添田ではBRTへの乗り換えの利便が図られていて、列車を降りればその向かいがバスの乗り場となってます。三陸のBRTと似たような作りですね。前面が見やすい席に座りたいなって思ってましたので、確保のために写真も撮らずに先頭に並んで待ってるトコロです。奥にバスの車庫が見えましたので、時間になるとやってくるのでしょう🚌
真新しいいすずのバスがやってまいりました!
バスが綺麗なのはよいですが、近頃のバスには眺めの良い左側一番前の席が設置されてません😢仕方なく、中扉横の一段高い席に腰を下ろします🤷♀️でも、車内にUSBコネクトが設置されてて驚きました😲
ガラガラだろうと思っていたパスは、どっから現れたのか、進むにつれズンズンと人が乗ってきます。そして、わたしの前面展望も塞がれてしまうくらいに人が立ち始める混雑ぶりです😓景色の方は長閑なれど、よくある地方山間部の光景ですね。
専用軌道は駅の趣を残す部分もあったり、かつてはホームが県境を跨ぐといった駅もありました。ホームが残ってる駅もありましたので、さしずめ遺構めぐりの様相でしょうか。でも、乗ってる限りではフツーにバスに乗ってる印象しかありませんでしたよ。名所のめがね橋を通過中と言われても、アスファルトの上を走っているだけですので、変化はありませんからね。やはり、BRTが走ってるポスターのように、外から俯瞰しないと大した感動はないようです😢
それと、平日の国道の交通量が一体どのくらいなのか、分かり兼ねましたけどね、BRTで残した意味はどこにあるのかと思わずにはいられませんでした。別にフツーにバス転換で良かったたんじゃない?って。鉄道ほどはありませんが、それなりに維持費もかかるでしょうし、妙な沿線自治体との兼ね合いなのか、ちょっと疑問でしたね🤔
あとは、楽しむべき沿線景色も激しく素晴らしいとまではいかなくて、山あいを走るバスといった印象だけでした。まぁ、今回も百聞は一見に如かず!でしたね。経験しないことにはわからないので仕方ありませんよ。夜明けでバスを降りて、ここでお昼をいただきます🍱
紙で包まれた助六寿司なんて、いつ以来だろうか?
素朴でおいしい😋わたしの掛けてるベンチの正面には、東屋みたいなモノもありましたが、男性がいらしてタバコ蒸していたので嫌だなって思いながら食事してました。バスには乗ってなかったから、どうやってきたのか不明ですし、鉄分なのかどうかもわかりませんでした。
そしたら、突然「すいません!すいません!」って大きく叫ぶのが聞こえて、でも誰にいってるだろう?って思っていたら、やはりわたし目掛けて東屋の男性が叫んでます😱お食事の最中ですし、意図も汲んでしまいったので、ウワーめんどくせーって気分ですよ🙍♀️一応、気づいた感じで顔を向けたら「どっからですか〜?」って。はぁ〜ってココロでため息つきながら💨名古屋からだと正直に答えると、京都からだけど実家が福岡で久しぶりに里帰りしたとか、水害前の鉄道の時に乗ったとか、だから何?って風なコトを喋くりますが、どうやら鉄分の模様です😵
それはまぁいいんだけどさ、いくらご機嫌で元気に声を掛けてきても、わたしは純女じゃないってわかった途端にロクでもない態度にコロッと変わるのが経験則で知ってますからね。そうなると、当然こっちも気分悪いし、ココは迷惑そうな素振りを貫くコトにいたしました。だいたい、網タイツのミニスカ履いてるのが来ただけで喜んでるんじゃねーぞ😬
自撮りしてるけど、どっかにアップとかしてるのかとか、この後どういうルートで帰るのかとか、その後も話しかけてきたけど、わたしは簡潔に差し障りなく答えるに終始いたしましたよ。
素朴で美味な唐揚げモグモグ😋BRTは13:12ですが、日田方面の列車が13:08に到着いたしますから、ちょこっと列車も入れて撮りたいなて気分でしたので列車を待つことに。どうせ他にすることないですからね。
日田は進撃の巨人の作者、諌山創先生の出身地です。作中に地元をインスパイアされたのかなって思われるシチェーションが見受けられましたね。余談ながら、キハ185の1編成が「進撃の巨人ラッピング」されるらしいです。近頃の情報ですよ☝️
「陽を手招く夜明」って、なんかいいな🌙
駅名標の上は栗の木🌰毬栗がゴロゴロと転がってまして、ひとつ開いてみたら栗も入ったままでした。いったいいつから?去年の秋からこの状態なのか?ついでに毬が指に刺さっていたかった〜😭
なんとなく撮れてた1枚。奥は日田方面です。
ホーム先端と、跨線橋上にカメラ持ったおじさんが二人ですので、もしかして「ゆふいんの森」が来る時間なのか?それ以外にこの駅で待つ理由などないはずですからね。
列車待つの図。まだ少し時間ありますね。日田彦山線がどうやって分岐されていたのかわかんなくて、帰ってから調べました。どうやら、画面一番左の草の生えてるあたりに線路がありまして、現在の下りホームが島式ホームとして使用されて、その対向が日田彦山線ホームとなっていた模様です。夜明を出ますと右に急カーブしていたようです。跨線橋に昇れば多少はイメージできたかもですが、上りホームから見てるだけですと全然わかりませんでしたね。
跳んでみた!
フィニッシュ!満足な顔😊
駅舎前で撮っておくかな。日田彦山線がどうやって分岐されていたのかわかんなくて、
待合室も綺麗に整備されたおりました。BRTの発車案内もありますが、5分ほど遅延してる模様です。
木のベンチに腰掛けます。
日田行きのキハ220単行がやってきました。なかなか発車いたしませんので、ここで交換がある模様です。
「ゆふういんの森」到着。Y字ポイント構造ですので、かなり速度を落として通過して行きます。
スマホを三脚から外して片付けていたので、慌てて取り出したけど、列車がゆっくりすぎたので、なんとか撮れましたね。
そろそろバスが来るのでBRT乗り場の方へ。鉄道駅から階段降りた場所が乗り場です。さっきのヒトもバスを待っていたわ😏ちょっと離れて立っていたのに、いきなり「商人宿ってそそりますねー」って話しかけてきて、一体何のコトをいってるのかわからなかたのですが、そういう看板が駅横の商店の壁に掲げてあったんですよ。さすがにマジで疲れてしまって、もう返事はしませんでしたよ。このスルー以降、話しかけられなくなりましたので良かったです😊それにしても「商人宿」の一体何がそそるというのだろうか🤔もっと、スマートにセンスよく話ができないのだろうかと思うよ。。。
行きほどバスは混んでなくて、ゆったりとした道中で良かったです😊帰路はスマホを充電しながら寝落ちしておりました😪大分県側は雲が多かったし、景色もさほど出ないことを行きにわかったので、必死で起きてる必要がなかったのですよね。
添田到着です。多分2度目はないので、バスとも撮っておきましょう。
物珍しがって、車で来た方も乗ったりしておりますからね。本当の勝負は来年以降でしょうかね。
綺麗なベンチです。添田町は音楽の街を目指してるのか?
バスの顔と。この後、車庫へ引き上げていきました。
ひこぼしラインのマーク。
駅名標はこんな風です。一応、BRTは鉄道の代わりなので、ちゃんと駅として表記されてます。
待合ベンチ〜。
夜明け方面。車止めが鉄道終着駅の哀愁を誘います。
こんな感じで表示が分けられてます。でも、バスと列車を間違える人いるのか?
まもなく、列車が到着する時間です。この後は小倉へ向かって日田彦山線をキハで完乗です🙋♀️