埋没系女装をめざす、れいの女子的おでかけ日記・・・

きれいな女子に憧れて、女子姿でおでかけするささやかな日記

「さよならクルージングトレイン」ツアーで「キハ 48・クルージングトレイン」に乗ってきました🚃day-1⑵由利高原鉄道・終着の矢島は雪国でした⛄️

由利高原鉄道の待合室です。自販機のデザインは車両をオマージュしたデザインとなっております。「おばこ」は秋田弁で「娘」って意味だったさ。秋田って本当に美人が多いんだよね、マジで😍
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改札開いて入場です。すっかり、空は雲が低く垂れ込め始めてしまい、残念な感じになってしまいましたよ😞
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いつもの新潟トランシスアルナ工機製だろうと思っていたら、なんと日本車両製でした。言われてみれば、ちょっとだけ他の3セクとは趣が異なる顔してますね。
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先ほどに比べて、吹く風がとても冷たくて強くなりました。
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セミクロスしーとながた、クロス部は全席テーブル付きです!コンビニで買ったスミノフをいただきましょう🍷ちなみに、ガラガラです💦
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久しぶりに飲むと😋頻繁に飲む飲み物ではないですけどね。
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鳥海山は全く見えずに、あっさり終点の矢島到着です旧国鉄矢島線が引き継がれた由利高原鉄道。矢島の手前から、俄然積雪が増えて来て、駅前は積み上げられた雪が凄かったです❄️
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1本見送って近くの酒蔵でも行ってみようかとも思いましたけど、結局20分後の折り返し列車で戻ることにいたします。
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ナゾのマネキン!?ちゃんとストッキング 履いてるし、なんだろうね😮
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雛飾りありましたので、エセ女子なれども一応撮りますよ😁
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制帽お借りしての1枚です。手作りロリポップもありましたよ💕グッズもあったのですが、余り唆られずに貢献することは出来ませんでした🙍‍♀️

そうそう、鉄女がいらして鉄印を集めているようで、鉄印帳を出してましたね。あー、鉄印集める女子って本当にいるんだと実感です。「わたしたち鉄印帳はじめました」のようなタイトルのTV番組を見かけたことありますけど、余り鉄分に見えない女子がお仕事的に鉄分の役を演じてる感じでしたから、わたしは見てませんでしたけどね、リアル鉄印女子を見たのは初めてかもです😏
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ホームのベンチに腰掛けて。
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元々は本庄と横手をつなぐ路線として計画された路線だそうで、結局繋がることなく、今の姿に到るといったトコロでしょうけど、3セク後も何とか残っているのは努力の賜物でしょうね…

あー、鳥海山見たかったなー😢

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幌付き〜。朝夕は2両運転するのかな?感動したのは、20km程度の短い距離なのに、お手洗いも付いてる車両なんですよ。長良川鉄道も見習って欲しいよ。
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帰路もガラガラでしたけど、下校の小学生が多くて、車内のテーブルで宿題やっていたのが印象的でしたね。
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日本車両の銘板です。
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一瞬だけ太陽の光がさして来ましたが、鳥海山は見えずです🙍‍♀️

行きにも見かけたのですが、でっけーアヒルだなって思ってみておりましたけど、どーもアヒルでなくてスワンですよ🦢でも、優雅なイメージとは離れたような、田んぼに白鳥がいるなんて、なんだかすげーミスマッチな気がしてしまいましたね。

帰って調べたら、秋田って白鳥が飛来するそうです。ペンギンと焼き鳥以外の鳥にさして興味もないに、前週はタンチョウを眺め、今週はスワンですよ🦢

ちなみに、こちらの白鳥たちは、列車が近づくとこちらの線路から離れて逃げていきます。なので、おしりの写真しか車中からは撮れませんでした。

虫でも啄んでいるのかな?

この日は平日につき、フリー切符の販売がなくて、羽後本庄で買った往復切符は硬券でした🙋‍♀️
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唯一の交換駅の前郷での光景です。前郷〜矢島間は、珍しいタブレット閉塞なんですよ。

羽後本庄へ到着し、降車時に一応運転士さんが切符を確認されます。切符くださいって申し出たら、あーお持ち帰りですねって、特になんにもせずに通してくださいました。できれば鳥海山を愛でながらの道中がよかったけども、仕方ないですね。

下の普通列車をホームで待ってる間、とっても空気が冷たくてワンピの下がスースーとして寒くて仕方なかったです。今回、ダウンコートはいらんだろとタカを括ってましたが、東北の3月は侮れませんでしたね。ブルブルして立ってるのも大変でしたよ。

またまた陽が差して来ます。ボンヤリながら、日没をみることが出来そうです。

電線が邪魔くさいけど、海が染まり出す時間を迎えました。

秋田へ戻って来て、荷物を受け取ってホテルのお部屋に入りました。秋田の旅行支援のクーポンはこれまでで一番使いにくいシステムでしたね。なんていうのか、お店の検索機能も使えんクズぶりだったからね。クーポンはコンビニか、帰りの空港でテキトーに使えばよいかなって思ってましたよ💡

チェックインの時に、まぁ相当にバグった汚い格好の爺さんがいて、全然スタッフの説明がわかってないのですよ。部屋のカードキーの使い方は当然ながら、エレベータの場所さえわかってないようで末期末端の極みみたいな野郎でしたね。大きな声で独り言を繰り出しながら、他の人の応対してるのも顧みず、無礼にも横からスタッフの女性をネーチャン呼ばわりして、同じことばかり聞いてるんですよね。わたしはコイツなにしに秋田に来たんだろうかって理解に苦しみましたけどね。そしたらなんとまぁ、同じフロアでさ、エレベーター待っていたら、コイツが意味不明なコトを話しかけて近寄ってくるじゃないですか😱当然シカトして、不足の攻撃に備えて身構えてましたどね。エレベーターに乗り合わせてた男性にも、この方が知るワケないような質問を浴びせてましたけどね。もう、駆逐殲滅して欲しい気分でしたね💢

んで、夕食は過去に行きそびれたラーメン店へ行くと決めていたのですけど、そこはホテルから歩いていかなねばならない場所でしたし、気温は急激に下がりだして結構寒いのです。着てきたコートでは心許ない感じでしたが、イヤーマフと手袋でガードして出掛けようとすると、なんと雨が降ってきてしまいました😰

なんか、レセプションに貸し出しの傘があったらば、気分も違いましたけど、寒かったのと、お部屋に傘を取りに戻るものももどかしくて、あれほど行きたかったくせに、あっさりと、もーいいやーって感じになってしまったのです。

駅ビルの飲食店はクーポン利用可能でしたので、ブラブラとそちらでいただくことにいたしましけど、お寿司とか比内地鶏のお店は混んでいて、このレベルで待つのもめんどくせーなーって気分になってしまいました。

待たずに入れた秋田名物の稲庭うどんの名店を名乗るお店にいたしましたけど、うどんとかやくごはんで、2000円以上が吹っ飛んでしまいます。それでいて、讃岐うどんほどの感動もなく、乾麺のようなおうどんにこの値段かよ?って気分でして、めちゃくちゃ残念な夕食となってしまいました。これなら、コンビニでチルド麺とか、冷食とビールで済ませた方が数倍マシだったかなって思えてしまいましたね。
どこでもいけるやろと、ホテルに一番近いコンビニで買い物しようとしたら、クーポンが使えないお店でした😵〇〇店って言われても、他所モンにはわからんだろ?役所のすることは終わってるんだよね😬仕方なく、クーポンはいずれどっかで使えば良いかなって思い、おまけ付きの缶ビールを買い求めたところ、なんとその店舗にはおまけは置いてないから他の店で貰えと悪びれずにいうもんだから、だったらおまけプレゼントなんてシール剥がせよ💢って怒り心頭になって返品しましたよ。まったく、世の中おわってるし、この国が終わりに近づいているのだとわたしは思ってます😠

うどんです。小麦粉高騰の折とは理解してますが、正直お値段以下のあじわいでしたね。
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翌日はノンビリスタートでしたので、ホテルへ戻っていつもの風で過ごすといたしましょうね。

⑶へつづく〜。