午後は釧路湿原を眺めて、塘路から「夕日ノロッコ号」に乗って、湿原に沈む夕日を眺めながら釧路へ帰ってくる予定です。ただ、生憎のお天気ですので、サンセットは期待できませんけどね😔
一旦、ホテルへ不要な荷物を置きに戻りましたが、お部屋入って驚愕です😱清掃不要の札下げたはずが、清掃されてる〜😨誰もこないからいいじゃろって風で、かなり恥ずかしいモノを出しっぱなしにしておいたのですけど、今更ジタバタしてもどうしようもないのでね。しばらく考えましたけど、わたしの札の使い方の理解が悪く、掛け方が悪かったかなと思います😓
駅前でいきなり自転車乗った肌の黒い外人が話しかけて来て、旅行のバッグが欲しいのだけど、どっか知らないかと捲し立てて来ます。お手洗いとコンビニと幣舞橋くらいしか案内できないわたしに尋ねるなど、かなり間違った野郎でしたけど、わからないって言ってるのに、繰り返し尋ねて来ます。もー、って風で「わたししゃ、旅行者だからこのあたりはわからん!」って放ったら、OH!って風でわかってもらったみたいだけど、足を止めた詫びも礼も言わずに去って行きやがった🚲一体、何よ?
ホームに入ります。そして1両編成でコミコミのデクモちゃん停車中😅発車の20分前ですが、すでにスゲー人でして、辛うじてロングシートの隅に座れました。当然、立ち客多数ですよ。
混んでるのは仕方ないけど、こういう生き物は駆逐できないのだろうか?なんか、1日に列車が数本しかない地域の方が、こういう光景を目にするコトが多い気がするんだけどさ。立ってるのは嫌だからって、乗降するドア前の床に直に座る感覚はもはやヒトではないと理解しますけどね。
釧路湿原駅へ初下車です!ここから細岡展望台まで徒歩15分程度とのこと。後発の列車で塘路へまいりますので、持ち時間は75分程度あるので余裕でしょう😁
階段と坂を登ってたどり着いた先は、開けた景色が広がっておりました。こんなお天気ですが、湿原の奥には雄阿寒岳と雌阿寒岳が見えましたよ。ちょっと、ズーム気味ですね。
わたしとなるべく多くの湿原を入れるために、トップに立ってみました。
もう一方のトップにも立ちます。どっかの小太りのおばちゃんも乗りたかったみたいですが、バランス維持はもとより、そもそも脚を上げて登ることも困難なようでした。ムリだよあんたじゃ・・・って思いましたもんね。
人が途絶えることはないですが、皆さっさと写真撮ったら去っていきます。たまたま切れたタイミングを見計らって撮影ですよ。
あちこちに展望台ありますが、JRで来れるのはここくらいですね。
湿原を眺めながら、一献傾けましょう🍷
自然の中で飲むサケはうまいなー😋
今度はお天気の良い時に来たいですけど、いつになるのか?もう来れないのか?どーなんだろうね・・・。
このビジターセンターで、釧路湿原駅の北の大地の入場券を購入です。北の大地の入場券の販売も10月末までとのことですのでね。コンプリートしたいワケではありませんが、チャンスがあれば買っておこうという感じです。
釧路湿原駅に戻ってまいりました。「夕日ノロッコ号」の自由席に乗るので、座れるハズもありませんが、積み残しは勘弁して頂きたいので、早めにやってまいりました。
パイプを組んだだけの簡素なホームです。でも、駅名標はキレイでしたね。
だんだんと人が集まってまいりまして、えーみんな乗るの〜?って風です。指定席の人もいれば良いですが、判別は不能ですね。
入線前から「どっちからくるんだ?」ってソワソワする輩多くてウザかった😬それに、乗車位置の表示がないので、右往左往しておりました😑
「夕日ノロッコ号」到着です🙋♀️後ろ姿写ってる一人旅の女性、細岡展望台から尽くわたしの前に入り込んでるのです😬
当然に自由席は立ち客多数の満員状態ですが、コレは想定内です。座ろうなんて思ってませんよ。でも、景色もロクに見えない自由席に乗ってる人は、どういう目的で乗ってるのだろうか?そもそも、夕日のメインは塘路発の列車だからさ、わたしはその折り返し列車の窓側指定席を持ってるので、コレに乗って塘路に向かってるんだけどね。
でも、空は相変わらずのどんよりです☁️祈るほどのコトでなかったので、諦めムードなわたしですよ😑