埋没系女装をめざす、れいの女子的おでかけ日記・・・

きれいな女子に憧れて、女子姿でおでかけするささやかな日記

「北海道フリーパス」で冬の北海道、乗り鉄たび🚃 fifth day①地震に怯えた夜にも朝が来た☀️

前夜の地震は驚愕のヒトコトでした。いきなりゴォーッという地響き音と共に、こりゃ地震だわと気づきます😨次にゴトゴトと激しく揺れ出したのと同じくらいに、スマホタブレット地震のアラートは揺れ始めてから鳴りだしたのですが、ちと遅くねーかってタイミングでは、アラートの意味が全然ないじゃん!

お風呂から上がって、ドライヤーとスキンケアを済ませた頃でした。あとは、ヘアアイロンでセットしようかなって思った矢先の出来事でしたから、いつものように、寝る用の下着姿でしたけど、なりふり構わずとっさにドアを開放しにいきました。もしドアが歪んで開かなくなると困るなと思ったからです。非常階段の位置はホテル泊まるたびに確認済みですから、まずは避難経路の確保が大事かと思ってました。

どのくらい揺れていたのかわかりませんが、揺れが一旦収まった時にテレビを付けてNHKの地震情報に注意をはらいます。そして、次の揺れに備えてお洋服とか、最悪毛布とか持って逃げないといけないといけないかなって思い、しばし座って待機してました。

館内放送でも地震を知らせる放送が入り、エレベーターの使用を止める様な事を告げてましたけどね。1階の大風呂に入っていた方なのでしょう、ヤベーヤベーと興奮して慌てて廊下を走って来た方が数人おりましたが、少し落ち着けよって感じでしたね。

津波の心配もあって、さほど海から遠くない釧路駅東日本大震災のような大津波が来たら、ひとたまりもないぞという不安もこみ上げて来ます。わたしは6階におりましたので、建物の床から15mくらいの高さに居ることになります。この場所の海抜がわからないので、最悪の場合は高層階へ避難しないといけないなって考えてましたよ。

しばらくのち、津波の心配はありませんとのニュースを見て安堵しましたが、余震に注意するようにとの事でしたので、緊張した時間が過ぎていきましたね。

少し落ち着いてくると、ふと鉄道はどうなんだろうと心配になります。釧路駅のホームが窓から見えましたが、状況はまったくわからなかったですよ。ニュースによると走行中の列車は随分と長い時間止まっていた模様でしたけどね。翌日の行程に支障をきたさないかという心配がこみ上げてましたけど、ちと、不謹慎すぎますね😬

結局、釧路市は震度4との事でしたが、ホテルの6階だったからか、それ以上の揺れに感じましたよ。この日は翌朝5時過ぎに起きなきゃいけなかったから、早めのお風呂に入っていたので良かったですが、前夜の様にダラダラと戯れていたら、地震の後なんて、いつ余震がくるのかわからない状況ではビビってお風呂入ることできなかったですからね。それだけはよかったですね😅

夜はビクビクしながらもネムネムした模様です。多少早めに目が覚めてしまい、スキマ時間が生まれましたので、朝撮りです🙋‍♀️顔少しムクんでますよ😵
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まぁまぁお気に入りのリボンショーツ
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表情カタイな・・・。
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ムニ顔。
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この項、ほとんど地震関連の記事となってしまいましたけど、旅先のアクシンデントは結構ビビりますよ、ホントにね😅さてもう少し、朝撮りつづきますよ💕

②へつづく〜。