名寄駅から徒歩5分ほど🚶♀️ホテル名のサンフラワーに因んでよろしくの通り、壁面はド派手な真黄色なのでした🌻
15時ちょっと前でしたが、チェックインをしてくださって、シャワーオンリーのお部屋のはずがバスタブ付きに変えてくださったのは嬉しかったですね🛀名寄で空いてるホテルがここしかなくて、その時は泣く泣くのチョイスでしたからね😉
係の女性は、わたしに何か言いたげなのを堪えてる印象でしたけど、突然にキレイな色のネイルですね、全然気づきませんでしたーってテンション上げてくるので、ちょっと戸惑ってしまいましたよ😑どうしたかったんだろうね🙄
翌朝も無人のレセプションに、置かれた鍵ボックスにキーを入れておしまいですので、これが最初で最後のやり取りでしたけども。
古い低層のホテルです🏨リフトなんてないワケで、狭い階段のみでしたから、難儀してバッグを部屋に上げます。殊の外、お部屋は広く冷蔵庫も大きめで快適そうです。テレビは地上波しか映りませんでしたけどね📺️
1泊ですけど、荷物を解いて整理しながらこの後をどうするか考えてました。正直、この日はキハ40じゃないかなってネガティブな気分になり始めてまして、何のために名寄まで来たのか悲しい気分になってまいります😭
チェックインの際、ホテルのチラシ棚に「キマロキ」のモノを見つけまして、午前に「宗谷」の車窓から見ていたにも関わらず、そういや名寄っていえば「キマロキ」じゃんねって思い出します。ホテル案内によれば「キマロキ」まで徒歩10分程度とのことです。思ったよりも近かったでので、ここを訪れてみるコトにいたします。とりあえず、なんかしら名寄に来た証は必要ですからね。その後、名寄駅に戻って音威子府行きの運用車両を確認することにし、もしキハ54だったらばホテルでヤケ酒晩餐でもするナリってコトにいたしました。
車通りも少ない市街地を歩きます。宗谷本線を越える陸橋からは、左手に名寄駅が見えて、右手には検修庫があるのを確認いたしました。名寄も以前は大きな機関区があったトコロですので、かなり広い構内だったコトは俯瞰してみてよくわかりましたね。
Google マップのナビで歩いてきましたら、ちゃんとたどり着きましたよ。嬉しいです💕車窓からは何度も見てましたけど、実車を見るとやはり感動いたしますね🤗
先頭は59601蒸気機関車、マックリー車キ911、ロータリー車キ604、D51蒸気機関車に車掌車のヨ4456という編成です。まぁ、キマロキヨっていうのが正しいのかな😁
公園誰もいないですね。ご機嫌で機関車にしがみついて撮っちゃいますよ🙋♀️
ジャーンって感じ。
フツーに機関車を始め、各車両の中にも入れまして、逆に大丈夫なのって心配になってしまいますよ😅出発進行〜!
マックリー車の赤く大きなハネの前も入れます。回ったら怖いですよね😱
マックリー車にも入れます。
SLと同等のボイラーが備わっており、排雪の動力供給源となってるそうです。
旧深名線の天塩弥生駅の駅名標。キマロキ編成は旧名寄本線上にあるとの事でしたが、なんで天塩弥生?って風ですね。
ロータリー車のキ604。
D51の運転台にあがります😊もう、簡単に上がれ過ぎでびっくりですよ〜😵
ヤッホー!
最後尾、車掌車で弾けます。
勾配標に合わせて。
またD51の運転台にあがります。
前方ウオッチです。
車掌車のデッキに掴まりました〜。
ここ、楽し過ぎです🎶貸切の博物館状態ですね。
ご満悦〜💕
保存されてる編成のすべてが大戦前の車両で、ほんと大事に使ってきましたよね。
マックリー車の大きな赤い羽根がチラ見せですね。
保存状態も良好で、とても楽しめましたよ。とりあえず、この後は駅に一旦まいりますが、ここからが怒涛の走りとなってしまいました。次の項で記して参ります。
夜のお散歩でやってきました。車両の周りは人がおりませんでしが、離れて駐車場とかには車が止まっていたりして、どういう人かもわからないので、ちょっと怖かったですね😧オレンジの灯がいい感じで、夜行列車のような趣だったので素敵でしたね💕
しばらくベンチでホケーっとしてましたが、夜間でも車両を閉鎖してないので上がれちゃうんですよね。わたしは誰か隠れていたら、シャレになんないなって思ってしまって、ワケわからずに襲われても困りますので、ビビって上がりませんでしたけどね😅
とりあえず、楽しんだ1日が終わります・・・。