塘路へ到着した後、車内整備のために全員降されてしまうのかと思ってたら、わりとテキトーでユルい感じでした。折り返しまで1時間程度あります。すでに自由席に乗って席を確保されてる方いたけど、座ってるだけで何も見えないであろう席で、やはり何を求めていらっしゃるのかナゾでしたね。それとも指定席取れなかったから仕方なしで乗ったのでしょうか🤔
ホームには標茶町のゆるキャラが副町長さんと一緒に出張ってました。「SL冬の湿原号」に乗って標茶に行った際にも出現しておりましたけどね。
当然一緒に撮っていただきましたけど、わたし超喜んでますでしょう?
おててニギニギ繋いで〜🐮今年もふるさと納税で標茶牛乳たのもー🙆♀️
犯罪者発見!そこは線路内だ💢線路内に立ち入らないでくださいって目の前に立札あるだろ?そもそも、線路内は侵入禁止に決まってるだろ?ブサイクな夫婦が、ブサイクなガキを撮るのに必死で賢明過ぎてイタい😂特にオンナが不具合多くて酷かったけど、節度も節操もない、クズ鉄並みの民度なんだろう。
タンチョウのオブジェ。
珍しくもないエゾシカのオブジェ。
踏切板上での撮影は、これがフレームの限界です。だからと言って、線路に入っていいわけでもありません。例え、簡単に入るコトが出来たとしてもね。
釧路行きは協調運転でこっちが先頭です。この車両も来年いっぱいで置き換えだそうです。
時間に余裕アリアリですので、しばし撮りましょう。
ドア付近のサボは夕日ノロッコ仕様になってました。
これはいつものアングル。
サボを模したキーホルダーがあったので、またまた買ってしまいました。もはやぶら下げ切れないくらいのキーホルダーがお部屋に溢れております。
とりあえず、自席を確認しておきます。この日は完全オープン仕様でなくて、アクリル板がハマってましたね。
今日は緑の専用機でありませんでした。点検かな?機関車はホームから飛び出してるし、撮るには線路沿いをテクテク歩いて外側から撮るしかありません。でも、電柱あるからイマイチだったね。
なんか、係の方が撮ってくださると仰るので撮っていただきました。
これも同様ですが、なんか空が明るくなってまいりますが、まさかね〜って思ってる頃です。
ノロッコプリン400円也でいただきます。まぁ、至ってフツーの洋菓子でしたね🍮
列車は定刻に塘路を出発。指定席も満席との事でした。トロッコ号の座席は木製のピッチの狭い3人がけの席が並びますが、正直なトコロ、進行方向右手の窓側に座ってないと景色は見えにくいですし、写真も撮れませんよ。
列車には釧路夕日クラブという、夕日マニア?の会の方が同乗してガイドしてくださいます。そして、全く期待してなかった夕日が見え出し、日没過ぎから空が茜色に焼け始めます。ホント驚きましたね😊
釧路川の静かな川面に空が映る。
夕日クラブのガイドさんも、曇っていたので期待薄に思っていたそうで、でもこの夕焼けはホント素晴らしくて珍しい景色なのだそう。最近では一番美しいと大絶賛なのでした。真偽の程はともかく、奇しくも「夕陽ノロッコ号」の運行初日、わたしはハッピーアワーを幸せな気分で楽しむコトが出来て嬉しかったです🥰
有名な岩保木水門、ハッピーアワーを迎えます。
すごい空だ!釧路の夕焼けがなんでキレイなのかの解説もありましたけど、その時はフンフンとわかったつもりでも、今記事を書いてる段になると、まったく思い出せませんね😅
黄昏の釧路川を渡ると、まもなく終着の釧路です。
釧路も凄い空の色。
西の空に残る儚い光景が消えるまで眺めてました。
DE10が暗くなってしまった😓
機関車って無骨でかっこいいなー💕
ノロッコ見送って帰ろうとホームに突っ立てた頃、1番ホームにキハ40が入線してまいります。直ぐにピンと来て、昼間に落石で交換したマヤ検が根室から帰ってきたのです🙆♀️まさに、わたしのハッピーアワーの始まり!慌てて撮りました📷とっくに戻ってると思ってたけど、根室でずっと留置されていたのか?
「夕陽ノロッコ」の見送りなど忘れて、ダッシュで1番ホームに走ります🏃♀️後の方が近かったので、撮ろうと近づくと検査機器がついてない😨これではフツーにキハ40なので、先頭に向かって再びダッシュかましました。もう、ぜぇぜぇですよ😵
「試運転」の方向幕。前面の機器が異端ぶりを際立たせますけど、「優先席」のステッカーは剥がさずそのままの違和感は格別でしたね。
慌ただしく顔と撮ります。
そして車番と。
マヤ35とキハ40の連結部。牽引機のキハ40は札ナホなのに、マヤ35は札サウなんだね。
マヤ35の車番と。
後ろの方の顔も撮っておくかと思った矢先、動き始めてしまいます。わたしのハッピーアワーは敢えなく終わりを告げました。キハ40 304の車番が見え〜ん😨そして、わたしの顔も焦っていたので、かなりヘ〜ん😱
すっかり満足して夕食です。ホテルへ戻らず、直接駅近の調べておいたお店に新蕎麦をいただきにまいります。店内入ると、バァちゃんのワンオペで不安になります💦
ちょうど、キチンとした風の4人組の若い子が帰るところで、まとめて支払いたい旨を告げたらば、バァちゃん計算機がうまく使えないようで、テンパってしまいました。しまいに、お客の彼に計算してくれと言い出しまして、バァちゃんが読み上げる数字を彼が計算するという感じでした。4900円という答えが出たのですが、バァちゃん頼んでおいて、失礼にも「あってる?あってる?少なく足してないよね?」とヤバすぎる発言に、彼らは苦笑いしておりましたけどね。
彼らが帰った後、ばぁちゃん自分で計算機で足しなおしてまして、いやいやアナタ、人に計算頼んでおいて、ムチャクチャですよね?って言いたくなりました。
お客がわたしだけになったので、定番のどっから来たので始まり、名古屋だというと、暑いでしょう、こっちは涼しいでしょという、気候の話になります。わたしが名古屋の高温多湿ぶりを語ると、よう生きとるねーと言われる始末。そんな感じで、そばが茹で上がるまで、テキトーにお話ししておりましたよ。
昭和の趣の店内です。
ざるそば運ばれてまいります。いただきましょう😋
ここで蕎麦打ちしてるワケではなかったですが、ちゃんと美味しかったです😋途中、インバウンド夫婦がやって来たのですが、わたしの食べてるのを眺めて、あーうーしていたので、わたしは日本語で「おそばよ」って。
ばぁちゃんわたしに「どっから来た人?」って聞いてくるので、聞こえた言葉から台湾か中国だと思うって伝えたら、韓国から?って言い出して破茶滅茶です💦それ聞いた夫婦が台湾!台湾!と連呼したので分かった次第ですよ。でも、中国か台湾かなんてわかんないですし、そこって結構センシティブな部分じゃないですか?迂闊なコト言えないですから神経使うんです。ちなみに、メニューの写真を撮って、翻訳アプリで変換してバァちゃんに見せて注文してましたよ。
ワンオペなので、当然一人で作って盛って配膳しないといけません。お客が立て込んで作るのに忙しいそうだったので、しばしキリがつくのを待ってました。ばぁちゃん、それはわかってたようで、待っとってもらってありがとねと言ってくれましたけどね。お客さんも配膳を手伝ったり、台まで下膳したりとされてましたよ。
お会計時、立った姿のわたしを見て、背高いねー、顔見ても最初外国のヒトだと思ったわー、とのコト。まぁ、注文聞いたら日本語通じたので日本人だと思った模様ですね。確かにわたしはバタ臭い顔してるというヒトもおりますが、タマに外人と間違えられるコトありますよ😆
それにしても、憎めないばぁちゃんでしたね。お蕎麦はBuono!です😋
お部屋に戻ってまたまた夜を楽しみましょう💕