深浦到着するも、この吹雪😱別に、朝方に確認した天気予報通りなんですけどね。それにしても、いやぁ〜って感じになりまよ😅気温も低そうですし、深浦大岩行くのは諦めましたね。そもそも、見えるはずの岩が吹雪いて見えないくらいですし、遭難しそうなくらいの雪でしたもん😵
以前も撮ったけどね、とりあえず来たから撮りましたよ。流れる白いスジは雪ですよ。
突然雪が小止みになりましたので、徒歩1分くらいの辺りから海を眺めることにいたします。後方に小さく深浦大岩ですね。道路とか足元の雪の感じからして、最近降り出したような積もり方でしたね。それても、風が強くて飛んでいってしまうでしょうか?
跳んでみた〜。バッグも抱えてままだし、ダウンがモコモコで動きにくくて高く跳べず😫
なんか知らんけど、誰も人がいないのでテキトーに踊ります🩰かつて北前船交易で繁栄を極めたこの街も、いまはすっかり静かな様相ですよ。
氷点下の屋外で何してんのかなって風ですけどね。呑んでいたからか、動き過ぎてクラクラしてバランスを崩してしまい、後ろの窪んで下がってるトコロへ転げ落ちそうなりましたが、奇跡的に体勢を挽回できて落ちずに済みました。こんなトコロで足を痛めて窪みにハマっていても、誰も助けに来てくれませんからね。よかったです👍
フィニッシュ〜。
雲の合間から一瞬だけ太陽の光が漏れたのです。
こんな夕日が見てみたいけどね🌇ちょっと、無理だろうね〜。
「青池」の横顔と。
正直、すげー寒い😱
秋田行き、橅編成が到着です。ホーム有効長が4両なので、両列車をキレイに入れて撮るポイントが見つかりませんでしたから、こんな感じですよ。
深浦発車が16:30、日没が16:40頃なので、この天候ではまもなく闇に包まれ始めてしまいます。この先の千畳敷でも15分観光停車いたしますが、どう考えて闇の中としか思えません。ずっと千畳敷でイカ焼き買ってお酒飲むのを楽しみにしてましたが、フツーに考えれば全然ムリな計画だったと気づきます。あー、ガッカリ〜😞
ガラガラのコンパートメントで写真だけ撮らせていただきます。鉄分数人はボックス席を一人で占領できたようで、座席をフラットにして快適に寛いでいたので。わたしもそうしたかったな〜って、羨ましくも悔しかったですね。
お歳はわたしくらいの、秋田からわたしのすぐ後ろの通路側のB席に一人旅の女性がいらしたのですが、当然A席には人が来るもんですから、適当に空いた席を動いたりしてて、しばらくしたら見えなくなったので降りたのかなって思っていたら、なんとコパートメントで座席をフラットにして寝てましたよ。この方、景色の良い区間をずっと寝てましたから、鉄分でもなさそうなのになにしにこの列車に乗ったのだろうととても不思議に思えましたね🙄
日没前の、なんとか見える最後の絶景区間です。
夕日も見えるようなお天気の良い日が一番だけど、これはこれで趣を感じて嫌いじゃない景色ですね。
フラットにして転がってみました。見上げる感じは面長に写るし、デコジワも出現するのですよ😭
寛ぎの構えです😊
そして千畳敷です。ここも結構吹雪いてましたし、何も見えませんけど降りてみましたよ。千畳敷の碑だと思っていたら、歌碑のほうだった〜😩暗くてよく見えなかったのです😨
風は冷たいし、雪は吹雪いてるし、暗いし写りも悪しです。
列車の灯とホームの灯でかろうじてこの出来栄えです。
なんだか、夜汽車風ですよ。
完全に闇に包まれたあとは、楽しむこともなくなりました。テキトーに撮った画像を整理したり、ぼんやりと暗闇眺めたりしていただけです。
前のジジイがノーマスクでゲホゲホするのがウザくて、この世から消えて欲しいくらいの気分でしたけどね。弘前で降りて行ったけど、倒した座席をそのままで行きやがったもんで、わたしは一層気分悪くなってしまいました。座席とかテーブル戻さずに降りてく輩見ると、悪即斬な気分になる💢
青森駅に定刻19:38到着です。やっぱり寒い😰しゃんしゃんと雪は降り続いてて、列車も雪化粧しておりますが、なんだか降り積もる雪に、翌日の事が心配になってきますよ。
1年前も工事してた青森駅ですが、全然工事風景に変化がない気がしました。相変わらず雪は舞ってましたけど、傘を差すと手が塞がって危ないし、ホテルは目の前ですからね、我慢して慎重に歩みを進めましたよ。こんなコンディションでも、かなり飛ばしてる車も多くて、カーブを孕んで走ってるので、いくら日常的に雪道を走っているとはいえ、スタッドレスを過信しすぎだろうって思ってしまいましたけどね。結局、交通量が圧倒的に少ないから、ムチャしても運良く事故が起きてないだけじゃない?って感じたのはわたしだけかな?
これで二日目の行程終了です。時間も遅いので夕食もホテルで暖まりながらいただいて、夜を過ごすことにいたします。
つづく〜。