木古内は箱館戦争に纏わる感じで色々とオブジェあります。車窓からも、咸臨丸が沖合に沈むサラキ岬は公園としてキレイに整備されてましたし、町はコレを押しにしてる模様ですね☝️
スゲーカタチのポストだよ😲木古内町のキャラみたいですけど、全然ユルくないな〜。
お昼はお土産屋さんでクーポン使えたので、道南いさりび鉄道関連のいかめしとかキーホルダーと合わせてクラシックの限定缶を見つけていただきました。お蕎麦が食べたくて、ちょうどお店もあったからいただきましたよ。
ところが、これが表現し難いくらいにゲロマズだったのです🤮テーブル上に一口食べただけで放置してある蕎麦がありまして、だらしねー奴がいるなーって思って眺めていたのですが、推測するに一口食べたら、余りの不味さにブチ切れてしまったのではないかと思いましたよ。マナーはサイテーだけど、気持ちはわからんでもない位の不味さだったからね。
それにしても、どうしたらこんなにコシもヘッタクレもなく、ドロドロでゲロゲロの食い物が出来上がるのか不思議でたまりませんでしたけど、どう考えても、こういうタイプのソバとは思えなかったし、茹で麺なので、出来上がりまで異様に時間かけていたのが気になってて、なんか鈍くて手の遅そうなオバァが作ってましたから、これが強烈にダメなのではないかという結論に達しましたよ。道の駅でこんな食い物を提供してたら、絶対に人来ないと思うよ。
ビンボ臭いわたしは、空腹でしたし食べ物は粗末にしてはいけないと躾けられてきましたから完食いたしましたけどね。自ら化した罰ゲームのような昼食になってしまいましたよ。トホホです😭まぁ、クラシックが美味しくて救われましたね。こんなことならたこ焼きとかアテにしてビール飲めばよかったよ😢
要塞のような新幹線駅と対照的な道南いさりび鉄道の駅。この駅で乗り換える人はいるのだろうか？
待合室辺りです。小さな切符の自販機があるだけ。
時間はたっぷり余裕かと思っていたけど、海を見に行く時間もなくて、あっという間でした。帰りも当然急行色です。
ホーム幅が結構狭いのです。でも、両側使うことなんて、もうないのだろうけどね。
ホームの時刻表。
わたしの指差すあっちが本州側です。この先で新幹線と交わって青函トンネルへ入って行きます。ちょうど本州からの貨物列車が到着してたのですが、ゴソゴソしてる間に五稜郭方面に去っていってしまい撮れませんでした🤷♀️
でもさ、道南いさりび鉄道が旅客がガラガラでも維持されてるのは、不定期含めれば５０本程度の貨物列車のの運行収入があるからなんだよね。このままの無策状態で件の並行在来線区間を廃止しての新幹線の札幌開業となれば、収入源を断たれた道南いさりび鉄道も同じ運命辿ってしまう気がするよね。
駅の風景を一通り撮っておきます。
縦型の駅名標。これはJRから変わってないと思います。
駅名標です。新幹線乗換駅アピールが帰って哀愁を誘います。
新幹線の高架の存在と、線路も先に伸びているので終着駅の趣はあまりないです。
また撮ってしまった。
帰りも海側ですよ。当然にがら空きでしたからね。
帰りの方が光の当たり具合が良くなって海がキレイに見えます🌊
渡島当別駅。駅に郵便局が一緒になってるのです。でも、良いモデルかなって思いますよ。他にも駅に役場とかあればいいんじゃないかなって思ったりするけどね。
１３時すぎなのに太陽の傾きは大きくて、北に来ている事を実感いたします🌇
またまた函館山の見えるセクションです。この路線、上磯〜木古内間は絶景区間ですよ🤗
五稜郭で下車して、スタンプ押します。北の大地入場券ちょーだいって言ったら、ありませんって言われてしまった😱特急も停まるのにないんだー😞
道南いさりび鉄道の売店もありまして、よくわからないお団子いただいたらうまっかた〜😋
函館運転所に「恵み」の姿はなく、どうも１２；３５発で行ってしまった模様だけど、あくまで推定です。これでキハ ４０の追っかけはやめて、今度は函館市電にいる転スラを探すことにいたします。
転スララッピングは低床車に施されておりますの。幸い時刻表に「低」とある電車が転スラがやって来る可能性があるので、函館駅前電停で電車待ってましたけど、２本見送っても転スラ来ません。これは電話して聞いた方が賢明と判断いたしまして、函館市交通局の問い合わせ先みたいな部署にお電話したトコロ、なんと本日は点検中とのコト😱なんてこったいですよ。
函館山へ行って夕刻のハッピーアワーを鑑賞しようかとか思いましたが、空を見るにはそこまで完璧なお天気でもないですから、ビンボ臭くもなんか勿体なくて止めてしまいましたよ。点検中なら車庫におるじゃろと、市電駒場車庫までやってきた次第なのです。
函館は馬車鉄道が起源のようですね。車庫前に碑がありました。ゴールデンカムイの函館のシーンで馬車鉄道が登場してましたからね。
単灯でビューゲルパンタのいかにも路面電車らしい車両です。でも、段差がすごくてお年寄りとかには厳しい電車なのです。余りの大変さに見てて気の毒なくらいでしたもん🙄
転スラ、検修庫におりましたよ。ちゃんと「点検中」ってありますね。次回チャンスがあるなら必ず捕まえたいですね。結構全国に出現してて、あと都電、長崎、土佐電、阪堺、鹿児島とここ函館が確保し切れてませんけどね。
車庫を後にいたしますと、直後にレアなレトロ電車の５３０型の試運転とすれ違います。電車１本待っていたら駒場車庫で遭遇したのに〜って、間の悪さに激しくガッカリです😞
あと、最前列に進行方向向いた席があるので楽しみに低床車に乗ってみたら、座ると全然前が見えない始末で、まぁ高運転台なのが原因なんですけどね。なんか、つまらんなって風でしたよ。
なんとなく、前回訪問できなかった赤レンガ倉庫があったなって思い出しまして市電で十字街まで乗車してやって来ました。
そしたらさ、内部はお店になってしまっているもんだから、全然趣なくてさ、とってもガッカリしてしまいましたよ😞一応、ラッキーナンバーの前で撮りましたけどね。
人少なかっったな。時間が遅すぎるのかな？
海沿いの道を歩いてみますが、道路は余り海に面してないのでただの道でしたよ。後方は函館山です。
一番倉庫街ぽかったのはハズレの方のエリアでしたよ。港なのに全体的に情緒なくてさ、ちょっとガッカリでしたね。
摩周丸の辺りです。ハイ、ポーズです😍
歩いてホテルまで戻って来まして、小休止ののち函館ラーメンのお店へ参りました。ところが、開店したばかりの１７時というのにすでに店内満員の外には行列ができるほどの混みようでした。まぁ、有名な繁盛店ですからそういうもんです。諦めて並べばよかったのですが、この時はとても面倒臭くなってしまいまして、駅中の「あじさい」にやってきました。札幌の時は当たり前に並んだのに、函館では並ぶ気が起きない不思議ですけど、早くお部屋でいつもの寛ぎをしたかったのだと思います。妙に気が急いてましたからね。
こちらはクラシックの生があるのでやって来ました。ずっと缶のクラシックばかりだったから一回くらいは生が飲みたかったのです🍺
ラーメンはチャレンジしませんでした。このお店、行列できているのを見かけましたけど、正直そこまでのお味ではないというのが、わたしの個人的な感想ですよ🍜
ショボショボの最後の晩餐でしたけども、別にいいやって気分でお部屋に戻ってきました。お天気も良かったし、これで今回のタスクはほぼ完了できましたから満足ですよ。道南いさりび鉄道の遭遇しなかったカラーについてはまた考えるといたしましょう🙋♀️
最後の夜も楽しんで過ごすといたしましょうかね😁
つづく〜。
