前振りが長かったですが、函館駅へはあっという間に到着です。この日の予定はど雲南いさりび鉄道で木古内まで往復です。またまたお天気良くて、海が綺麗に見えそうですよ☺️幸せだな〜💕
「白」は9月に撮ってますけどね。8:54木古内行きの列車ですが、わたしは10:34の「急行色」で木古内まで往復することにしたのです。急行色の方が旅情感あるのと、その間に「赤」が単独でやって来るので顔と側面を撮りたかったのと、まぁなんとなく乗ってみたかったって風ですね。
一応、車番を押さえておきます。
マークもね🌀
「赤」来ました〜。途中までの上磯行きです。
「赤」というより、茶だよね。あずきとか、マルーンとかでもいいけどさ。まぁ、赤には見えない感じですよ。でも、エンジだって言われると赤になるのかなぁ。
側面です。これで欲しい絵は揃ったかな。
今回の夜景はこれだけ🙂
駅コンコースの巨大オブジェ。箱館戦争の様子を描いたものです。今回も五稜郭行きませんでしたね。日本が大きく動いた幕末は大好きなんですけど、今回はキハ40に激しく軸足突っ込んでますからね。所縁の地を巡ることはできませんでした😢ちなみにこの時間も構内わたし一人でしたね。
前日も撮ったキロポストですけど、再びです📷
駅横の大きなヤードに、先頃運用を外れた281系が大量に留置されてました。編成も解かれて、1両づつ並べてありましたから、五稜郭で解体されるその日を待ってるのでしょうかね。前日に車両の解体風景を見てしまったのですが、朝方は車両の形してたのに、夕方に通る頃には台車だけの姿になってしまって、その横に切断された板が積まれてた光景は、仕方ないとはいえとても悲しい光景でした。
復刻塗装のキハ281も留置されておりました。
幌の付き方がキハ85の1000番代みたいだ。
北斗が入線するとホームが少しだけ人で賑わいます。北見でガチャした北斗のポーチと。✨
裏は「函館」なのよ😍
顔と撮っておきますか〜。
前日の「恵み」のスジでやってきた北海道色。
急行色もやってきました〜。
塗ったばかりなのか、発色が綺麗でしたね。
10:34木古内行き乗車です。
幌付きと。
幌なし顔は前日撮っているから、車番とね。
一旦、席を確保しようと乗り込むと、皆が何事?ってキョロキョロするくらいのスマホらしき大きな音が鳴り出します。発信源は決して小綺麗とは言えない風態のバァさんでしたけどね。あるあるな風で間違えて大きな音だしたかなたと思ってたら、その後も延々と音を出し続けて音楽聴いてます。ババァ、壊れているのか、バカなのか?激しくイラついたわたしは外へ出る際に「うるさいでしょ💢わからないの!」って言い放った。反応ないと思っていたら「あっ、あっ、すいません・・・」って。まったくもう💨
コートは車内に置いてきました。この日はとても暖かくて、セーター1枚でもヘーキなくらいです。さて、旅情感を出してみよー。
横顔と。
海側の席を確保です。でも心配になるくらいにガラガラだ〜😱
函館運転所に「恵み」が留置されているのを確認です。もし、木古内から戻って来た際、間に合う14:25発の普通列車に充てがわれるなら乗ってみたいなーて思ってましたけどね。結局、帰って来たときはその姿は消えてて、どうも12:35の前日わたしが乗ったスジで出ていったんじゃないかと推測されました。ほぼ満足したとはいえ、もし乗れたら「海の恵み」にお腹一杯になれただけに、少し残念です😞
道南いさりび鉄道は上磯までは何の変哲もない車窓でした。でも、上磯を出発すると、次第に海が左手に広がって来ました〜🌊
島のように見えますが、函館山ですよ。よく見えてますね〜。
気持ちよく揺られて海沿いを走ってますが、駅から海が見える駅は泉沢だけ。停車中に車窓から撮りましたが、海まで100mくらいありそうですから、見えますよーって程度の感じですね。
駅から真っ直ぐ延びる路地の突き当たりが海です。
木古内到着です。貨物も走っているから交換とかあるかなって思ってましたけど、一度もなかったですね。旅客とダイヤがずらしてあるのかな?
折り返しまで1時間以上ありましたので、何するぞ?ってトコロです。とりあえず、新幹線駅へ行ってみました。
無人のこじんまりした在来線に比べて、当然立派な作りです。でも、発着は3時間に1〜2本くらいしかありませんので、窓口に駅員さん1人見かけただけ。無人の券売機置いて、遠隔でいいくらいだけどね。北の大地入場券をいただいて、スタンプを押しておきました。
新幹線側の顔抜きです。
道南いさりび鉄道改札辺りの碑です。
JR時代の駅名標が保存されてますよ。
だだっ広い駅前。バスターミナルもありますけど、閑散としてましたよ。静かで人も少ないのでご満悦ですよ〜😊
海でも見に行こうかと思ってましたけど、とりあえず駅前の道の駅へ行ってお昼を物色することにいたしました。
つづく〜。