バスの時間まで1時間近くありますので、駅撮りをしておきました。赤平はここらでは大きな街の方ですが、かつての炭鉱は閉山され、その遺構も残りますが、印象として静かな街でしたよ。
かつての広大なヤード跡は草に覆われてしまってます。強者どもが夢の後・・・。ズリ山が駅の西に見えるとのことでしたが、どれがどれだかわかりませんでした😨全部だったのか?
一体感のあるホームはかなりキレイな雰囲気です。赤平市交流センターの一階の一部が駅機能を要する感じで、赤平市が管理する簡易委託駅となってます。
跨線橋は昭和からのモノみたいですね💦バッグ担いで昇降しましたよ😵
北海道の駅って、駅名標が多いんですよね。見えてるだけでも何枚あるの?って風ですよ。
きっぷ売り場で北の大地の入場券をいただきます。窓口近くに、旧札の使用できない旨の案内ポスターが掲示してあります。キハ40が意匠となっている理由は、来年で置き換えするから機械は新しくしないよっていうアピールだろうか🤔でも、JRだけじゃなくて、地方へ行くとバスの両替機も新札が使えないトコ多いですよね。
立派な駅ビルですが、職員以外の人の姿は、あまり見かけませんでした。
高速バス以外は全便駅前ロータリーに乗り入れします。今回は予想外に現金の支出が多くて、手持ちがヤバイので近くのATMを探してます🏧コンビニが駅の周辺には一件もなくて、小さな郵便局が400mほど離れた場所にありましたので、歩いて行きましたよ🚶♀️最終日なんで、もうキャッシュは必要ないのですけど、念には念をですね☝️
ぼんやりバス停の辺りを彷徨いてましたら、通りがかりの老婦人がどこまで行くのか尋ねてきて、芦別までと応えると、発車時間を教えてくださった。当然知ってたけど、一応お礼を述べたら、満足そうに去っていかれました。
定刻に来るモノだと思い込んでたバスは、少々遅れて到着です。スゲー勢いで交差点を右折してロータリーに進入してまいりまして、車体が傾いてました😵京都のバスよりアグレッシブだ!
お待たせしましたとか、行き先とかの運転手の案内とかはなく、バタンとドアが開くと「整理券をお取りください」という機械音声がやたらと大きく響くだけです。
バスの乗車率は結構高いのですが、利用者はほぼお年寄りです。とあるバス停からも、ばぁちゃんが乗ってきましたが、席が空いてなかったのです。わたしは荒い運転に、大きなバッグが転がっていかないが心配でしたが、それ以上にばぁちゃんが転がっていかないかが心配で、席を譲ろうとしたら、席譲る若い女性が現れたのはステキなコトでした😊
とにかくバス停が多く、並走するJRなら僅か二駅の間に、20近くも停留所があるのです。交通弱者の短距離の利用が多い感じでしたね。なんとなくバスの車内放送を聞いてますと、バス停と合ってない😱運転手は全く気づかず走り続けて、降車ボタンが押されると一応停まるんですけどね💧突然間違いに気づいたみたいですが、詫びるでもなく連続で放送を流した後、しれ〜っと走り続けました。北海道中央バス、まったく恐るべしです😬
芦別駅前で降りたのはわたし一人でしたけど、無言のままドアが開き、降りると閉じられ回送となって豪速で走り去ってしまいました。大変な業界ですから、いつもならバス乗るとお礼を言うのですけどね、今回ばかりはそういう気持ちになれませんでしたよ😦
芦別駅でも北の大地の入場券をいただきます。もちろん意匠はキハ40😄ここも市が委託されてる駅です。窓口が不在で焦りましたけど、なんとか手に入れれて良かったです💕
時間があまりなくて、反対側のホームも行けずに駅名標と撮っただけですね。
滝川行き到着です。さきほど、赤平で交換したキハ40が戻ってまいりました。
楽勝ボックスシートを独占できました🙆♀️朝方はあんなに凍えたのに、太陽が高くなると、冷房のないキハ40は暑くてたまんない🥵コートもジャケットも脱ぎ去りましたよ💦
お昼は行動食です🍌乗換時間の関係上、車内で済ますしかないコトはわかってましたので、事前に用意しておいたのです😋
お手軽ランチパックですが「ロバパン」という、北海道のメーカーのものですよ👍
滝川到着です。次に来る時は雪景色の中でしょう☃️
顔だけで撮っておきました。乗った車番を控えてないので、以前にも撮ってるかもですけどね😅
ホームを移動して、側面を収めておきます。
時間もありましたので、留置されてるはずの宗谷色を探しましたら一番奥でしたので、写真は撮れませんでした。ラッセル用の連結器ついてるから、DE15?ホームに停車してましたので1枚です。
岩見沢で室蘭本線に乗り換えですが、乗換時間が少なくて心配していたらば、隣のホームにポツンと停車していたのはキハ150でした😭階段近いドアまで地味に車内を移動したのですけどね。それよりも、40ガチャはまたハズレです・・・。
一番前の席に座りますと、ロングシートながらキハ150の前面展望は良好で、座ったまま楽しめます。ただし、落ち着きのない鉄分がわたしの視界を遮る様に目の前を左右に動くので、こっちまで落ち着きませんでしたね😬
かすかな期待を持っての追分です。千歳行きはキハ150🤷♀️最後の望みを託して岩見沢行きの交換列車を待ちます。彼方に光るヘッドライトに目を凝らしてみますが、位置からして、やっぱりハズレみたいでした😖
でもね、わたしは岩苫線から眺める景色は結構好きなんですよね😌ファームが広がって、その奥に山々が見える光景ですけどね。だからこそ、この線をキハ40で乗ってみたいなって思ってしまうんですよ🙂
長時間停車ですので、ホームベンチで寛ぎました。吹きぬける風は爽やかで心地よいです🍃40ガチャポンにアタリは出ませんでしたけど、まぁいいでしょう☺️
思うに前日に岩苫線にキハ40が代走していたにも関わらず、逃したコトは重ね重ね残念なコトでしたけど、そもそも知る由もなかったのでどうしようもなかったのです。おかげで宗谷色に乗ることができましたからね。今回は大当たりは引けませんでしたけど、マヤ検のキハ40に遭遇したりして、小当たりは引いてるんですよ🙆♀️
このわずかな時間だけ、3方向に向かうキハ150が揃います。コレはコレで良いのかも知れませんね。奥から、岩見沢、千歳、苫小牧行きですよ。備後落合の一瞬のキハ120並びみたいですね。
これで今回は日高本線のキハ40が〆となることに決定です。苫小牧までもう少し揺られるといたしましょう😌