全然逃げていきません。全くの驚きですよ!
奥に小さく京都御所です。今日は着替えやすいように、脱ぎやすいボタン留のトップを着てまいりました。前回、若狭へ着て行ったブラウスですよ。暑かったし、ボタン留めのブラウスで半袖はコレしか持ってないので、必然的にコレになりました💦
百日紅もたわわですね。9月の終わりにしては暑すぎです。もはや9月は秋ではなく、暑さの残る晩夏ですよ。
涙袋クッキリ💕ピンク系のアイメイクです。
お昼はキメ打ちの四条のとんかつ「かつりき」です🐖過日の通りがかりで見つけて、地産の豚を使ったカツが魅力的でしたが、その日はお持ち帰りのみの営業でしたので断念いたしました。いつかはいただこうと決めてましたので、このタイミングでやってまいりました。開いててよかったです😊
ロースかつ定食120gは税込1300円。ついでにキャベツ、ご飯、お味噌汁がおかわり自由という大判振る舞いでした。食べ方の流儀が目前に掲げてありまして、最初は右から二つめをそのまま食えとか、4つめを塩で食えとかあるんですけど、いつもならカンケーねー!って自由にたべるんですが、今回は掟に従っていただきました😄
泡醤油のチョイスもあるのですが、これはお口にあいませんでしたね。わたし的にはやっぱりとんかつソースが一番な気がいたしましたよ😋
キャベツ、ご飯、お味噌汁のおかわり頂いて満足です🍚ヨドバシの上にあった黒豚のとんかつ店よりもおいしいと思います!また来よう🙋♀️
Buono!ですよ😋
バスで河原町の高島屋へバスで移動です。四条通りはバスとタクシーと搬入車以外は通行禁止にすりゃいいのにね。路駐は当たり前の様に横行してるし、通行禁止のはずの自転車も民度低い輩が自由に走るし、クズインバウンドが電動キックボードで暴走しやがるし、ムチャクチャですよ。
ランコムやって来ました。ポンプの不調を訴えますと、すったもんだありましたけど、新品に丸ごと交換してくださったので、なんだかトクした気分でしたね。応対の女性が緊張した風でした。モデルチェンジで微妙にお色の濃淡が変更になったらしいので、わたしは首で合わせて欲しかったのですが、彼女が自身の手の甲にサクッと載せてこんな感じですって、接触避けて見せてくださるもんですから、カルテに「実はオトコ」とかフラグでも立ってるのかと思いたくなりましたよ🤔
殊の他、ランコムで時間を使いすぎてしまったようで、高島屋を出たのは15時10分過ぎでした。15時半の約束の時間にはギリギリの状況です。四条経由は道が混んでるしロスも多いので、1本で五条高倉へ行けるバスで向かうコトにいたしますが、溢れる渋滞にバスも定時運行は難しい状況で、不透明な感じでした。ところが、ちょうど京都駅行きのバスを見つけて横断歩道をダッシュで渡って満員のバスに飛び乗りました。車内は大型スーツケース持ったインバウンドが多く、地元のばぁちゃんが潰されそうになってました。降車しようにも大変難儀な状況でして、ドア付近で前向いて塞ぐ様に立ってるデブのババァが、通ろうとした人に注意されて怒ってましたけど、いやお前の太り過ぎも酷いけど、それならもっと工夫して通路を開ける努力をしろよといいたくなる風でしたね😬
なんと、乗ったバスは五条高倉を通らないバスでして、そういや系統確認しなかったマヌケぶりに気づきます😨気づいたのは五条河原町のバス停が河原町通りで停車したので不審に思って迷っていたらバスが右折せずに直進した時でした。仕方なく、次のバス停でおりまして、結局走って🏃♀️夢館なのでした💨いきなり疲れた💦
秋の振袖撮影も終わってませんけど、春の振袖撮影のためのお下見です。来週は梅の花と桜の花を愛でながら、わたしを遺しておきたいと思ってのコトです。もう少しいたしますと、成人式の前撮り等で試着しようにも出払ってしまいます。ちょっと早いですが、ドレスの試着もありましたので、合わせて参った次第です。
振袖召す頻度が多くなっておりますけど、わたしがわたし自身を許せる時間は長くはないと感じてます。いくら、ケアして若作りしても現実は残酷ですからね。だから生き急ぐ様に、わたしは悔いなく、やりたいコト、したいコトをしておきたいのですよ。それでも、やっぱり悔いる時が来ると思うのですけどね・・・。
受付で声をかけ、いつものお試着フロアへ移動したのち、お下見スタートです👘試着は梅と桜をあしらった振袖を選んでチョイスいたしましたが、これはこだわり過ぎて失敗でしたね。気に入ったキレイな振袖をチョイスすればよかったんですよ。
着付けは以前も着せてくださった、背は低いけど若くてとてもキレイな女性です💕
まずはコレから。
大柄な模様で、良いかと思いましたが、思ったよりも品がない気がしました。
これも梅なんですが、なんか地味・・・。
上品ではありますけどね。
梅やら紅葉の大柄が散りばめた振袖。結構いいなって思うも、どっかで見た柄だと思ったら、秋にわたしが着る振袖の色違いでした😨結局、わたしの嗜好は偏ってるので、同じものを気に入り傾向にある模様ですね。
以前に、着付けのセンセがおっしゃったように、大柄の振袖の方が映えるとのことでしたけど、その通りの気がいたします。
梅らしいのですが、ピンと来ませんでした💦
悪くはないのに、ピンと来なかったなんてよくあるコトですけどね。
振袖置いといて、顔がヘンだわ😵
梅よりも椿が勝ってるコトが引っ掛かってしまいました。今思えば悪くない1枚でしたね。
ここから桜がメインの振袖ですが、ヘン顔続きます🤪なんでだ?お色がハデ過ぎて、品がない気がしましたね🤷♀️
トレンドではない振袖ですね。
桜とマーガレットなんですが、イメージと違いましたね。
これもトレンドではないですね。
これはちょっとダメでした。webで見るとわかないのですが、ディティールを見ると、なんじゃこりゃ?ってデザインでしたよ。
一応後ろも。
桜散りばめたデザインですが、なんか振袖柄としては物足りなく、小紋に合うようなデザインでした。
後ろ側🌸
大輪の桜をあしらった振袖です。お色は抑え気味ですが、全体的に悪くないなって思いました。ちょうど同じ時間帯で、わたしの向かいで卒業式の袴選びらしき試着に来てるカップルがおりました。着付けもおばちゃんでしたから、テキトーな感じの褒め言葉を浴びせているのが聞こえて来ましたけどね。わたしはこういうおばちゃんがニガテなので、試着の際は避けて欲しいタイプです。お願いしたワケではありませんが、近頃のわたしは若い子ばかりが応対していただいてるので安心です😌ついでにこのおばちゃん、試着終わった振袖を、クシャクシャに積み上げておりまして、一体何者?って風です。このおばちゃん以外は、一旦試着が終わるごとに皆キレイに畳んで、再度の試着の為とかに見せる感じで並べてますけどね。
彼女がなんとなく気になって、わたしはチラチラと観察しておりましたが、彼女は鼻の穴が大きく上を向いてて、目も小さくつぶらな感じで、輪郭も下膨れでしたから、まぁ例えるならカバの様なお顔しておりました。必然的に彼氏もイケメンではなかったですけど、そのカバ子ちゃんがわたしと同じ振袖を試着ているのが見えました。そして、この振袖について語っているのが聞こえてまいりました。
若いコトは大いなる武器ですが、それ以外はまったく誇れるものがない典型的なタイプです。なんかイラつくな〜って、恐らく若さへの嫉妬も含んだエネルギーを内面に感じましたね😬
おばちゃんのクシャクシャの山積みから、わたしの担当の彼女が掘り出してまいりました。わたしの面前にも同じ振袖が並べてありましたが、一旦開くと恐らく畳むのが大変なのでしょう、しきりに同じものですからという彼女が気の毒に思えて、だまってコレに袖を通した次第ですよ。ついでに、おばちゃんが山住みにした振袖を、若い子が数人で畳んでる光景を目にいたしましたが、なんかのボス猿なのか🤔なんか、振袖を大切にしていない感じに見えて、決していい気分にはなりませんでしたね。
振袖選びに相当思案に暮れてしまい、秋の振袖の変更も考えてみますが、変更料金もバカにならないので自重いたしましたよ。悶々と思案に暮れながら、最終的に決めたのですが、後々思えば、梅と桜に拘らずに直感で気に入った振袖にすれば、もっとよかったなって思うコトとなりました。
この大輪の桜の振袖は、能書き垂れてたカバ子ちゃんよりもわたしの方が遥かにキレイに着こなせるに決まってると思えて仕方なく、最終的に彼女がどの振袖選んだのかわかりませんでしたが、わたしは4月の振袖はコレにきめてしまいました。凄い性格悪いでしょう😁
ちょっと、遅くなってしまいました。夕日が西山の空を薄く染めてます。
あー、疲れたねー💨もう、サクサク帰りましょう🚄
この日、コーヒーを飲んでなくて、帰りの新幹線でようやくのひと時です☕️
今日は京都へ新幹線で往復しただけで、少々もったいない様な気もいたしましたが、これも必要経費と思えば、些末なコトですよ。
ボケボケとお買い物してお家に帰りましょう🐸